ダィテス領攻防記
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あらすじ
「ダィテス領」公爵令嬢ミリアーナ。彼女は前世の現代日本で腐女子人生を謳歌していた。だけど、この世界の暮らしはかなり不便。そのうえ、BL本もないなんて! 快適な生活と萌えを求め、領地の文明を大改革! そこへ婿として、廃嫡された「元王太子」マティサがやって来て……!?
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みんなのレビュー
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5.0
今、はまってます。
転生ものなのですが、異色です。ダィテスの王女様が転生者なのです。時は中世あたりでしょうか。
蒸気機関車も大砲も、電話もない時代にそれをつくってしまうんです。何故そんな構造がわかるのか、ちょっと不思議ですが、・・・・・・ ダィテスは王女様のおかげ結構豊かなのです。ダィテスは小国なのですが、政略的に隣の廃嫡王太子を婿様にもらうんです。婿様は王女様の書いていたBL本を見つけて、「お前は何者だ」と問い詰めます。転生者だということで翌日ダィテス視察で、数々の発明品を見てびっくり。H場面もさらりとですので、読みやすいです。今1推しです。by itahiro-
14
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4.0
NEW最強のダィテス夫婦
次男ジュリアスを溺愛する王妃によって、王太子を廃位になった長男マティサ。王命によりダィテス公爵の長女ミリアーナと婚姻するため側近のコシスと二人でダィテス領にやって来た。そこで見たのは、日本から転生してきたミリアーナが再現した知恵の数々。中世の町にはない車、お湯のでる蛇口、爆弾、そして、豊かになった国でBLを流行らせる、と言う先進国異文化に驚き、ミリアーナの父と共に豊かなダィテスの土地とミリアーナが狙われないよう、秘密にしていこうと考える。ただ、未熟な弟の失態を修復するため王に呼び出され、もめ事にも巻き込まれ、秘密がもれて行きます。BL文化は理解したくない、というか、マティサとコシスもそういう関係で、BL腐女子たちの執筆の餌食になるのを嫌がるマティサですが、初めて会った時からミリアーナに惹かれ、ミリアーナもマティサの同志のように大活躍。国の治め方についてもミリアーナの意見に真髄し、共に歩む家臣たちのヘッドハンティングも上手だし、素敵な仲間たちと友好国の輪を力強く進めて明るい未来を築いていく、とても希望に満ちた明るい作品です。それぞれのキャラも個性豊かで悪役さえ憎めない。画力も確かでミリアーナのよだれ出してる絵までかわいい。おすすめです。
by 茹で玉子-
0
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4.0
NEW無邪気な嫁は最高で最強です!
神がかり的な、能力と知識と行動力を持った、最強の嫁が、その反面、言いたい放題、やりたい放題、無邪気に奔走する姿が可愛らしいです。ちょっと子供な嫁と、大人の魅力のある婿様との、ちぐはぐな夫婦のやり取りも、読み応えがあります。天真爛漫な嫁と、大人な婿様、個性豊かな登場人物達の、少々過激な趣味嗜好の世界観や、言い回しが、軽い感じで、コミカルに描かれていて、面白い作品です。
by コロンコロンちゃん-
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4.0
NEW何も考えずに楽しむ作品です
全話読みました。賛否あると思いますがマンガってこういうバカバカしくもあり、温かくもあるものだと思っています。ダィテスをどう発音するのか最後まで謎でした(笑)
戦国、科学、BL…前世のいろいろな知識を総動員して、たくましく生きるヒロインがまぶしいです。最後バタバタと締めたなと思っていましたが、原作者が不慮の事故で急逝されて未完なのですね。
ご冥福をお祈りいたします。by マイヤーちゃん-
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2.0
無料分の途中ですが。。。
9.10話で、期待しない展開になってしまったので、引いてしまい読む気を失くしてしまいました。。。
婿は一緒に来た臣下とBLだし、その事実を知った嫁も腐女子だから喜ぶし。。。
愛しあって結婚したわけではないから、婿が自分以外とどうであれ、いいのか。。。
この先読んで、自分の好きな展開になる気がしない。。。
評価高いし、期待していただけに、残念(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾by こはくママ-
11
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