れれれこしゃんしゃんさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全58件
  1. 評価:4.000 4.0

    あまりにも儚く悲しい物語のようで?

    タイトルから連想するイメージは悲しく切ない。 物語の主人公二人も、重い何かを背負いながら生きてきたようで、心が締め付けられる。 そんな二人が出会い、お見合いをして、お互いに好意を抱いても、暖かな幸せのイメージが湧いてこないのは何故だろう? 彼女の背負うものと彼の背負うものの種類は違うだろう。 でも二人が一緒になることで支えあって、彼らの重荷が軽減されるようには思えない。 むしろその苦しみは倍増するかのような気配さえ感じる。 タイトルが暗示する意味を考えると、幸せとは程遠い結末が待っているようで、なんとも悲しく切ない。

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  2. 評価:4.000 4.0

    仕事ができてイケメンだけど.....

    仕事はできてイケメンで、ちょっと見、申し分のない男に見えるけど、これほど不器用で、鈍感で、ポンコツだと、生きててしんどいのではないかと心配になるような男を好きになってしまったのだから、彼女も不運な人だ。 彼は出会った時から彼女に惹かれていたのではないか? 無表情を装いながら彼女を目で追っていたのではないか? 彼に怒られながらも、真摯に仕事に向き合ううちに彼女も彼の誠実さに惹かれていったのだろう。しかしこの二人、両片思いがどこまで続くのだろう? この男の不器用さは半端ないので、二人の関係が進展するのは難しいけど、周りのお節介が黙っていないから、なんとかなるだろう? なんとかならないと、この不器用なポンコツ男が哀れで可哀そう?

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  3. 評価:4.000 4.0

    まるでメルヘンのようで?

    設定が現代で、物語は高校生が繰り広げる現実的な物語なんだけど、メルヘンのように思えてならない。 幼いころの心の痛手から紙袋を被るようになった少年を、周りの人たちが自然に受け止める優しさが不思議で仕方なかった。 今ならいじめの対象にもなりかねないところだが、この物語には意地悪な人が一人も存在しない。あるがままに彼を受け止めようとする寛容さというか優しさが溢れているのが信じられないくらい。 人の何気ない一言で傷つくことはよくある。悪気がなくても人を傷つけることもある。 そんな心の痛手を抱えながらも、紙袋を被った少年は、それを回りの人のせいにせず、自分の力で乗り越えていこうとする姿勢が清々しい。 その過程を優しく見守る少女やクラスメートの心遣いが現実離れしているところがメルヘンのようで、なんとなくムズムズするけど、応援したくなる!

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  4. 評価:4.000 4.0

    意味深なタイトルの意図は?

    羊の皮を被って、羊の群れに身を隠し、頃合いを見て狼に変貌する奴が世の中にはいると主人公が言っていたが、このタイトルには別の意味もあるような気がしてならない。 血の繋がりがなく兄妹として育った二人と二人を育てた亡くなったおばあちゃん、兄の両親や彼らを取り巻く周りの人たちは、どこか疑心暗鬼なところがあって、種類の違う重荷を背負って生きているようだ。 不安と闘いながら、迷いながら、苦しみながらもがく彼らは皆、迷える子羊なのかもしれない。 判事の兄と大学院生の妹の関係も微妙で、物語全体は重いが、人間の影の部分に焦点を当てることで、見えてくるものがあることが興味深い。

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  5. 評価:4.000 4.0

    思い込みだけでは成就しないよ!

    学生時代から両方思いの不器用な二人が織りなす、こじれにこじれたコミックストーリーが面白い。 学生時代から彼は一途に彼女を思っているのだが、それを言葉にしないから彼女に伝わらない。彼女も彼の態度や行動から彼からの好意は感じても,イマイチ飛び込めないのは、確かな確証がないからだ。 思い込みの強さは人一倍なのだが、それが言葉で表現されなかったり、行動で示されないとわかりにくいし、誤解が生まれやすくなって、関係が前に進まない。何故その一言が言えなかったんだよと言いたくなる場面が多くてじれったいけど、そんな二人が拗らせた8年を経て、やっとお尻に火がついてからが面白いから、期待は膨らむよ!

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  6. 評価:4.000 4.0

    リョーマの未来に期待!

