れれれこしゃんしゃんさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全58件
  1. 評価:4.000 4.0

    バンパイアと人間の間に子供が生まれるの?

    バンパイアハンターの伯爵は、人間とバンパイアの間に生まれたハーフの娘に出会い、二人は惹かれ合いながらも契約結婚をする。伯爵はバンパイアを探知できる娘の能力が目的で、ハーフの娘は行方不明の双子の弟を探す助けを求める。利害が一致するので助け合うが、いつしかお互いが必要なだけでなく、愛しい存在に変化する。 ただ、不思議なのは、バンパイアと人間の間に生まれたハーフはバンパイアではないけど、バンパイアを見分ける能力を持つことだ。共同作業は順調だが、惹かれあう二人に幸せな明るい未来はあるのだろうか?

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  2. 評価:4.000 4.0

    タイトルが示す暗示?

    縁談先に出向いた松子に、相手の男は顔も見せずに彼女を追い払う。実家を追い出され、行くあてのない彼女は住み込みの働き口を見つけ雇われるが、その主がなんと松子を追い出した見合い相手だった。何も知らない彼は、彼女の真摯な働きぶりと健気さに次第に魅かれ始めるが、松子が、自分が追い出した見合い相手をいつ気が付くのだろうと読者は楽しみで仕方ない!ボンボン育ちの彼も彼女から多くのことを学び成長していく姿が頼もしい。いつか事実を知り、彼女にあの時の非礼を詫び、受け入れてもらえることを祈りたいけど、どうなることやら? ただ、タイトルのたまゆらという言葉が気にかかる。この意味を考えると、彼女の存在が儚げで、一瞬のうたかたのように消えてしまいそうなのが心配?

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  3. 評価:4.000 4.0

    我儘は男の罪?

    典型的な身分違いのオフィスラブがメインの物語から始まり、社長の彼は秘書の彼女を振り回し、傲慢で強引で我儘だけど、それが不思議と許されてしまうのがフィクションの世界。秘書の彼女も振り回されながらも、彼の優しさや思いやりに心が揺れ、社会的な立場の違いに苦しみながらも、共通の未来を描くために努力を重ね、ありのままの自分の姿で彼を支えようと奮闘する。 幾多の試練を乗り越え、ハッピーエンドは想像つくけど、社会的、経済的格差を乗り越えるのは、一般庶民にはハードルが高いけど、彼女は味方を増やして、彼を支える姿勢が健気でいい。

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  4. 評価:4.000 4.0

    龍と鬼は大歓迎!

    龍、鬼、妖が登場する物語が大好きな読者です。非現実的でありえない絵空事だからいいのです。特に龍に惹かれます。龍は水陸両用で空も飛べるし、火も吐くし、破壊の限りを尽くすから大好きです。 龍神の巫女である珠妃は反発しながらも、鬼の廉に出会い、だまし討ちのように東京に父を探しに来る。 想像もしてない、嫁として迎え入れられたことへの反発もあるが、今までの島の暮らしとの生活の違いに愕然とする。それでも、今は廉を頼るしか、父を探す手立てはない。龍神の巫女と鬼の党首の関係は始まったばかりだけど、これからが楽しみな作品!

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  5. 評価:4.000 4.0

    悪魔の大公は最強だったんだ!

    何度も繰り返し苦しい人生を転生し、死を全うすることも叶わぬヒロインが、最後の望みを悪魔に託した物語。普通は死を恐れるけど、生き続けなければならない現実を想像すると恐ろしい気持ちになる。 ヒロインは転生の度に過酷な人生を送り、その前世の記憶を消せないまま転生をくりかえし、苦しい耐え難い記憶は日々彼女を苦しめる。 そこから抜け出す為に悪魔と契約を結び、過去の記憶を悪魔に食べてもらうことにした。最初は悪魔の気まぐれとも思ったが、悪魔も次第に彼女に惹かれ、彼女を守ろうとするから不思議だ。 悪魔が人間を守るなんて聞いたことがない。悪魔はいつも人間を陥れて喜ぶのに、不思議な物語だ。果たして悪魔は人間の彼女を救い、愛することができるのだろうか? 疑問は残る?

