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息子の瞳の色にドキドキ
皇帝になった夫から一晩で離婚されたヒロインが、実家からも離れて、密かに生まれた皇帝の息子を、政権争いから守る為に地方の祖父宅で暮らしていた。皇族の血を引く証に息子は、生まれつき赤い瞳をしていたが、正体がバレないように、目薬で青く変えていた。6年後、皇帝が土地をめぐる遺言書を理由に自ら現れ、ヒロインを首都に連れて行く事になり、ヒロインは息子が皇帝の子供とバレないように気を遣いながら共に過ごす事になる。次々起こる事件にいつバレ流のか、ヒヤヒヤドキドキします。
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