れれれこしゃんしゃんさんの投稿一覧

投稿
285
いいね獲得
238
評価5 71% 201
評価4 27% 78
評価3 2% 6
評価2 0% 0
評価1 0% 0
11 - 20件目/全53件
  1. 評価:4.000 4.0

    多少順序が違っても?

    かなり過酷な出会いで、現実離れしているけど、それでも彼女は仕事の一環としての嘘の披露宴と6か月間の同居を受け入れてしまった。そこから始まる冷徹極まりない男との暮らしに変化が見え始め、最初に感じた冷酷さは徐々に消え、彼の優しさが見え始めた。彼の内面の変化は彼女より強く、彼女をなんとか繋ぎとめようと必死になるから笑っちゃう! 人の出会いとは不思議なものだ。 唐突でアクシデントのような出会いでも心を通わせる事は可能なのかもしれない。 他の人と多少順序は違っても、彼らなりの幸せの見つけ方ができるなら、それはそれでいいのかもしれない。イルカのカイルが二人を結びつけるアクセントになってとても可愛い!

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    復讐 VS 未来の幸せ

    果たしてヒロインはタイトルのように鬼と化してしまうのだろうか? 確かに耐えがたい屈辱や許しがたい積年の恨みは簡単に消えるものではない。 まして実の母と自分を焼き殺した相手に対して復讐したい気持ちはわかる。 その復讐心が時には生きる術にもなる時があるから。 でも復讐を成しえた時、達成感はあっても、充実感はないのでは? 母は帰って来ないし虚無感に苛まれるだけなのでは? 達成感の後に訪れる空っぽの自分に気づいた時の空虚な気持ちは耐え難いものではないだろうか? 復讐心を乗り越えるのは簡単なことではないけれど、復讐よりも自分の幸せな未来を描く選択肢はないのだろうか? 母が守ってくれた命を復讐に費やすより、他の道を探す試みを期待したい!

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    拗れに拗れてどうなるのかなあ?

    幼い頃から両片思いの二人は、意地の張り合いで素直になれず、好きなくせにお互いに憎まれ口を言い合いながら成長してきた。 年頃になると拍車がかかり、どうにもならないところまで追い詰められた二人は、ふとした事故から、彼女の記憶喪失の振りを利用して関係改善に躍起になる。 偶然の事故とウソを利用して真実の気持ちを伝えあうことができるだろうか? そこまでエネルギーを費やすなら、正直にありのままの気持ちを告げればいいことなのに、二人は無我夢中の手探りでお互いを求めあうのが滑稽だけど笑っちゃう! まあ、遠回りをしても一番欲しいものが得られるといいね、がんばれ!

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    都会の片隅の蜃気楼かも?

    早朝5時に出会ったホストの漣と社畜の直人がふとしたことから知り合い、親しくなるプロセスが、ほのぼのと暖い。 仕事が終わって帰る前に食事をするホストと、これから出勤する前に朝食をとる社畜の二人のほんのひと時が描かれている。だから、食事を終わって店の前で別れる時は、「行ってらっしゃい」と「おやすみなさい」になる。 物語はこの二人のひと時を静かに語り、特別な出来事はないけど、朝のほんのひと時が優しく流れるのがいい。 大人なれば、皆何かを背負って、苦しい中で生きている。そんな時、ふとした縁でめぐり逢い、楽しいひと時を共有する誰かがいるのは素敵なことかもしれない。 そんなささやかな楽しみが生きる活力になることもあるのでは?

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    幼子が復讐を決意すのは酷だよね!

    転生したことから幼子が復讐を誓い行動に移す様子は過酷そのもの。 母を毒殺され、自身も虐げらた挙句、無実の罪で火あぶりの刑にされ、その記憶を持ったまま転生したら、復讐せずにはいられないかもしれない。 ただ、転生した年齢が7歳に戻っているので、陥れた大人たちへの復讐は簡単ではないはずだ。7歳の身体能力には限界はあるが、知恵をしぼり果敢に挑戦する姿は凛々しい。 賢さだけでは乗り越えられない。 彼女の勇気と決断は実に立派で驚くばかり。 大人だって、こうはいかないと思うことを難なくクリアする行動力は素晴らしい。 復讐を成しえた後の彼女の行く末がちょっと心配?

