牛の首2さんの投稿一覧

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61 - 68件目/全68件
  1. 評価:5.000 5.0

    約束されたハッピーエンド

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    おてんばウェスタン懐かしいー!ミリアムが可愛くて大好きでした。何だかんだ言ってダグラスとくっつくんでしょ、とは分かっていても、焦れったさにヤキモキしたり、手に汗握ってハラハラしちゃうのは、ひかわ先生の流石のお手前。安心してハッピーエンドまで味わい尽くせるのがイイ!
    紙の単行本をいまだに持ってるくらい好きな作品なので、電子版もこの際買っちゃおうかなー。
    某RPGで、ある二挺拳銃キャラの愛銃の名前が、ダグラスとミリアムだった事も懐かしく思い出しました。

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  2. 評価:5.000 5.0

    懐かしい!大好き

    小学生の頃めちゃめちゃハマってました。深夜アニメ版も録画して観てたなー。西洋神魔編の途中までしか読んでなかったので、めちゃコミさんで続き読んじゃおうかなと思います。
    闇から迷い出たはぐれ神魔を狩る宿命を負った吸血姫と、彼女の忠実な下僕ラヴァの哀しくも美しい物語です。はぐれ神魔の監視者として冷徹に使命を果たしながらも、人間だった頃の思い出に時折未練を隠せないでいる、美夕の底深い孤独感が哀しくも美しい。私にとっては永遠に色褪せない、マンガのヒロイン中のオールタイムベストが美夕です。
    これを読んだら、朔の方にも手を出そうかなー。

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  3. 評価:5.000 5.0

    意味分からん、だがそれがいい

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    シュールギャグって言っちゃっていいのかなコレ?何ひとつ意味は分からんけど死ぬほど笑える、怪作中の怪作です。しょっぱなから下らな過ぎて笑いながら読んでたけど、シャーマンカーン!でもう耐えられなかったw
    X公式も香水とか舞台化とか目を疑うような企画放り込んでくるし、流石ボーボボ油断もスキもないわーw
    疲れてる時に読むと、笑いのビッグウェーブによって腹筋にクリティカルヒットを食らう恐れがあるので注意しましょう❗

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  4. 評価:5.000 5.0

    癒されちゃう

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    なろう原作といえば、転生チートや悪役令嬢だけという固定観念が覆されました。こんなに心温まるほんわかファンタジーもあるんですね!令嬢ものも嫌いじゃないけど、こういう童話風のお話もあったりするのは嬉しいですね。
    魔法を使う猫ちゃん達と、猫のお母ちゃんに育てられた竜、優しくて可愛い人々のハートフルな群像劇に癒されまくります。嫌なキャラが出てこないし、ハードな展開も無いので、100%安心して読めるのが素敵!
    羽のおじちゃんと子猫達も可愛いけど、お母ちゃんまた出てきて欲しいなー。お母ちゃん可愛いよー!

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  5. 評価:5.000 5.0

    オリジナル版を知らないので

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    初めて読みますが、面白い!ラインハルトの美しさもさながら、手を汚す事を恐れない勇気と、戦場における狐の知略が格好良すぎます。そりゃキルヒアイスも惚れるわ!
    まだ始めの方を読んでますが、早くヤンとの邂逅が見たいなー。

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  6. 評価:5.000 5.0

    マンガから音が出ればいいのに

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    音楽ものでジャズは珍しいなと思い、読み始めました。

    音楽もので良作に出会うといつも思うけど、マンガから音が聞こえればいいのに!《バーナムラブ》をおじさんに吹いて聞かせる場面はホント泣けました。

    父から借りたコルトレーンのCDをかけながら、ゆっくり一話ずつ大くんの音を堪能していこうと思います。

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  7. 評価:5.000 5.0

    フランス革命の裏側で

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    これから激動の時代を迎える18世紀末のフランスで、プロとしてのスキルを最大限活用して生きるヒロインが素敵。相棒になるレオナール=オーティエ(ヴィダルサスーンの大先輩?)との関係が、安直な恋愛になってないのもいい。
    それにしても、現代の化粧品って日々進化し続けてるんだなあ、と改めて思いました。ファンデーションひとつ取っても、たった200年ちょいでどんなに進化した事か。この時代から冒頭のシャネルの時代を経て現代に至るまでの、メイクの歴史を垣間見させてくれる作劇も素晴らしい。課金して損はない良作です!

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  8. 評価:5.000 5.0

    ジャパニーズファンタジーの傑作

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    生と死のあわいに生きる蟲と人間、それぞれの[あるがまま]の在り方に、時に切なく胸打たれ、時に心温まる傑作です。どちらが悪い訳でもない、ただあるがままにあるだけ、という、作中のギンコの台詞がとても印象的。
    戦前の日本のような、それでいて何時ともしれない不思議でノスタルジックな世界観からは、生々しい雨の匂いや古い日本家屋の湿った空気、見たこともないはずの不思議な蟲達の息遣いすら感じられて、一話完結のオムニバスなのに読むのを止められない圧倒的魅力があります。
    間違いなく、ジャパニーズファンタジーの最高傑作のひとつ。

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