艶恋婚~御曹司と政略結婚いたします~

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あらすじ
老舗和菓子店『花月庵』の娘・藍は、祖母に連れられて参加した茶会でひと際目を引く綺麗な男性、大手製菓会社の御曹司・葛城と出会う。けれど、話すことも無く今後も関わることはないと思っていたのに――数週間後、祖母の喜寿のお祝いの食事会に向かう途中、偶然再会してしまう。さらに葛城は、藍に縁談を申し込んだと告げてきて…!?突然のことに戸惑いながらも、兄から『花月庵』の状況を聞いた藍は、お店存続のため政略結婚を決意するけれど――?和菓子より甘い恋が始まる、第1巻!
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みんなのレビュー
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5.0
課金突入
藍は、経営が傾きかけた和菓子屋の娘で、店の為に菓子製造の御曹司と政略結婚する事になるのだが…
父親は結婚には猛反対をしているが、何故か祖母は乗り気で、相手の葛城を気に入っている様子。
祖母と葛城の間に何があったのか気になる。
葛城は見合いをする前から、藍を気に入っていたのではないかと思える。
女性にモテモテの彼が、藍にべた惚れのようだが、紳士的で優しい。
葛城の前髪と共にこれからの二人の成り行きが気になって仕方がない。
よって、課金して読み続けます。by アリアドネのママ-
6
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5.0
藍は店を守る為に政略結婚を条件に出され結婚する事にしましたが、葛城さんは前から藍を知っていて気になっていた感じ。藍も接しているうちに惹かれていきますが、政略結婚と言う事に悩んだり、いろいろな邪魔者が出てきて信じる気持ちにも迷いが…
でもある事件が起こり、この結婚は藍の祖母が店を守る為に葛城さんに頼んだ事で、藍が知って傷つかない様に黙っていたのを知りまるくおさまってハッピーエンド!私は面白く読ませて頂きました。by ははのこパンダ-
5
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5.0
小豆こま先生は、小豆先生???
ストーリーはよくある「掴みは政略結婚」モノですが、アルファポリスーエタニティでおなじみ砂原雑音先生の原作であることと、作画が小豆先生らしいということで、購入を決めました。
「らしい」というのは、「小豆こま」先生って、本当に小豆先生ご本人?改名?他ペンネーム?それとも、暖簾分けの赤の他人?正直、よく分からないので、誰か教えてくださいませ。まあ、万が一ご本人ではなくても、こちらの作品、小豆先生テイストたっぷりなので、よいことにしたいと思います。
一見、葛城圭サマの押しの一手風物語なのですが、二人の出会いからしばらく経って、藍が圭のことを忘れた頃にコンタクトを試みるって、圭サマ、いったいどーゆーこと?それとも実は、ずっと縁談を申し込んでいた?そのあたりの事情、ちょっと気になります。
藍ちゃんは、ただのホワホワ女子じゃないところがいい。圭をイケメンと認めつつも、割と冷静に対応しているところが、意外とデキる女、ヒロインとして好感がもてます。
まだまだビジネスライクな雰囲気が抜け切らない二人。ここからどうやって甘々にもっていくのか、圭さん、腕の見せどころです。タイトルどおり「艶恋」を、小豆先生(多分)が描くスタイリッシュな作画で楽しめることを期待して、星5です。by Mayaya-
1
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3.0
NEW意外性
無料分18話まで読みました。
よくある御曹司との政略結婚モノで若干食傷気味なのですが、嫌いじゃないのでつい読んでしまいます(笑)
イケメンハイスペックで何もかも完璧な御曹司・葛城さんですが、意外にも!汚部屋の住人だったのには笑いました。
人間味があっていいね!by ボブメアリー-
0
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4.0
無料分までです。
イケメンの葛城さんは洋菓子の会社の御曹司。
藍さんは老舗和菓子店花月庵の娘。
ある日、藍さんは上流階級が集まるお茶会におばあさまと着物で参加した日のこと。そこで葛城さんと出会うが、葛城さんは藍さんをジッと見つめていた。藍さんは何故見られていたのか不思議に思うも、時が流れて1年は経っていた。1人暮らしをしている藍さんは実家に戻ると、和菓子店の経営について話をしている家族がいるが、話に入れてくれないことに不満を持つ。そして偶然かな? おばあさまの誕生日の食事会で葛城さんと出会うんだよね。葛城さんは気遣いのできる人で、おばあさまに花束を送ったり労わる姿が見えて好印象だった。今年のお茶会に藍さんが参加しなかったことを聞く葛城さんは、多分はじめて会った時に一目惚れしてたんじゃないかな〜。再会してから政略結婚を提案してグイグイ来てたけど、単に藍さんのことが好きだったからで、後からくる別の和菓子店の御曹司が、花月庵狙いで藍さんに近寄ってくるのを阻止するためだと思う。実際に花月庵は葛城さんが経営する洋菓子店の傘下に入らないと経営が厳しい状況であった。
葛城さんは救世主だったんだよね。今のところ。
ちょっと強引に見えたところもあったけど、実際は律儀で誠実な人だと感じたから藍さんはラッキーな女性だね。by 伽羅女-
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