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    結婚は予定するものでも目的でもないのに?

    ~歳までに結婚して、~歳までに子供産んでってよく聞くけど、結婚することの意味勘違いしてない? 結婚はちゃんと自立した大人同士がこれから支えあい生きていく出発点であって、目的でもゴールでもない。 その辺をわかってない人多いみたい? ここに登場する主人公たちも、一応大人で自立して働いてるけど、結婚を花とゆめの世界と勘違いしてるみたい? そんな二人が出会って、ぶつかり合って、少しづつ分かり合っていく過程がドタバタコミカルで面白いし、結城君のじれったさと言葉足らずのふがいなさがピカピカ光って笑っちゃう。 だから、たまに結城君がはっきり佳子ちゃんのほしい言葉を言うと、やればできるじゃんと男前に見えてしまうのが面白い!

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

    10年の時を経て.....

    学生時代の出会いと別れから、10年の時を経て再会の物語が幕をあける。 学生時代の別れがどのようなものかわからないけど、彼は昔より逞しく色々な分野で力をつけて彼女の前に再び現れたように見える。 彼女は結核を患い、休職中の自宅療養中のこともあり、イマイチ自分に自信が持てないようだ。二人でなければわからない心の葛藤や迷いがあるはず。10年という時間的空間は決して小さいものではない。その時間的欠落を、二人はどのように感じ、これからを考えているのかが物語の焦点かもしれない。10年の時を経て、止まっていた振り子が、又動き出した楽しみな作品に期待する。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    隣の芝生ばかり見てる人

    隣の芝生の青さに心を奪われる人はいるけど、ここに登場する悪魔は、人のものを欲しがりたがる面倒な奴! だから主人公の彼女は二股かけられた元カレなんて切り捨てれば済むこと。 そんな彼女を陥れたい悪魔は、もっと酷い目に合わせたくて画策するけど、残り物には福があって、当てが外れる。失敗した悪魔は、性懲りもなく、新たなターゲットを狙うが、あまりに見え透いてて、どんでん返しのドタバタが面白い。 こういう頭からっぽ根性悪女の悪魔は無視して、今度こそ、しっかり掴んだ幸せを離さないようにね!

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    タイトルがシンプルでいい!

    特別な日より、特別じゃない日の積み重ねが私たちの生活そのものであり人生なんだと気づかされる作品。 日常のさりげない一コマに優しさや思いやりがあって、その繋がりが家族を形成していくんだね。 現代は親と子供の二世代の核家族が多いけど、一昔前までは、祖父母がいる三世代同居が当たり前だったから、そんな日常が描かれているのが懐かしく感じる。 何気ない家族の営みの中に、穏やかな幸せを見つけられることの大切さを感じる作品。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    アイスダンスは氷上の社交ダンス?

    オリンピックで日本のペアが金メダルを取ったことで、注目を浴びてるから読み始めて、知らなかったことがいっぱいあって勉強になる。 シングルとペアやアイスダンスの違いは大きいね! 加えてペアとアイスダンスの違いを知らなかったから驚いた。 ペアの方がアイスダンスに比べ、ジャンプやリフト等アクロバティックな動作が多い。 アイスダンスはそれよりも社交ダンスの要素が多くて、二人のコンビネーションや相性に占める重要性が凄く大切みたい? 社交ダンスは、完全な男性リードで、女性を守らなければいけないのは同じで、如何に美しく見せるかがポイントなんだね。 だから二人の関係も重要で、競技だけでなく、人間関係に悩むこともある難しさがあることを学んだ。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています