れれれこしゃんしゃんさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全36件
  1. 評価:4.000 4.0

    隣の芝生ばかり見てる人

    隣の芝生の青さに心を奪われる人はいるけど、ここに登場する悪魔は、人のものを欲しがりたがる面倒な奴! だから主人公の彼女は二股かけられた元カレなんて切り捨てれば済むこと。 そんな彼女を陥れたい悪魔は、もっと酷い目に合わせたくて画策するけど、残り物には福があって、当てが外れる。失敗した悪魔は、性懲りもなく、新たなターゲットを狙うが、あまりに見え透いてて、どんでん返しのドタバタが面白い。 こういう頭からっぽ根性悪女の悪魔は無視して、今度こそ、しっかり掴んだ幸せを離さないようにね!

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  2. 評価:4.000 4.0

    タイトルがシンプルでいい!

    特別な日より、特別じゃない日の積み重ねが私たちの生活そのものであり人生なんだと気づかされる作品。 日常のさりげない一コマに優しさや思いやりがあって、その繋がりが家族を形成していくんだね。 現代は親と子供の二世代の核家族が多いけど、一昔前までは、祖父母がいる三世代同居が当たり前だったから、そんな日常が描かれているのが懐かしく感じる。 何気ない家族の営みの中に、穏やかな幸せを見つけられることの大切さを感じる作品。

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  3. 評価:4.000 4.0

    アイスダンスは氷上の社交ダンス?

    オリンピックで日本のペアが金メダルを取ったことで、注目を浴びてるから読み始めて、知らなかったことがいっぱいあって勉強になる。 シングルとペアやアイスダンスの違いは大きいね! 加えてペアとアイスダンスの違いを知らなかったから驚いた。 ペアの方がアイスダンスに比べ、ジャンプやリフト等アクロバティックな動作が多い。 アイスダンスはそれよりも社交ダンスの要素が多くて、二人のコンビネーションや相性に占める重要性が凄く大切みたい? 社交ダンスは、完全な男性リードで、女性を守らなければいけないのは同じで、如何に美しく見せるかがポイントなんだね。 だから二人の関係も重要で、競技だけでなく、人間関係に悩むこともある難しさがあることを学んだ。

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  4. 評価:4.000 4.0

    コンプレックスと個性

    コンプレックスと個性は紙一重かもしれないね? 物語の主人公の彼女の声は、ハスキーなだみ声なのかな? マンガから声が聴けないのが残念だけど、彼女は自分の声がトラウマとなって、彼女の全てを支配しているかのようだ。 ふとした偶然から彼女の声に魅了されたミュージシャンによって、バンドデビューをしていく彼女自身の成長物語が音楽を通して描かれているのが素敵な作品。 彼女の声を見出した彼との恋愛や、バンド仲間の励ましが温かく、彼女が自分に自信を持ち、輝き始める姿が眩しいくらい! コンプレックスの正体はかけがえのない個性であることを証明してくれる素敵な物語です。

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  5. 評価:4.000 4.0

    誰でも救いを求めている

    物語の設定が奇抜でやや無理もあるし、所々残忍でグロテスクな表現があるけれど、この物語の上では必要なことかもしれない。 過激な描写は気になるけど、ストーリーには惹かれる。 主人公イレネアの手の傷の血を舐めた時から、野獣とも化け物ともつかない人間もどきが、彼女にだけは従順で穏やかに対応する。雷を怖がり涙さえ浮かべる繊細なところと、普段の怪物さながらの行動に大きなギャップを感じるが、おそらくは幼少期の呪いが何かに原因があるのではないか? 彼女と過ごしながら徐々に人間らしさを回復するが、不幸にも引き離される運命が待っているようだ。再び彼女を探し求める姿が切ない。彼女にだけは素直な彼の姿に惹かれる。 彼女が唯一の救いだったのかもしれない。 誰だって唯一の救いや癒しは失いたくないよね!

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  6. 評価:4.000 4.0

    残り物は大当たり!

