4.0
良さげな。。。
海街diaryを読んで同じ作家さんの作品が読みたくなってこの作品にたどり着きました。
全話んだわけではないですが、実生活にありがちな題材でありつつも和みを感じられるストーリー性でスーと読める作品。
余談ですが、海街diaryのすずちゃんが元住んでいた温泉町でもあるので読み始めて親近感を感じました。
-
0
2767位 ?
海街diaryを読んで同じ作家さんの作品が読みたくなってこの作品にたどり着きました。
全話んだわけではないですが、実生活にありがちな題材でありつつも和みを感じられるストーリー性でスーと読める作品。
余談ですが、海街diaryのすずちゃんが元住んでいた温泉町でもあるので読み始めて親近感を感じました。
・・・皇帝一族の中での後継争い、かつ皇后が影で権力を牛耳っていて。内紛×仇討ちに仮の夫婦姿で挑む。
でも実際には愛されていく、っていうとよくあるストーリーなので何となく先は読めてしまうのですが(原作が漫画になったということは物語的にも面白くて人気高い?のであれば原作読んでみたいです)、
絵の描き方が丁寧で綺麗な作品なので気持ちに負担なくスムーズに読み進められる作品なので、無料話数があるかぎり読み続けるかもしれません。。
徐々に変わってきました。
最初の一話目では、ストーリーも画風もティーンエイジャー向けの幼な漫画に感じました。←中傷等ではないです、、。
実際10代の少女たちにも受けそうな物語の漫画なのは変わりない印象ですが、意外にストーリーの進み方がシンプルで読みやすいのでしばらく読み進めてみようかなという感想に変わってきています(^-^)
という印象があります!
オリジナルも読んでいますが、ストーリー的には、世の中では一般的ではないけれど多分少なからず実在する人たちの世界や生活だろうな、、、って思います。
登場人物達の目つきが独特なので白黒だときつい印象があったけれど、カラーの色付けや描写手法が丁寧でなのでカラー化によって作品が読みやすくなった印象に思えています。。。
オリジナルは既読でした。
ストーリーは別にして、やけに線の細い画作の作品だなっていう印象が強かったのでカラーになるとどんな印象かが興味あったのですが、線の細さは変わらずのまま色調もアースカラー主体なので弱弱しい印象の漫画という印象が増しました(^^;)←指摘や誹謗などでなくて率直な感想です。
物語の感想は、意外な展開の他、こういう優しみある男性との生活は人を穏やかにしてくれるだろうな。。。って思いながら読みました。
発達障害を含む類似の知育的障害についての認知が拡がっているなかで、漫画を通して知れる窓口が広がるのも良きことだと思いました!
ストーリー的には、憧れの人との社内恋愛に浮ついてしまい結婚相手としての外見だけに惚れて結婚。というお花畑的な部分で結果的にダメージにつながっている(結婚市場でありがちなパターン...)印象が。。
しかも、仕事だけに没頭し子育てを妻だけに押し付けようとする(多分ナルシス的要素ある)旦那が実はマザコンで自分本位だった背景も、結婚・出産・子供の障害とが降りかかってから知ってしまったダブルパンチ・・・。
日本にありがちなダークな結婚生活の側面を目にしている気分です。
この新米ママさんも多分一生懸命な元々性格のいい子なのかもしれないけれど、嫁のせいにする義家族(義母)に振り回されて心と精神的にダメージを負ってしまわないことを願います(>_<)
母は強し、というので最後には光が見えるといいのですが。。。
秘められたサスペンス、、、。
ストーリーの進行が、家族を守ろうとうとして牛耳っている”The長女”気質が手に取るようにわかる物語な印象。
もともと長女気質だったと部分に、両親のおぞましい行動を3人の子供達の中で長子年齢なりに知ってしまったことでの(妹弟を守ろうとする)責任感が総じて、人間不信になってしまったのでしょうね。。
最終話ではこの長女もひとを信じられて幸せになっていればいいな~
ストーリー性と登場人物(特にキーパーソンの長女)の表情画風がマッチしているのもいい!
訪問看護師さん達や医療業界を垣間見られる点ではとてもいい作品だと思います。
読み始め当初は、40歳代後半にしてナースになる&国家試験へのチャレンジに対して賞賛応援の気持ち大でした、が、、、
看護学校の3年間もその後も、性格的なのか意思が弱いのか気弱だったりうじうじだったりのネガティブ傾向が強く感じられて、
チャレンジ精神はすごいけれど、思考が浅い性格や大局的な視点を持てない狭い視点の資質のナースさんにもし面倒を見られたら嫌だなぁと不安すら感じてしまいました。(指導ナースのように鼻から無視とかいじわるな人物は言語同断だけれど・・・💦)
でも、介護士的な存在としての訪問看護ナースさんとしてはこのほのぼの差は向いているのでしょうか、ね。。
最終話には立派に成長or個性生かして活躍or周囲にプラス影響を与える存在に。。。とかになるのかも?ですが、
10数話読んだ時点での率直な感想が↑でした!
ベビーシッターさんの仕事や家庭との関わりが漫画になるなんて、時代だな~と思って読みました。
しかも、タイトルがベビーでなくて「ファザーシッター」っていうのが乙!!!
育児参加や育児を楽しむ男性が昨今は増えてきていますが、一方で育児の覚悟ができる前の出来婚が増えてきてる弊害で、子供を育てる大変さに疲弊する新米両親や、奥さんを手伝おうとすらしない新米パパ(この作品のように稚拙な子ども精神のままで結婚してゲーム三昧とか・・・)も急増している現実もあると思う。
共働き子育て世代夫婦がベビーシッターさんに育児の一部サポートをお願いすることも徐々に日本でも増えている昨今ですが、
何気に上から目線(自分達が”雇い主”立場目線)的な家庭もいるので、もしもベビーシッターさんとご縁を持つ家庭の皆さんには、
「ベビーシッター(を雇ってる/雇ってあげている立場)」と呼び捨てでなく
「ベビーシッターさん(に協力してもらっている)」と敬意的目線で、共存していってもらえたらいいなぁ、って思います。
短絡的なアルバイトで働いている方もいるのも否めないけれどそれなりに経験値を積んでいる方達=セミプロ もいるはずなので。。。
数話読んでみて、ストーリーの軸はなんだろう?掴みどころがない、、と思いながらも、何気に面白みを感じる作品だなって感じています。しばらく読み進めたいです!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
詩歌川百景