    全国大会で優勝を遂げた後の物語が展開されている。 前回の話は試合中の緊張感や迫力ある場面が多かったから、今回の高校生の合宿に中学生が参加するという物語の出だしは、ちょっと拍子ぬけする感じが否めない。元々、中学生でありながらも、中学生離れした技術と能力をもった選手たちが多く登場していたので、年齢が幾らも違わない高校生の選抜とぶつけても、それほどのインパクトは感じられない。 むしろ、リョーマを中心に海外への武者修行へ旅立つ選手たちの姿が見たい。 リョーマをはじめ、頑固な海ちゃんが海外でどのように成長するか見てみたいし、海外でプロになって活躍する手塚部長が見てみたい! リョーマの相手は、日本の高校生選抜ではないはずだ。もっと世界へ目を向け、インターナショナルに成長する彼らの活躍が是非見たい!

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  7. 評価:4.000 4.0

    家族の在り方を問う作品?

    タイトルの違和感とは違う物語の展開が興味深い。 エネルギッシュなお母さんは会社を経営し家族全員を養い、家族に内緒で子供を産み育ててきたが、ある日突然亡くなるところから物語は始まる。引き取りてのない、愛想のない中学生の娘が家族の前に現れ生活を共にする。 中学生を追い出すわけにもいかず家族は受け入れる。母親に養われていた夫と成人した子供三人はみなニートであることに中学生の華は疑問をもつ。突然現れた異父妹を、強い反発もなく家族が受け入れることが解せないが、一番戸惑っているのは華だろう。そして彼女を受け入れる父やおばあちゃんの気持ちも複雑だと思う。成人した三人の子供たちが自然に華を受け入れようと試みるのが不思議な感じがする。三人の子供たちと華は血の繋がりがあるが、お父さんとおばあちゃんにとって華は他人である。 ギクシャクしながら家族になっていくのかどうかちょっと気になる。

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  8. 評価:4.000 4.0

    タイトル好きじゃないけど?

    最初タイトルに違和感感じたし、読み始め、登場人物の誰にも感情移入できなかったけど、段々その違和感が薄れていき、次第に物語に引き込まれて行くのを感じた。ヒロインが転生者であることが、全ての誤解を生むきっかけになるのだが、それに振り回されながらも、出会った二人が、自分の気持ちに気づき始め、自分に正直にありのままに生きようとする姿勢が好意的に描かれているのがいい。特に最初は彼女を嫌っていたフリードの気持ちの変化が丁寧に描かれている。 彼はとても真面目で一途で不器用なところが面白くて笑っちゃう。彼との距離を置いていたアイラもいつしか、彼の真摯な姿勢と真心を理解し、二人は固い絆を育むハッピーエンドストーリーが心地いい作品。

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  9. 評価:4.000 4.0

    タイトルが最高!

    このタイトルは、ある意味、真理だね! 多くの人が結婚を、目的とか、到達点とか考えて、憧れて花と夢の世界と思ってるかもしれないけれど、その違いは結婚して、しばらくするとわかるでしょ。 甘い夢はあっという間に吹き飛んで、重く横たわる現実が頭をもたげ襲い掛かってくるんだよ。 だから既婚者が独身者を羨ましがる。 つまり、結婚は正気ではできないものなんだよ。 ひと時の狂気の世界に自分と相手を追い込まないと結婚はできないものかもしれない。 それでも結婚幻想に陥っている人たちは、結婚に向けてひた走る。 その姿は滑稽でもあり、可愛く見える時もあるが、甘い夢は一瞬で消える。ここに登場するカップルも、それぞれに抱える重い荷物を背負って、結婚を目指しているのが外から見れば面白いが、現実に直面した時の二人の対応が興味深いかもしれない?

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  10. 評価:4.000 4.0

    葛藤の果てに?

    毒を盛り失明させた真実を話せばころされるかもしれないが、その罪の重さに耐えかね、少しでも償いをしたいと彼を探し、侍女となり仕えるが、彼女の真摯で献身的な姿勢に惹かれ、いつしか二人は愛し合うようになる。 せめてもの償いのつもりがこのように変化してしまい、彼女は苦しみ悩む。その辛さから、彼の元から姿を消すことも考え始める。しかし彼女を愛し始めた彼にとっては、彼女から真実を告げられても、彼女が姿を消しても、彼は苦しみのどん底に突き落とされるのだ。二人の種類の違う葛藤は、これからも続く。この葛藤の連鎖が彼らの関係性でもあるのだが、この葛藤はどこまで続くのだろうか? あるいは、その葛藤に新しい要素が現れるのか、凄く重いけど、楽しみな作品。

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