    神の子として召喚されたナコちゃんの特殊能力は以外な力だった。 最初は能力なしの烙印を押された神子のナコちゃんは、還暦過ぎた伯爵ジルに嫁がされるが、彼女は一目ぼれをして一途に彼を慕う。 そんな健気な彼女に心を奪われた伯爵も彼女を娶る覚悟をする。そして二人が結ばれるやいなや、60歳過ぎの伯爵が若返るのだから腰が抜ける! 若返りの能力をもつ神子はあらゆる権力者から狙われるのは当たり前。 でも伯爵と王室に守られ、なんとか危機を脱する。 彼女の能力の特異性もさることながら、若返りという男のロマンが面白おかしく描かれ、暗さや重さを感じない。 あくまでコミカルファンタジーなところがさわやかな物語。

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  7. 評価:4.000 4.0

    タイトルに感じる違和感があったけど?

    予期せぬ出会いで惹かれあう二人が、その気持ちに気づかず、無理をしたり、誤解をしたり、意地を張ったりしながらも築いていく絆が、あまりに不器用で興味深い。 貴族としての品位を保つことの虚しさに翻弄されながらも、支え合いたいと願う二人が、どうして意地を張り合うのか,可笑しくて楽しめる。 品格は一朝一夕にできるものではなく、歴史と伝統に支えられながら構築するものだから、反抗する必要ないと思うけど、彼らの貴族という立場が彼らの自由とあるがままの姿を縛り付けているように見える。 それらから解き放される時、もっとのびのびと思いのままに気持ちを伝え、生きることができるのではないだろうか?

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  8. 評価:4.000 4.0

    みんなの評価もレビューも散々だけど?

    確かにストーリーは現実離れしていて無理があると感じざるを得ませんが、最初のテーマの代理出産は、数は少ないけどありうることです。 ただ、現行の法律がそれに追いついていないので、数々の問題が棚上げされている現状です。 胎児の奇形の問題も、そのような実例はかつてありました。 障害者に対する偏見、差別、冷遇は言うまでもありません。 それらが平然と行われる物語は理不尽この上ないものですが、それらを撲滅する力が今の社会では、まだ弱いのです。 極端な描写を通して、作者からのメッセージではないでしょうか? 罪のない弱者が堂々と生きていける社会であればという願いが込められているのではないかと思います。 双子ちゃんの一人が、「パパ、ママ見つけたよ」という言葉が救いです!

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  9. 評価:4.000 4.0

    不幸の連鎖

    男は妻が死んだら、ある女に愛人にと約束をする。しかし、彼の妻は亡くなった後、夫と愛人契約をした女に転生する。 男は不倫で妻を裏切ったわけではないが、愛人に転生した元妻は、知る由もなく、夫への復讐を誓う。元妻は病弱で失意の中、病死したが、愛人に転生し健康な体を手に入れる。夫に対する気持ちはわからなくもないが、復讐にエネルギーを費やすより、健康な体で自由に第二の人生を選択する余地はなかったのだろうか? 男は妻の面影を求めて彼女を愛人にしたいと願う。 それぞれが、ゆっくり不幸になっていくような気がしてならない。不幸の連鎖を断ち切るきっかけはないのだろうか? なくなった妻を密かに慕うもう一人の男も登場し、三つ巴の不幸の連鎖が繰り広げられるのは、悲しく愚かな気がする。タイトルが示唆する意味が作者のメッセージのような気がする。

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  10. 評価:4.000 4.0

    冤罪解明に費やすエネルギー

    突然陥れられた罠に嵌まる貴族令嬢のルーチェは、全てを失い絶望の淵で5年間苦しみ続けた。その後,冤罪を晴らすきっかけを得て、周りの人達に支えられながら果敢に戦い、冤罪解明に奔走する。 再審の為の新証拠として、筆跡鑑定の再調査の結果が圧巻! ルーチェの替え玉になった真犯人の手先になった女との対面も迫力があり、自らの力で解明を試みる姿勢は実に見事! ただ、身に覚えのないことで苦しめられた過去と陥れた真犯人に対する復讐物語だけではないようだ。 タイトルが示すように、ルーチェの新しい旅立ちも示唆している。 ただ、複雑な人間関係と、それぞれの思惑が織りなすストーリー展開は目が離せない。

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