4.0
ストーリーおもしろいと思う。
若さ故の経験不足と、驚くほど家族から協力を得られない悲惨、婚約者の柔軟性のなさと2人の信頼関係の脆さがルーチェの悲劇の始まり。
若干二十歳の貴族令嬢に婚約者がいながら多数の男性と⋯って、その令嬢になんのメリットがあるのか。しかも堂々と名乗ってワンナイト関係あるわけ無い。それを信じ訴訟した婚約者もどうかしてるし、令嬢の親も理解できない。裁判も自分には弁護士もつけず争う姿勢がないし、助言をする大人もいない。こんな無茶苦茶な事はありえないから、ここまでは正直面白さにかける。ただ貴族とはいえ大した力もない令嬢に皇室が絡んで、黒幕の存在とルーチェの冤罪はなぜ起こったのかは気になった。
星1つ減は、心の声の長さと余白の多さ。
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ロマンスは復讐のあとで