4.0
薬食同源
年齢を重ねるとともに薬が増えていき、この話を読んでいると食事の大切さを改めて感じさます。
食材の一つ一つに力があって、それが毎回美味しそうな料理となって登場します。
それと、まだ昭和の頃までは残ってたかなぁと思われる、ちょっとお節介な近所付き合いが良い❢
私もこの団地に住みたいです。
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年齢を重ねるとともに薬が増えていき、この話を読んでいると食事の大切さを改めて感じさます。
食材の一つ一つに力があって、それが毎回美味しそうな料理となって登場します。
それと、まだ昭和の頃までは残ってたかなぁと思われる、ちょっとお節介な近所付き合いが良い❢
私もこの団地に住みたいです。
成り上がり(っていうのかな?)男爵の家て使用人として働く元華族令嬢の千鶴が、町の流行病を鎮めてもらうために、死神に生贄として嫁ぐ。
死神様は人間嫌いで追い返そうとするけれど、千鶴の誠実さ優しさに触れるうち心をほぐしていく。
死神って聞くと、頭から黒いマントを被って鎌を持った姿を想像して、死から逃れられないものなんだというイメージが払拭されました。
そもそも神様なわけだしね。
死期の迫った人の枕元に座り、黄泉の国へと迷わず向かえるように印を付ける。
それが本当の死神様の役目なんですね。
心が安らぐお話です。
雛宮という皇太子殿下の后候補が暮らす宮での話。五人の姫たちの中でも殿下の胡蝶と呼ばれ、心根は美しく知識も芸事も完璧な玲琳と、それを妬み周りや女官からも下に見られていた慧月。
七夕の夜に、慧月から術をかけられ高楼から突き落とされた玲琳は、慧月と入れ替わってしまう。
罪人として宮の隅に追いやられた慧月(玲琳)だったけど、持ち前の鋼の精神と健康な身体を得た喜びで、逆境をものともせずに逞しく生活していく。
そんな姿に玲琳付きの高位女官が、入れ替わりに気がついて……というところで無料分終了です。
面白いです。
面白いんですけど、本物の時の玲琳の目元が何だかちょっと気持ち悪くて……💦
マイナス星ひとつです。
子供の頃の友達との会話がきっかけで、人と話すのが怖くなってコミュ障になってしまった主人公。
子供って悪気なく残酷なこと言って、知らないうちに深く傷つけてしまうことってあるよね。
出だしから辛い場面だったな…
そんな主人公が受験のために図書館に通って勉強している時に、志望校の先輩に出会う。だんだん打ち解けて、その先輩とだけは上手く話せるようになり、見事志望校にも合格する。
高校に入っても人と話すのが苦手な主人公は、休み時間は人気のない中庭に行き、そこで先輩に相談したりしていた。でも、実際には先輩はいなくて、主人公一人だけが喋っているのをクラスの男子に見られ指摘されて、自分の妄想なのかと思い悩む。
そこへ今度は本物の先輩が、主人公のクラスに転入してくる。聞くと、病気のため出席日数が足りなくなって留年したのだという。
実在の先輩がいるのが分かっても、本人とは上手く喋れず、妄想の先輩も相変わらず登場する。
これからどういう展開になるのか、楽しみです。
1話目で主人公が亡くなるなんて😯
王太子の婚約者だった主人公が、いきなり婚約破棄宣言を受け、その翌日に事故死…これによって暫く主人公はでてきません。
先ず、王城の学園の卒業式で婚約破棄宣言って訳わかんないんだけど……王太子ならそれも許されるの?
主人公は優秀で聡明が故に疎まれたりやっかんだりされてたようだけど、協力者も多かったようだし、無料分の最後に行きているのかも?と思わせる場面もあって、続きがとっても気になるのですが、ポイントが高すぎて手が出せずにいます。
1話目は主人公が旦那に支配されて、自由のない結婚生活を強いられている様子を主人公の実家の人達それぞれの視点で描かれています。
でも本当は旦那様がとても良い人で、主人公を毒家族から守るために自分を悪者にして芝居していて、夫婦仲もとても良いというドンデン返しが小気味良くテンポも良いです。
2話目は主人公の母親が、母親は子を守り子は母親を守るものという歪んだ愛情から、娘が自分以外の人間に取られないように徹底的に邪魔をしていた。
1話目のスカッとすると話の展開と違って、妙に引っ張るという感じて、でも気になって高いポイント使ってしまったわりには後読感があまり良くなかったです。日向君だけは良かったけど。
一流の腕を持ちながら、料理人として大切な味覚と臭覚を失ってしまった主人公。
それが、リアルゲームの中では味も匂いも感じられ、次々と現れる(モンスター?)を倒し、食材にして最高の料理を作っていく。ゲームの中では味も匂いも感じられるので、周りの人や主人公が料理を味わいながら、幸せな気分に浸っているのが伝わってきます。
とにかく料理が美味しそう😋
現実では、味覚も臭覚も失ったままなのだけど、それでも料理人として立ち直ろうとする姿も共感できます。
絵も綺麗で読みやすいし、現実でもゲームでも出てくる料理がとにかく美味しそうです。
城下で評判の良い仕立て屋の娘ターナは、王城で騎士たちの軍服の修繕をしている。ターナには騎士として将来有望の幼馴染ウィルがいて、お互い思いあっているようだったが、ウィルは野心家の貴族令嬢と婚約してしまう。傷心のダーナだったけど、騎士団長(実は王弟)の侍女をしながら、欠員の出た王族の衣装を扱う部署の手伝いも任され、国王夫妻からの信頼も得るようになっていく。
騎士団長のゼト様ももちろん素敵ですが、国王夫妻が何とも無邪気で可愛らしくて、平和な国なんだろうなぁと思います。
でも、ウィルと婚約した貴族令嬢が何かと嫌がらせをしてきて、直ぐにはハッピーエンドとは行かないようです。
あの人魚姫の物語に絡ませた、人間と人魚族の話。
人魚族は地球で卵を産み、卵から孵った稚魚たちは宇宙を泳ぎ、何光年も離れた惑星で成長し、卵を産むために地球に帰ってくる。
その産卵期に地球に帰ってきた人魚達と出会い、関わりを持つことになった人間達のストーリー。
とにかく絵が綺麗で、大人になったベンジャミンの美しさに見惚れていまいます。
ベンジャミン、記憶喪失のためジミーと呼ぼれてましたが、段々と小さくなって少年になっていったのに、満月の光を浴びて美しい女性になった😯何故?
他の人魚族は男女ハッキリしてるのに……まだ成魚になってなかったから♂️♀️どっちになるか分からなかったのかな?
良いところで無料分が終わってしまったので、頑張ってポイント貯めてまた来ます。
声で人々を癒やす巫女の家系に生まれながら、両親が亡くなり叔父の家に引き取られてからは、叔父家族に酷い虐待をうけ、声を失ってしまった彩芽。
干ばつが続き、黒龍の生贄として差し出されることになるが、小屋に閉じ込められ火をつけられる…
生贄じゃないじゃん⁉️
そこに黒龍が現れ、花嫁として彩芽を連れていく。
竜族の国は季節に関係なく色んな花が咲いていて、背景が本当に美しいです。
黒龍の朔も使用人たちも皆優しくて、彩芽のことを大切にしてくれます。
ただ、朔の弟が……人間というか彩芽の家系を恨んでいて、これから色々仕掛けて来そうなのですが…早く分かり合える日が来て皆が幸せになって欲しいです。
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しあわせは食べて寝て待て