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パラレルワールド、並行して何年か先の別の人生を歩んでいるもう1つの自分?自分の魂は何個あるんだろう。向こうの世界は両親が生きていているけど、こっちの世界は亡くなってる。◯ック・◯ゥ・ザ・◯ューチャーとは違う次元。難しくてわからない。
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パラレルワールド、並行して何年か先の別の人生を歩んでいるもう1つの自分?自分の魂は何個あるんだろう。向こうの世界は両親が生きていているけど、こっちの世界は亡くなってる。◯ック・◯ゥ・ザ・◯ューチャーとは違う次元。難しくてわからない。
主人公自身が中学生の時に書いたマンガの中に転生してしまうお話。
よりによってヒロイン姉コノハではなく、妹の悪役令嬢に生まれてしまったイアナ。イアナは暗殺されてしまう設定だから殺されない為、懸命に死亡ルート回避をするけど、なんでもかんでもイアナ暗殺に繋がってしまうのは理不尽だし読んでいて疲れる。イアナ自身も常に身の危険を感じて忙しいし、ゴチャゴチャしてわかりにくい。とにかく色んな情報を詰め込みすぎる感じがする。
絵はかわいいです。もう少しスッキリした方が読みやすいなと思いながら休み休み読んでいます。
絵は好みでいい。だけどギャグ的要素が多すぎて話がわかりにくい。
ヒロインが王太子の護衛騎士でありながらキレ気味だし、王太子はふざけてばかりでしつこい。
本当に絵は好きだからもったいないな。
そもそも嫁いだ双子の姉の家に妹が居候とはなんだろう。その時点でおかしいと思うけど。
妹のリズベットは姉リアンナの持っている全てのものが欲しい。リアンナの夫ジョルジュもターゲットの1つ。
ジョルジュは変態だし、リズベットは人を殺めてでも自分の欲しいものを手に入れる。そんな恐ろしいリズベットにも秘密が⋯。
いくつも罪をおかすリズベットだけれど、仕事もしないで遊んでばかりでいるのに、どうして簡単に犯行ができるのか、人を使うにも簡単に利用されてしまうのか不思議だった。
はじめの方は主人公エルアナが赤いゴキブリ皇子から暴力をうけていて不快だった。
姉弟の母はルイを産んで死に、父はエルアナとは血が繋がっていないルイの父親ですでに亡くなっている。
「平和に暮らしたい」とあるけれど、エルアナとは無縁な感じがするほど忙しい。
エルアナは錬金術が使えるし、ルイはマナの加護をうけられ無敵な姉弟で、婚約者の第四皇子もいて怖いものなしだと思う。
前職は受付嬢をしていて、今回は営業事務。
転職した会社は昭和感漂うハラスメントがたくさんあって、岩子さんは論破し騒ぎを鎮めていく。
ある時、中堅男性社員のなんとも言えない面倒なハラスメントにあって、問題は会社のハラスメント対策が機能していないことを知る。
実際、新入社員がそんなことをしたらハブかれたり孤立させられると思う。困ってる同僚を助けたとしても、自分を受け入れてくれるとは限らない。現実はシビア。出る杭は打たれる。
これから岩子さんがどう対処していくのか楽しみなところ。
はじめはジェームスのこと、釣った魚にはエサをやらないタイプだと思って嫌いだった。でも、討伐に行くよう命じられれば何かを主張することも無く北部に行き戦って勝利している。
せん争に行く前に皇帝から望むものを聞かれ、オリビアとの結婚を希望しただけだった。
せん争が長期化し公爵家で待っていたオリビアをいじめた3人の義母が悪く、そして不器用なジェームスによってオリビアは2度目の人生はジェームスとの結婚を破棄したけど、本当のジェームスはオリビアを心底愛していて、結果一番せつなく可哀想でならなかった。
辺境地の公爵令嬢ミリアーナのお婿様は王太子を廃嫡となったマティサ。本来であれば婿様が王の後継者になるのに弟が王太子となって、廃嫡したマティサが脇を固めるのおもしろい。
ミリアーナは日本の現代の記憶を持って生まれたとは言え、それらの技術と魔石を上手く開発し実用化しているのはお見事だった。随分と都合がいい話だけど、現地の技術者たちの知恵と協力で豊かな領地になっていた。
よかったのは、意外にもミリアーナがマティサをすぐに受け入れ、婿様(マティサ)も嫁(ミリアーナ)を大切にしていたのは平和でいい。嫌な話がほとんど無く楽しいお話でした。
色んな人生あるんだな〜と思う。
以前は女風を利用してみたい気持ちはなかったけど、セナくんみたいなイケメンと話したりデートできるならいいなと思いはじめてる。恋しちゃうとハマりそうだから怖いかな。
無料分まではいい男性ばかりだけど、実際は悪い人も紛れ込んでるかもしれないよね。
キャルのお父さん薬草の知識がものすごい。その知識をキャルに教えていたから両親亡きあと1人で薬師として食べていけてる。
出会う人達が皆すごい人ばかりで、両親も実は貴族だったり元王宮筆頭なんちゃらで、キャル自身も大活躍だったから事件やトラブルがおきても解決し理想的、合理的なお話だった。
正統派でおもしろかった。
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仇に恋した理由について