れれれこしゃんしゃんさんの投稿一覧

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  1. 評価:5.000 5.0

    タイトルと物語の互換性が気になる

    主人公の彼女は臆病で自分に自信が無いけどとても真面目な人。思いを寄せる彼はイケメンの超エリートだから片思いは仕方ないと思っている。しかし彼は凄くモテるけど誠実できちんとした人で、静かに彼女を見つめながら話しかけるチャンスを窺っている。

    このふたりが求めているのは、ワクワクドキドキする素敵な恋愛なのか?何となく少し違うような気がする。二人を見てると恋愛を通して、信頼できるかけがえのない将来を託せる相手を探し求めているような気がしてならない。それは二人が誠実で真摯に向き合いながら妥協せずに関係を築いているからだ。

    だからタイトルが気になって。初恋は未熟な時の大切な思い出になるから二人はもう卒業しているはず。そして今二人は大人になって出会いお互いを求めているから、これは彼らの初恋ではない。だからタイトルとの互換性が気になる?

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  2. 評価:5.000 5.0

    冷酷さに潜む刹那の真実

    アラブ諸国の王子アシャンに仕えるユズキは任務遂行だけを考え日々働いている。優しい同僚たちからハニーと呼ばれるが、アシャンは冷酷かつ無慈悲で手に負えない。死と隣り合わせの任務は過酷だが、いつしかアシャンの心に変化が訪れ、「お前は俺の弱点になりうる」とまで言われる関係が生まれる。過酷な状況下での二人の関係の変化が興味深い。全てが現実的には考えにくい設定だが、フィクションの楽しみ方を優先しハラハラ、ドキドキの展開を楽しみたい。

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  3. 評価:5.000 5.0

    薫、40歳の転機とは?

    主人公、薫の転機は、仕事場が故郷に移ったこと、新しい仕事場の謎のバイト君に振り回され気味なこと、久々に再会した仲良しの女友達の影響、幼馴染の男友達の告白、昔の元カレとの記憶等、次から次へと起こるアクシデントに見舞われ少々疲れ気味。でも40歳を区切りに、今までの自分を見つめ直し、これからの自分をどうしたいかを考える最高のチャンス到来!

    小さな後悔や忘れていたこと、気づきもしなかったこと、親との関係などに振り回されながら主人公が自分らしく生きて、ほしいものが得られることを応援したい作品です。

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  4. 評価:5.000 5.0

    患者を大切に見守る姿勢

    PTSDも摂食障害も色々な情報が溢れている昨今、これらに苦しんでいる患者は把握できる数よりはるかに多いかもしれません。精神科医の仕事は患者に寄り添い、患者自らが原因に気づき直そうと治療に前向きになることを促しサポートすることだと思います。ヨワイ先生の地道な努力と患者に対する真摯な姿勢は感動的です。患者に無理をさせず、患者自身にできることを示し、すぐ側に寄り添い、見守ってくれるヨワイ先生は信頼できる頼れる味方です。

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  5. 評価:5.000 5.0

    現実と法律の狭間で

    一見無責任そうでヘラヘラしているように見える弁護士だが、彼の腕は確か。沈着冷静な判断と迅速な決断と行動力は実に頼りになる。きれいごとや口先だけの慰めは決して言わない。本当に必要な事と事実だけを説明し、依頼者と共に戦ってくれる。訴訟は負けそうな時もあるが、めげず、あきらめず、投げ出さないでいてくれる。しょせん他人事と言いながら、弁護士としてのポリシーを守り難題に挑む姿勢は清々しい。

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  6. 評価:5.000 5.0

    お互いの覚悟

    戦後が少しづつ落着き始めた頃、政略結婚まがいの婚姻をした主人公二人の結びつきが描かれている。19歳でまだ学生の夫と34歳で手に職をもつ賢い妻は如何に心を通わせていけるのだろうか。15歳の年齢差は大きい。そしてそれは終生変わらない。その前提で物語は展開するが、立場の違う二人が接点を見つけられるかは、お互いの覚悟の深さによると思う。周りの雑音など気にせず、二人にとっての最適な夫婦の形を築いてほしいと願わずにはいられない。

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  7. 評価:5.000 5.0

    他者を慈しむ心

    様々な種類の獣たちが人格を持ち、人間は見下され迫害を受けながら暮らしている世界が描かれ、そこで出会う獣の王と一人の人間の少女の物語。主人公の二人は辛い過去を持ちながらも支えあい信じ合って共に生きる覚悟を持つが、幾多の試練が二人を襲う。あくまでも人間を排除しようとする各種の獣たちから妃候補の少女は痛めつけられるが、自前の前向きさと慈愛をもち、獣の王様の助けを支えにたくましく成長しながら、獣たちの心に訴えかける。彼女のひたむきさと慈しむ心が光る素敵な作品です。

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  8. 評価:5.000 5.0

    幸あれと願う

    生まれながらの性別、容姿、環境に翻弄されてしまうのが主人公の人生であったが、出会った凜太郎により自分自身を見つめ、彼を信じ戦うことを選んだマリアにエールを送りたい。絶えず人の目を気にし、目立たぬように生きてきた母と違う人生を歩むのは相当の覚悟を持たなければならい。でも彼女はもう振り向かない。前だけを向いて、いずまいを正して、彼を信じる道を選んだ。明治という時代にこれほどの覚悟をもって生き抜いた彼女のひたむきさに幸あれと願いたい。

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  9. 評価:5.000 5.0

    静かに見守りたい

    健常者でも障碍者でも二人の人間が絆を結び関係を築いていく時、私は静かに見守りたい。からかったり、ちょっかいを出したり、批判や非難をして邪魔をしたりする人がいるのも現実ですが、当事者の思いが最優先されて然るべきだと思います。

    ただこの物語のように健常者と障害者の場合は彼ら自身と彼らを取り巻く人間関係の難しさがいつも付きまといます。当事者間の意思の疎通が最も大切ですが、そこにたどり着くまで幾多の試練を乗り越えなければなりません。そして相手を尊重する気持ちと自分の本当にしたいことのバランスを見極める判断が必要です。

    そして、二人がこれから何が起きても後悔しない腹をくくった覚悟を持てたら、私は静かに応援したいと思います。お節介をせず、余計なことは言わず、決して出しゃばらず、静かに応援し幸あれを祈りたいです。

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  10. 評価:5.000 5.0

    凛とした椿が好き

    椿が笑わないのは過去のトラウマからで、無理に笑わなくてもいいと思う。椿に笑顔はないけど、彼女は凛としていてブレがないから好感が持てる。彼女は誠実で自分らしく生きることを心掛け、嫌みなところが全く無い。浮かれたり、いい気になったりせず、きちんと自分の足で立ち自分の力で生きている。理不尽なことや意地悪をされても、恨んだり卑屈になったりしない心根の優しい女性。

    物語の展開上、斗真と湊の三角関係のように見えるが、椿の選択はなんとなく想像がつく。母との誤解を解き関係を修復して椿に自然な笑顔が戻り、納得いく決断ができることを祈りたい。

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