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ほのぼの
妙齢の女性がただただひとりで酒を飲むだけのオムニバスですが、何も考えずにほのぼの読めるのがいいなと感じています。話の中身は全くありませんが、それが良い方向に働いている気がします。
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妙齢の女性がただただひとりで酒を飲むだけのオムニバスですが、何も考えずにほのぼの読めるのがいいなと感じています。話の中身は全くありませんが、それが良い方向に働いている気がします。
自分も被虐待児でずっと死を戸籍上の家族から望まれていたので、レイジュの処遇から目を離せませんでした。レイジュの真っ直ぐな慈愛の心をわかってくれる方々が現れ、フィクションと分かりながらホッとしました。まだまだ読み進めている途中ですが、ハッピーエンドを願っています。
昔から思っていました。なぜ自分の意思を表明してはいけない風潮が日本にはあるのかと。このはみ出ちゃいけないという無言の同調圧力はなんなのかと。はみ出せば、ムラ意識よろしく、「変わってる」「関わると損する」となり、益々ムラ化は進んでいます。何なんでしょうね。何歳になっても、どの組織に所属しても、日本人は同じです。「みな同じ」ことに私は違和感を抱くけど。
それだけにこの同調圧力をものともしないお局様、好きなものを好きと言える彼女に惹かれます。
最初はよくある設定だなと思って読んでいましたが、主人公の健気さになんとなく胸打たれて、彼女が幸せになる姿を見たいと思うようになりました。無料部分が終わってからはポイントを費やして続きを読み続けています。
たまたま広告で見てどうしても気になり読み出しました。まだまだ無料の範囲内しか読めていませんが、設定が奇抜で展開が気になります!
社内探偵(かたおかみさおさん作品)に登場する飯田美和と同姓同名だなーと思っていましたが、もしやご本人??だとしたら、余計に面白いです。まさか2作品がここで繋がるとは。
何気なく読み始めたが、どこかほのぼのしていて惹かれる。こんならーめん屋こそ、この殺伐としつつある今の世の中には必要だと思うし、もし実際にあったら毎日でも通いたい。
善悪と正義を自分なりにしっかり持っている親のもとに生まれた子はやはり本人もしっかりするのか。正義だけで人望ない子もいるなかで、人望もついてくる珍しいタイプの息子。
現実にもはざまの子は多いと感じる。前々から何か変だなと思っていた人間が発達障害の検査を受けて、IQ75かつ発達障害と診断が出た。が、どこからも支援はもらえない。こういう方はどう生きればいいのか。兄弟が否応無しに背負わされるしかないのか。
主人公の性根が澄んでいて綺麗。太っていても魅力に溢れている。青木もその美しさと温かさに気づく良い男。年齢的にまだ未熟さは目立つが、彼女にとってだけの良い男になってほしい。
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ワカコ酒