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人の感情が分かってしまうなんて不幸でしかない。知らなくてもいいことを知ってしまうのだから。
エステルと婚約した第一王子は腹黒という設定になっているけれどエステルに対する接し方は演技にはみえない。
エステルの最初の婚約者ライルとは悲しい別れするけど…う~ん、貴族同士の恋愛結婚の方がちょっと珍しいかなぁ。
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人の感情が分かってしまうなんて不幸でしかない。知らなくてもいいことを知ってしまうのだから。
エステルと婚約した第一王子は腹黒という設定になっているけれどエステルに対する接し方は演技にはみえない。
エステルの最初の婚約者ライルとは悲しい別れするけど…う~ん、貴族同士の恋愛結婚の方がちょっと珍しいかなぁ。
ルシェが本当に素敵です。
最初の頃はヒロインに素っ気ない態度を取りますがセリアと結婚してからは優しい眼差しでセリアを守ります。結婚自体は突破的なものでセリアの命を救う為。でも、その後が素敵!
それに引き換え婚約者だったカリスは…セリアがルシェと結婚してから未練たらたらで~。情けない。
聖女のリセは…あんな女現実世界にもいます。自分が常に中心にいないと我慢出来ない。うっとおしい!早く消えてほしい。
ルシェとセリアの幸せな姿がたくさんみたいです。
絵は綺麗ですが顔と体のバランスが悪いのではないでしょうか…。
話が進まない、遅いと思います。それと、主人公達が何をしたいのかわからない。エミリアはハディウスを非難し憎いとまで口にしますがハディウスの言葉ですぐに気を許してしまう。ハディウスも何がしたいのって思ってしまう。なんか意図がわからない。
読み続けるかはわかりません。
婚約者の観察記録に続いて読んでいます。相変わらず可愛いバーティア、セシル殿下と結婚してもその可愛いさは変わらず!
今度のお話はお友達の王女様の為に自分が悪役令嬢になるというもの。お話の中には日本酒とか、三三九度など日本人にも結婚式には欠かせないものが出てくるらしいので楽しみにしています。
腹黒セシル殿下のバーティアに対するナイスフォローもね。
愛する夫から振り向いてももらえない。『ただ、子供を産む為の結婚』などと言われるなんて辛すぎます。最低の夫。その夫の手で殺されますが、結婚式の日に戻ってくる。今度こそ息子を愛しよき母親になろうと決意するヒロイン。強い母親の誕生です。夫は最低の人間ですがまわりの人達は本当に優しいいい人達。
出来るなら最後は夫をギャフンといわせてほしい。
本当にバーティア可愛い。セシル殿下とヒロインを結び付けようと悪役令嬢になりきりいろいろと画策する。
大好きなセシル殿下に幸せになってもらおうとする姿がいじらし過ぎる。
セシル殿下は腹黒いと言われているけどバーティアの話に乗ったふりをしながらバーティアにわからないようにフォローする。ひょっとしたら殿下の方もバーティアが好きなのかな…なんて思ってしまう。
プロローグを読んだ時は特に何も思いませんでした。
家門の血の呪いのせいなのか大公様の表情がちょっと暗い。ストーリーも最初のうちはよくわからなかったです。でも、読み進めていくと面白い。ヒロインと大公様は1年だけの契約結婚だけれど少しずつ二人の距離が縮まっていってるような気がします。
呪われている原因はわからないけれどヒロインと大公様の幸せなラストを期待します。
無料分の途中で他の方のレビューを読んでしまいヒロインが…やっぱりヒロインはヒロインで終わってほしいというか~テレーゼが大公妃になると話の流れでは思っていたのでなんかがっかりというか、続きを読む気がなくなったというか…少し複雑です。
読み手としては当たり前のお話を望んでいました。
京極堂シリーズ、ファンで小説は全て読んでいます。なので若い頃の中善寺秋彦のお話しだと知って楽しみにして読みました。
絵はちょっと微妙かなぁ~目つきが鋭くちょっと怖いお兄さんとは思わなかったので…
お話はあの決めセリフもあるし、昔からの俗話とか迷信などを次々出してくるところなんかは、あ~京極堂だ!と思いました。
いろんな不思議を解決してくれることを期待しています。
魔王の生まれ変わりだというアビゲイル。話し方や所作は幼い女の子のような印象を受けました。何故、人間に生まれ変わったのかとか、ジェラルド様に嫁ぐまでのことがあまり描かれていないのでわかりません。生家での扱われ方とか酷い醜聞を流されるとかは二人や、使用人との会話の中に出てくるだけです。そこのところが少しもの足りないですね。
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婚約破棄のその先に ~捨てられ令嬢、王子様に溺愛(演技)される~