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池田理代子さんの大ファンです。ベルばら以来、その後の作品もよく読みましたけれど、初期の作品は最近になって電子版で見つけて読むことが多くなりました。最近の作品で描かれている絵よりもこの頃の絵やお話が結構好きです。
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池田理代子さんの大ファンです。ベルばら以来、その後の作品もよく読みましたけれど、初期の作品は最近になって電子版で見つけて読むことが多くなりました。最近の作品で描かれている絵よりもこの頃の絵やお話が結構好きです。
怪我して部活やめてバイトしている、なんてイマドキですね。私も部活やめて、生き甲斐も居場所もなくて、落ち込んだときがありましたけど、バイトは校則で全面禁止でした。もう半世紀近く前ですけれど。睨んでもいないのに、睨んでるとか言われて、このヒロイン私と共通点あります。頑張って読めるところまで読んでみたいです。
異世界系というか、転生系の話はあまり好きではないのですが、ヒロイン体型が自分とそっくりだったので、つい読み始めてしまいました。ゲームの中に入り込んでしまうのも、こんな話よくあるな、と思ったのですが、最後どういう結末になるか楽しみにしてます。
読んでいて、自分が新人で失敗ばかりしていた頃を思い出しました。ヒロインと自分が重なる部分があり、周囲の人に迷惑かけているのでは、と退職願をいつも持っていたのも同じ。厳しいけれど、優しそうな上司がいて、恵まれているなと思いつつ読んでいます。
素敵な彼を見つけようと思ってもなかなか見つからないものです。このヒロイン、冒頭からだめんずばかりにひっかかっていますね。いまは合コンとかありますが、それでも「この人!」と思える人に出会えることは稀かもしれない。相手を見抜く力と自分を内面、外面とも磨くことは大切だと思います。でも、案外、自分の身近にいたりもするものですよね。
この作品知りませんでした。クイズを解いていたら問題に出てきたので、検索してみたら意外と面白くて、正統派っぽい内容ではまってしまいそうです。ゴッホってあまり良いイメージがなかったのですが、素晴らしい弟さんがいたんですね。
昔、文庫本でこのはなしをベースにした作品を読んだことがあります。古典の授業が好きだったので、こういった作品は大好きです。小中学生にも分かりやすくていいですね。
必殺○○人ではないけれど、実際こんな演じ屋さんがいれば、痛快だろうと思います。世の中杓子定規で法律も裁判も納得いかないことがあるし。相談機関に相談しても、訴えても解決にならず、泣き寝入りも結構あるし。演じ屋さんがいれば、私、真っ先にお願いにいきます!
田舎から出てきて、大学生になって垢抜けてみんなの憧れの存在になる、っていうのに憧れたことがあります。自分はそうはいきませんでしたけれど。いきなり、男の人に絡まれて、助けてくれた人がお金持ちでハンサムでいいひとで、仕事も出来て、すぐ恋愛関係になるのがお話とはいえ気に入りません。とんとん拍子にハッピーエンドで終わるんじゃないか、それだと面白くないな、と思いつつ読んでいます。
タイトルを見て、取り敢えず区切りのいいところまで、こわごわ見始めたのですが、心に沁みるようないいお話でした。探偵さんも思いやりのある好い人みたいだけど、嫌な結末になりそうだなと思いましたが、泥田坊も半妖だったが、探偵さんも半妖みたいだったのが意外でした。少年の泥田坊が救われたのが、よかったです。
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フリージアの朝