3.0
ヒロインが後ろ向き言動が多くて、、、。
1/3を読んでの感想です。
アパートで隣り部屋の縁で知り合ったいわゆる年の差男女の物語。ヒロインは地方出身、子供の頃から親との確執・特に母親から疎まれて事あるごとのさげすまされ娘としての存在すら周囲にオープンにはされず、、高校卒業後に実家から離れるために上京し現在35才まで地道にOL生活。ただ、すべのことに後ろ向きで公私ともただ卑屈気味に影となり暮らしてきた栞。
そんな中、実際はイケメンかつじつは某大企業の御曹司の伊達君とのお隣さん(栞視点では基本魚の顔面)として出会う。でも常にネガティブかつ自分磨きもしようとしない栞なので、「ネガティブ思考」の時は伊達君が魚としてしか見えず、多少ポジティブ思考になった時にだけ人間の顔した伊達君に見える、というちょっと不思議で捻りある物語。
伊達君の方もどうやら経営者の親との確執があるようで、、、。
栞が恋心を募らせながらも素の後ろ向きモードゆえにへまな言動もしつつ日々を過ごすなか、もともと誰にでも優しい伊達君は栞を「ただのお隣さん=気が楽な相手」として気楽に接し、そして訳あって栞と同じ会社で営業マンとして修業的に働きだすことに、、。
20話過ぎるころまではとにかく栞の言動が常にネガティブモード過ぎ+考えなしの言動をしすぎて「いい年して何をしてるんだろう、、、💦。自分から変わらないと何も始まらないよ~」と、読んでいて疲れることも多々でした。ただ同時に、幼少から親から否定的な言動を刷り込まれてきた人間が、何に対しても後ろ向になりやすく、(自分なんて・・・)との心理状態にもなりやすいのもわかので、どこかのタイミングで自分の意志で変わる行動をとらないと変われないぞ!とやきもきしつつ読み進めました。
心の沈みも激しいし、元がセンスある人でない栞なので劇的に生活や言動が変わっていくわけでなはいけれど、すこーしずつ外見も変化したり後退したりの繰り返し。
100話超えの長編なのでフライングで先を読んでみたら、どうやら、後半になってやっと母親と対峙して関係性・心の鎖から自分を切り離す決心もし、そのための行動もして、そして最後には伊達君とも良き関係性になるようです。。
最後はハッピーエンドのようすでネガティブモードが多すぎて読んで疲れてしまう点で課金して最後まで読む覚悟はまだ生まれていません、、、。すみません!
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まさかな恋になりました。