5.0
イラストはいいんだけど、読み始めてすぐ暗い話しだと思った。
タイトルでかなりストーリーの予想が付く作品が多いから、これもかぁとも思った。
前半とにかくどん底まで主人公のエリカは落とされる、その時に会ったラウールに惹かれ、彼こそが殺したい憎む相手だったが、その事を知るのは後半だったから、数回しか会わないけどお互いに想う気持ちにヤキモキした。
エリカに辛く当たる侍従長のシャルルがエリカの味方だったのには一番驚かされた。
今まで読んだ転生作品は自分が最悪殺されたりして、過去に戻り、それを回避しようと奮闘ってパターンが殆どだった。
この作品は最悪の状況を最初に細かく描いて、最後に転生。そんな点もチョイ新鮮だった。
エリカとラウールは勿論、シャルルも念願叶いエリカの母親カメリアの側に居られてとハッピーエンドとなってたので、凄くいい気分で読み終えた作品だった。
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愛する人を殺す時、私は何を思うだろう