4.0
好きな展開なんだけれど
嫁いだものの 放置されてたリリアーナを メイドや執事は 温かく保護し続け やっと 旦那様が帰ってきたと思いきや 記憶喪失になっていた 旦那様は 自分のことがわからないまま リリアーナに好意を向けていき 溺愛まで急加速 リリアーナは 実家に残してきた弟 セドリックのことが気になっていると 案の定 セドリックを餌に 実家の両親と姉が リリアーナを 呼びつける罠を仕掛ける 姉は 自分より幸せに暮らすリリアーナに不満を抱き 母と共に 自分が ウィリアムの妻にすげ変わる魂胆
もう今までのありがちなドロドロ設定を これでもかとばかりに 次々と盛り込んで 幸せな二人のストーリーの 障害になるように
差し込んできます でも 主人公の二人はすでに 両思いで揺るぎない信頼を築いているので 安心して 読み続けられます 作画は好きなタイプで 実は 二人とも早い段階から両思いで ウィリアムの方が 溺愛を ガンガン アピールしてくるので 楽しいです ちょっと 色々 2人を阻む設定を 無理に 入れすぎな感じは否めないですが お気に入りの一つになりました
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記憶喪失の侯爵様に溺愛されています これは偽りの幸福ですか?