5.0
凄い!
圧倒的な表現力、ドラマチックな展開にどんどん引き込まれる。潤平も流鶯も、ノッてるときの踊りは空気が一変するし、それ、少年少女じゃないだろう、っていう選択と決別があったり。 とにかく、出てくる人たち皆の、バレエへの熱量がハンパない。それぞれの目指すものが、何が良くて悪いとか、誰が正しくて正しくないとか、そんなのは分からないけど、強烈に惹きつけられる。 個性がぶつかり合い、喜びも悲しみもいろんな感情がわき出て、それさえもカテにしそうな勢いで。あ~もうワクワクが止まらない! もしや、この作者さんはバレエを描くためにマンガ家になったのでは!?って思うぐらいの。また凄い作品に出合ってしまった!
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