れれれこしゃんしゃんさんの投稿一覧

投稿
272
いいね獲得
231
評価5 71% 192
評価4 28% 75
評価3 2% 5
評価2 0% 0
評価1 0% 0
41 - 50件目/全207件
  1. 評価:5.000 5.0

    大正ロマンを感じるんだわ!

    24歳の姉さん女房のふきちゃんは、昔から奉公先の勇吾の世話を焼いていたから、妻となっても、母であり、姉であり、一番信頼できる人なんだよね。 だから勇吾はふきちゃんと離れたくなくて結婚することを計画し実行したのではないか? ただ、この時代は親の許しが絶対だし、男尊女卑だし、身分や階級の差が歴然と幅を利かせていたから、苦労は多いけど、二人には乗り越えていって欲しいと心から願い応援したくなる。古き良きいにしえの香りが漂うような作品!

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    傷つきながらも懸命に生きる二人が切ない

    タイトルを見たときにハッピーエンドにはならないかもと思いながら読み始めて、途中何度も諦めかけそうになるくらい、この二人の繋がりが切ない。 幼少期の幼馴染としての記憶がキラキラしている分、再会後の現実があまりに厳しいから、くじけそうそうになるけど、花は決して諦めなかった。弓弦も冷たく突き放しながらも、花を忘れることはできない。 だから最後に二人がそれぞれの道で一人前になり、支えあって暮らす姿は、嬉しいのとほっとして安心して満足できる作品。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    北国で育まれた確かな愛

    日陰者の父とひっそり生きてきた由梨は、誠実で勤勉に働く姿勢を見込まれ、支社の副社長から結婚を申し込まれ、運命の歯車が大きく動き出す。 突然の申し出だが、父亡き後、先のことを考え、由梨は承諾する。一見会社存続の為の政略結婚のよでもあるが、実は彼は由梨に惹かれていた。その後、本社との軋轢や権力闘争に巻き込まれながら、二人は徐々に夫婦としての絆を結び、あらゆる困難に立ち向かう。 本社からの理不尽な要求や嫌がらせに屈することなく会社を発展させ、揺るぎない愛で二人の関係を築く。どんな困難や苦境にも屈しない彼の愛情は、まさに気高い北国の勇者なのかもしれない。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    ここまでこじれても?

    かつては恋人同士だった二人が別れた時の行き違いがこじれにこじれて、八年後の再会から物語は始まる。 元カレの面影を引きずりながら30歳になったいろはは、そんな自分を振り切る為に彼を諦めようと決心する。 しかし元カレの理玖は、8年間彼女を思い、探し続け,いろはに再アタックを試みるドタバタコメディーが面白い。 お互い若かった未熟さ故の誤解や思い違いを乗り越えて結ばれるまでの道のりは平たんではないが、ここまでこじれて、よくもまあハッピーエンドに結び付けた思うほどだ。8年間の苦難の中、諦めずギリギリ踏みとどまった思いの深さが実を結んだのだと思う。

    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    主人公の朔英ちゃんが最高に素敵!

    タイトルの太陽よりも眩しい星は、主人公の朔英ちゃんそのもの! 彼女は控えめだけど卑屈にならない。 芯がしっかりしていてブレたり流されたりしない。 優しさと本当の強さを併せ持った素敵な女の子。幼馴染のか弱い光輝に片思いで助けたり支えるが、中学生頃から逞しくなった彼が眩しくて仕方ない。幼い頃からの彼への想いは、彼もまた同じように彼女を大切に思っているのが感動的! 彼女が彼を一途に思う気持ちが初々しく愛らしい。 そんな彼女の気持ちにしっかり答える彼の姿勢や行動も清々しい。 とにかく読んでてこれほど気持ちの良い作品は滅多にない!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    応援せずにはいられない!

    全国制覇した高校のブラバンに、全くの初心者が入部してからの泣かせる成長物語です。テレビで見た甲子園で、空に抜けるトランペットの音に憧れたのがきっかけで、入部するが現実は甘くない。 それでも無理を承知で、見下されても、相手にされなくても、我慢して努力を積み重ねる主人公の健気さが胸を打つ。 主人公と共に甲子園をめざすクラスメートの大介君が清々しくて、つばさの一番の味方になってくれる。 どんなに辛くても苦しくても、つばさは諦めない。 大介くんと励ましあい切磋琢磨しながらトランペットにかける青春が眩しい。彼らを見てると、応援せずにはいられないよね。できることならなんでもしてあげたくなるね!

    • 2
  7. 評価:5.000 5.0

    バリエーションの多さにびっくり!

    和服を正統に凛と着ている人を見ると素敵だと思うけど、なんとなく敷居が高くて、普段に着ようと思わないのが和服かもしれない。 でもここに登場する主人公たちを見てると、凄く楽し気で、無理なく着こなしている様子が羨ましいくらい! 主人公、ナコちゃんのきっかけが面白い。 チンアナゴの帯が気に入って、浴衣から入り、自分なりの着方を模索していく過程が自然でいい。 着物の先輩や呉服店の若旦那、周りの人たちとの繋がりをもちながら、生き生きと自分らしく生きる姿勢が頼もしい。 人からどう思われるかよりも、自分がいいと思える着方と生き方が大切だと気付かせてくれる作品!

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    アイスダンスは氷上の社交ダンス?

    オリンピックで日本のペアが金メダルを取ったことで、注目を浴びてるから読み始めて、知らなかったことがいっぱいあって勉強になる。 シングルとペアやアイスダンスの違いは大きいね! 加えてペアとアイスダンスの違いを知らなかったから驚いた。 ペアの方がアイスダンスに比べ、ジャンプやリフト等アクロバティックな動作が多い。 アイスダンスはそれよりも社交ダンスの要素が多くて、二人のコンビネーションや相性に占める重要性が凄く大切みたい? 社交ダンスは、完全な男性リードで、女性を守らなければいけないのは同じで、如何に美しく見せるかがポイントなんだね。 だから二人の関係も重要で、競技だけでなく、人間関係に悩むこともある難しさがあることを学んだ。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    コンプレックスと個性

    コンプレックスと個性は紙一重かもしれないね? 物語の主人公の彼女の声は、ハスキーなだみ声なのかな? マンガから声が聴けないのが残念だけど、彼女は自分の声がトラウマとなって、彼女の全てを支配しているかのようだ。 ふとした偶然から彼女の声に魅了されたミュージシャンによって、バンドデビューをしていく彼女自身の成長物語が音楽を通して描かれているのが素敵な作品。 彼女の声を見出した彼との恋愛や、バンド仲間の励ましが温かく、彼女が自分に自信を持ち、輝き始める姿が眩しいくらい! コンプレックスの正体はかけがえのない個性であることを証明してくれる素敵な物語です。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    誰でも救いを求めている

    物語の設定が奇抜でやや無理もあるし、所々残忍でグロテスクな表現があるけれど、この物語の上では必要なことかもしれない。 過激な描写は気になるけど、ストーリーには惹かれる。 主人公イレネアの手の傷の血を舐めた時から、野獣とも化け物ともつかない人間もどきが、彼女にだけは従順で穏やかに対応する。雷を怖がり涙さえ浮かべる繊細なところと、普段の怪物さながらの行動に大きなギャップを感じるが、おそらくは幼少期の呪いが何かに原因があるのではないか? 彼女と過ごしながら徐々に人間らしさを回復するが、不幸にも引き離される運命が待っているようだ。再び彼女を探し求める姿が切ない。彼女にだけは素直な彼の姿に惹かれる。 彼女が唯一の救いだったのかもしれない。 誰だって唯一の救いや癒しは失いたくないよね!

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています