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日本サッカーを変えるには
日本サッカーがワールドカップで優勝する為に、日本に必要な、世界的なFWを選抜して育てる合宿が、ブルーロック。主人公の潔世一が、様々なライバルと競いつつ、心技体を鍛えて、世界的なストライカーを目指す。これ迄にないサッカー漫画で、登場人物一人一人が個性的でカッコいい!
次々とたたみ込まれる展開に目が離せません。
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5305位 ?
日本サッカーがワールドカップで優勝する為に、日本に必要な、世界的なFWを選抜して育てる合宿が、ブルーロック。主人公の潔世一が、様々なライバルと競いつつ、心技体を鍛えて、世界的なストライカーを目指す。これ迄にないサッカー漫画で、登場人物一人一人が個性的でカッコいい!
次々とたたみ込まれる展開に目が離せません。
イケメンで人気者の幼馴染の類に長年片思いしているが思いが実らない友。オンラインゲームで知り合った恭介とオフ会で出会うが、どうみても外見からコワモテのその筋の人らしい。だか、友に対しては、不器用ながらも気配りのある態度で、いつの間にか仲良くなる。2人の様子に今まで友の交友関係に無関心だった類が、何故か反対して来て…。
友と恭介の関係がどう進むのか。友情だけでなく、その先はどうなるのか。又類は何故干渉してくるのか。気になって早く続きが読みたいです!
アニメから来ました。令嬢の転生物ですが、悪政で処刑された皇后が、一旦現代の外科医となり、飛行機事故で又、元の世界の令嬢に戻る。最初の人生の反省から、皇太子妃になる未来を避け、二回目の人生で身につけた医師のスキルで医療に尽くそうとする。
悪役令嬢が転生して医療ドラマの天才外科医となって活躍する。妃になんてなりたくないのに、逆に国王や皇太子に気に入られてしまうし。
お話のテンポも良くヒロインや皇太子もかっこよくて、面白いです!
義妹に婚約者を奪われた令嬢クロエが、辺境の評判の悪い伯爵に嫁がされる。が、実は噂は間違いで、見た目が怖くて悪魔と呼ばれるのは極度のコミュ症のせいだった。本当は優しい人で、身近な使用人にも心遣いが出来て慕われている。クロエはそんな伯爵のコミュ症を治すべく、奮闘を始めるのだった。
とにかく伯爵が強面なのに可愛い。突然来た花嫁にどう対処していいか分からず、毛布にくるまって芋虫状態になったり、会話の代わりにお手紙を渡したり。クロエも頑張る余りやり過ぎたりもするが、徐々にコミュニケーションをとれるようになっていく。段々普通に話せるようになって行くのだが、いざと言う時には相変わらず、真っ赤になって照れる伯爵が可愛い。普通になっても、その可愛さは変わらないでいてと、つい思ってしまいました。
お見合いで結婚した2人がお互い内心愛し合いながらも誤解があって、離婚する。別れて数年後再会するが、女性には男性に隠して産み育てた、彼の子供がいた。
男性が大企業の社長で財産家な為、家族から横槍が入って二人の仲を裂かれたらしいのですが、二人が正直に愛を伝えていれば別れなくて良かったのでは…と、ヤキモキしながら読んでいます。
二人の間の子供が父とは知らず懐いて行く姿も本当に可愛く、早く家族一緒に幸せに暮らして欲しいです。
学生時代から交際して11年たった優と千鶴。若い頃はラブラブで相手のどんな姿も可愛く見えていたけど、最近はマンネリで、ちょっとした事に不満を感じたりしている。
そんな時優は女子大生結衣と知り合い、恋人と別れたばかりと嘘をついてデートし、久しぶりにときめきを感じて、ふたまたをかけようとする。
ところが、千鶴とのデート中に早速浮気がバレてしまい、優柔不断に言い訳をするばかりで、結衣と切れようようとしない優に千鶴は別れを告げる。
長い付き合いのマンネリぶりや、自分に好意を寄せてくる若い子にフラっとしてしまうとか、あるあるな設定なんです。が、このお話は主人公だけでなく、登場人物それぞれの目線で描いたエピソードで書かれていて、その描き方が新鮮でした。
一つ一つの短いエピソードに各々の心の動きが描かれて、すごく同感出来たり腹が立ったり、あきれたり。とっても面白く読んでいます。
個人的にはやっぱり課長が一押しです。節度を知っていて、相手の気持ちを考えて行動出来る。自分優先の優とは全然ちがいます。課長頑張って幸せになってね。
有名な剣士の一人娘エステラは、父の死後、剣の腕を生かし、男のふりをして騎士団に入る。
一方、この国の皇太子は婚約者が次々と亡くなり、国を継ぐことが出来ない。
この二人が剣を交えた後、皇太子に頼まれ、エスタルは今度は女装して、期限付きの契約結婚をする事になる。
果たして、エステラは暗殺の危機から逃れられるのか?
又、皇太子は、エステラの正体に、気がつくのか?
先が気になります!
喧嘩して冷却期間中の彼がいつの間にか結婚していた!しかも二人で行く約束だったパリに新婚旅行に行くなんて。
ショックで落ち込む奈々美は休暇をとり、一人でパリに傷心旅行に行くが、そこで新たな出会いがあり、失恋の痛みが少しずつ癒されて行く。
中国の古装ものです。戦の英雄だが残虐な噂の親王の後宮に沈家の令嬢が入ります。親王の王妃は皇帝の妹です。後宮入りは色ごとの好きな親王へのお近づきの印と言うか、ご機嫌とりのようなものでしょうか。皇帝の義弟のような名家に入るのは、名誉な事ですが、残虐な噂に怖気付いた令嬢は父親に泣きつき、身代わりとして、口の聞けない美貌の使用人の少年を養子として送ります。実は親王は男も女もいけるんですね。玉と名付けられた少年は、美貌と素直な性格で寵愛されます。頭の良い玉に、親王は字も教えてくれます。ラブラブです。
ところが面白くないのが、すっかりご無沙汰にされた、皇帝の妹の正妃です。これでもかと、玉をいじめ抜きます。のちには皇帝まで来て、玉に色々仕掛けて来ます。何か玉には秘密がありそうです。
後宮の寵愛争いに終わらない展開が続き飽きません。
4人兄妹2番目に生まれた貴族の令嬢カリナは、跡取りの兄、病弱な妹に挟まれ、両親から関心を持たれずに育つ。類まれな絵の才能を持ち、芸術に優れた者が患う芸術病にかかり、余命一年を告げられたが、無関心な家族に内緒にし、一人で最期を迎えようと北の辺境に住まう、婚約者の公爵の屋敷に向かう。
突然婚約式出会っただけの婚約者の家に行き、相手の希望通り婚約破棄する事を条件に住まわせてほしいと言う大胆なカリナ。両親の無関心さに絶望して、今更何を病の事を打ち明けても無駄だって思ったんだと思う。兄妹の真ん中は親の関心が少ない事が多いと言うのは、全世界共通なのかな。何でもかんでも後回しにされてしまうカリナが本当に気の毒で切ないです。
婚約者の方でも突然現れた婚約者に迷惑そうですが、徐々に打ち解けて、絵の才能にも気がつきます。余生を静かに送ろうと思っていたカリナも段々公爵家の暮らしに生きる希望が生まれます。
芸術病を克服して公爵と幸せに生きる事が出来るのか、この先がとても気になります。
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