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  6. 評価:4.000 4.0

    タイトルが全てを物語る

    経済格差が全てを決めるとは思わないけど、御曹司の遊人と苦労人の春花は出会い、ふとしたことがきっかけで家政婦として同じ屋根の下で暮らすことになる。 ぎこちない二人だが、遊人は彼女に惹かれ始め大切にしたいと思うようになる。春花は全く恋愛関係の免疫がなく、戸惑う姿が初々しく面白い。次第に気持ちが通じ合い,絆を結んでいくだろうことは想像できるが、現実は厳しいと思う。人それぞれの生い立ちや過ごした幼少期や家族関係は、その人の価値観に結び付く。経済格差から生じる生活感や価値観の違いは半端なく大きいのだ。それら全てを、この二人はクリアしていくことができるだろうか?

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  7. 評価:4.000 4.0

    確かにスピード婚だけど?

    最初の出会いに無理があり過ぎて、現実的じゃないドタバタについていけなかったけど、一夜の関係で妊娠を知ってから、二人の関係に変化が現れる。唐突で行き違いと誤解で始まった関係でも、生まれてくる子に罪は無いから、二人の気持ちが徐々に変化し、手探りの関係をとおして、互いの信頼や愛情が生まれる。 そんな二人に様々な問題が容赦なく降りかかり、二人は窮地に追い込まれる。跡継ぎが必要な若き社長と、田舎から出てきた騙されても健気に生きようとするキコちゃんは幸せに手が届くのだろうか? 幾多の困難を乗り越えて、二人がより強い絆を築いていければと心から願わずにはいられない。

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  8. 評価:4.000 4.0

    軽快なテンポが心地よい作品

    イケメンで、どんな難事件もスイスイ解決する頭脳明晰な青年が、次々と贋作を見破っていく様子が軽快なテンポで描かれているので、とても読みやすく楽しい。 加えて、舞台が京都だから、名所旧跡や歴史にも触れ、楽しみ方が倍増する作品。ミステリアスな部分もあるけど、そんなにドロドロしてないのがいい。祖父が鑑定人であり、自らもそれを学び、冷静沈着に本物を見極める姿勢は清々しい。贋作師との攻防のなかでも、相手の気持ちにもある程度の理解を示す寛容さを持っているところが感心する。 これから繰り広げられる難事件と贋作師との闘いが楽しみな作品!

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  9. 評価:4.000 4.0

    多少順序が違っても?

    かなり過酷な出会いで、現実離れしているけど、それでも彼女は仕事の一環としての嘘の披露宴と6か月間の同居を受け入れてしまった。そこから始まる冷徹極まりない男との暮らしに変化が見え始め、最初に感じた冷酷さは徐々に消え、彼の優しさが見え始めた。彼の内面の変化は彼女より強く、彼女をなんとか繋ぎとめようと必死になるから笑っちゃう! 人の出会いとは不思議なものだ。 唐突でアクシデントのような出会いでも心を通わせる事は可能なのかもしれない。 他の人と多少順序は違っても、彼らなりの幸せの見つけ方ができるなら、それはそれでいいのかもしれない。イルカのカイルが二人を結びつけるアクセントになってとても可愛い!

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  10. 評価:4.000 4.0

    復讐 VS 未来の幸せ

    果たしてヒロインはタイトルのように鬼と化してしまうのだろうか? 確かに耐えがたい屈辱や許しがたい積年の恨みは簡単に消えるものではない。 まして実の母と自分を焼き殺した相手に対して復讐したい気持ちはわかる。 その復讐心が時には生きる術にもなる時があるから。 でも復讐を成しえた時、達成感はあっても、充実感はないのでは? 母は帰って来ないし虚無感に苛まれるだけなのでは? 達成感の後に訪れる空っぽの自分に気づいた時の空虚な気持ちは耐え難いものではないだろうか? 復讐心を乗り越えるのは簡単なことではないけれど、復讐よりも自分の幸せな未来を描く選択肢はないのだろうか? 母が守ってくれた命を復讐に費やすより、他の道を探す試みを期待したい!

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