おてんば令嬢の婚約者
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あらすじ
社交界にも結婚にも無関心で、興味があるのは錬金術だけの伯爵令嬢レベッカ・オークライン、またの名を“おてんば令嬢”。 家族に錬金術をやめさせられそうになった彼女のもとに、 帝国最高の新郎候補ロウィンスタ公爵から求婚書が届く。 適齢期ゆえの結婚のプレッシャー!そして完璧な男性からの求婚! レベッカは錬金術師の夢を追い続けられるのか!?
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みんなのレビュー
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5.0
NEW仕事大好き
錬金術が大好きな主人公。
女ということで、まともに聞いてくれない父親とか、兄弟。
このままでは、大好きな錬金術ができない事になってしまう!と思い、すがりついたのは、良いところにすがりつきました。
工房もくれて、錬金術で生み出したものを否定されることもない。
肯定される喜びはすごいです!
人のためになるものを生み出したいって気持ちも、主人公の人柄がでてます。by 流緒-
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5.0
最新話まで一気読みでした‼️
面白くてサクサク読めました\(//∇//)\
錬金術師の家系オークライン家のレベッカは、
ある時、父親から錬金術はここまでにして結婚する様に言われる。実兄と義姉には父親が亡くなったらレベッカを養わないと言われ疎まれる💢
一方、ソードマスターのカーライル公爵も先帝陛下から今年中に結婚する様に詰め寄られる。
その帰りに寄った教会⁉️でレベッカに会う。
以前にも会った事があった事があり、印象が良い感じ♡その上、お互い同じ悩みを抱えた者同士♡
カーライルからレベッカへ契約結婚を持ちかける。婚約しても錬金術をしてもOKで2年後に婚約破棄予定…
早速、ロウィンスタ家で暮らす事になり、レベッカの才能が開花する❤️家族にダメだと言われていた作品が素晴らしいと褒められ、レベッカの商会まで作ってもらえた‼️
カーライルの母親が病気の後遺症で髪が抜けてしまったので、発毛剤をプレゼントしたり、ナイトローズや護身グッズを販売したりレベッカの作品が注目され始める♡
最大の敵⁉️カーライルを狙うヘイリー嬢がレベッカの護身グッズを不正に改良して、怪我人が出てしまう><
聴聞会も開かれるがお咎め無しで黒幕を探す為、調査されるところです\(//∇//)\
早く続きが読みたいです❤️by おたぬ様☆-
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5.0
NEW単純に面白いですね
契約婚約をした錬金術にしか興味のないおてんば嬢ことレベッカが編み出す物は武器ではなく人の役に立つ物。その発明が超おかしくてコメディタッチな展開がとても気に入り一気に読ませていただきました! クスッと笑える作品ですね。
by あふぉがーど-
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4.0
29話まで読んだ感想
これなんで契約婚約(語感が翻訳こん◯ゃくみたい…)にしたんだろう?カーライルはヒロインのこと気に入ってるんだから、契約結婚でも良かったような?
彼女がカーライルを気に入ってくれればめでたく結ばれ、気に入られなくても他の女と結婚する気がないなら盾になってもらえるのに。
とりあえず、錬金術を禁止しただけならともかく(時代背景を考えると一概に非難できない)、勝手に愛用の道具を捨てた実家はギャフンと言わされてほしい。by オグリーナ-
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5.0
これはなかなかの強者…
錬金術の道を極めたい伯爵令嬢レベッカと、まだ結婚したくない公爵カーライルと、共に利害が一致しての契約婚約…普通は、ここから愛が芽生えて…となるよね?でも、このリケジョヒロイン、錬金術という仕事が大好き過ぎて、全くそっち方面に靡こうとしない、というか、まだ恋を知らない?23歳…う〜ん、カーライル君、前途多難です。
カーライルはカーライルで、あまりにもパーフェクト過ぎて、令嬢たちに追いかけ回され過ぎて、やや女嫌いにシフト。まあ、蓼食う虫も好き好き状態に陥っていますな。そんな中で、レベッカを「見初めた」わけですが、まだこっちのほうが脈がある。スパダリに進化するのも、時間の問題?ってことで、ここからせいぜい頑張っていただきましょう。
すれ違いモノだと、往々にしてイライラさせられがちですが、ヒロインがここまで仕事に誇りをもって取り組んでいると、逆に清々しく、応援をしたくなるほど。「オークライン様」との約束や「その時」が何なのかも、気になるところですしね。恋を知らないレベッカが、いつ、どのようにして恋に落ちていくのか…これは、なかなかの強者です。by Mayaya-
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作家:NARAENARAE の作品
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作家:Seongac の作品
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作家:EunSeonhwa の作品
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レーベル:恋々バニラ の作品
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出版社:リバース の作品
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