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    イマジナリー先輩と リアル阿久津くん。
        無料分10話までの感想。今まで読んだことのないタイプの作品で、始めは頭の中が大混乱したけど、理由が分かり、内容に引き込まれ始めた。
人と話すのが苦手な いろはは、高校のクラスに馴染めず、休み時間になると中庭へ行き、唯一うまく話せる先輩と楽しそうにおしゃべりしていた。先輩とは中3の時に図書館で出会い、同じ高校に通っている。
でも、その先輩の姿は他の人には見えていないようで!いろははどうやら、妄想の先輩(イマジナリー先輩)と話していたようで!
先輩は何故か後から同じクラスになる。どうやら、病気で通えなくて留年したみたいで。だから今は先輩ではなく同級生なので、阿久津くんと呼び始め!
いろはは阿久津くんとの言葉のキャッチボールの練習のお陰で、クラスメイトと少しずつ話せるようになってきたけど、彼がいつかいなくなってしまいそうで、儚げでなんか怖い。
無料分が増えたら、また続きを読みたい。      
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ユメかウツツか