4.0
勢いで突き進めた
設定というか話の展開や演出としてはツッコミどころ満載だと思う
ヒロインは何回でも先走って攻撃されたり捕まったりするし、
馬と徒歩で移動に何週間かかるって世界観的には正解だけど瀕死の人間連れてることで一気にリアリティゼロになるし笑
(看護どころか介護が必要なのに王子や令嬢が世話できるんか?って)
そこを勢いで流せるだけのテンポの良さはある
無駄にドタバタしているとも言えるけどツッコミ始めると進まないから…
派手な演出や勢いで深く考えさせないって作品としては合ってるんじゃないですか?
一応、ツッコミどころや疑問点が後からサラッと解消されることもある
そんな簡単にいくんかいっ!と思うし、未回収部分もあるけど
あと、悪役のクズさとおバカさのバランスが絶妙だった笑
悪役がおバカさんなのに主人公サイドがやられっぱなしだと、そっちも無能ですか?となるが…そこで活躍するのが「質の悪いおバカさん」!
主人公サイドのメインキャラはいくら王族貴族といえど経験不足の若者たち
善人ゆえに悪いことをしようって発想がないので、悪いことの引き出しが圧倒的に足りない
「クズがやりそうな悪いこと」を予測してみても敵が上回ってくるから簡単に倒せないが
あくまで敵は「質の悪いおバカさん」なので、やり返されたり自滅したりでイライラは続かず、そのうち盛大にやられてくれるって安心感を持って読める笑
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逆行令嬢の復讐計画