5.0
両親を亡くした上、親戚からは引き取りを拒否される孤独な〝朝〟。
叔母の槙生が引き取る。
槙生は少女小説家で常にいろいろ七面倒くさいことを考えている。朝の母である姉とも確執があり、朝に対してはさらに面倒くさくあれこれ考える。
…何事も当たり前じゃなく、いろいろとこねくり回して考えるところが、読み手にはある種の癒しになる、そんな話かな?
- 0
2745位 ?
両親を亡くした上、親戚からは引き取りを拒否される孤独な〝朝〟。
叔母の槙生が引き取る。
槙生は少女小説家で常にいろいろ七面倒くさいことを考えている。朝の母である姉とも確執があり、朝に対してはさらに面倒くさくあれこれ考える。
…何事も当たり前じゃなく、いろいろとこねくり回して考えるところが、読み手にはある種の癒しになる、そんな話かな?
タイトルが気になって読みました。
心臓の病気で長くは生きられないと言われている主人公。
死と隣り合わせに生きる凄腕の殺し屋後藤。
短い命を燃やし尽くして生きる二人の恋、ってことみたい。
レビュー評価が高いので読んでみました。
恋もまだなのに結婚を夢見る主人公が、運命(話)の波に乗って、趣味のお菓子作りからパティシエの道へ。
描き方が丁寧でキュンポイントがたくさんあるのが高評価の理由かな?
顔が恐いダイキチと6歳少女のリンちゃん。どう面白くなるんだろ、と最初は疑問でしたが、割と夢中で一気読みできました。
どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、ゆるゆるリラックスでほっこり。
ちなみにシャープ製品もタニタ製品も好き。
レビューは前半の大奥編の話が多いけど、定時に帰る女子vs皆に合わせて系女子の兆萬亭編が面白い。価値観の多様化が会社にも押し寄せる…
足軽+ガール(女子高生)、タイトルから面白いけど、内容も期待に違わず面白い✴
ヒーローが戦国時代の若様(イケメン)で、いつチョンマゲになるんだろうと気になりつつ、読み進めています。
今の所まだ前髪はあります⭐
ずっと以前に全巻読破したのに、めちゃコミックで見つけて読み直してみたら、やっぱり面白かった。
登場人物がそれぞれ魅力的で、ストーリーも先が気になる。
騎士の名家に生まれたヒロイン。
父は娘の将来を考え(?)、エステラ(女)とエスティン(男)という双子として出生届を出す(実際に生まれたのは一人)。
成長したヒロインは、父の死後、剣の腕を生かして自活するため、エスティンとして生きることを選択。
女とバレないために、ヤル気のないぐうたら騎士を装おうヒロイン。
しかし、次々と婚約者が怪死した皇太子が、エスティンに女性のふりをさせ、エステラとして皇后候補に。
もともと女性であるから、別に女性と明かしても構わなそうなものだけど、諸般の事情があってもだもだ…
という展開が長く続く。
面白いけど、他の方も仰る通り、本筋はなかなか進まない。
エピソード自体は面白いので、それでもいいのですが、それならそれで、女性が男性のふりをしているという面白さをもっと生かしてほしい。
ヒロインがずっともだもだしてるシーンばかりだと読者も疲れます。
なのでマイナス1。
春菜のメンタリティが男前な上、素直なので、読んでいてとにかく楽しいし、ホッコリします。ヨウと両思いになってからも、どっちが彼氏?みたいな春菜で、面白い。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
違国日記