Atkもままさんの投稿一覧

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21 - 30件目/全78件
  1. 評価:4.000 4.0

    54話まで読みました

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    お飾りの妻 白い結婚 設定は ありがちですが この話ドロドロ 嫉妬 駆け引き なーんていうものが全くありません 実に平和で のんびりと 旦那様サーシスとヴィオラの距離が縮まっていきます 54話までいっても ラブシーンらしき場面は 出てこず サーシス様の愛はヴィオラ 一直線なのに ヴィオラは まだ ほんのすこし 旦那様に好意があり 気になるってくらいで 溺愛が堪能したい 私にとってはやや 物足りないストーリーです でも 旦那様のことを 気にせず 自分の生活を 充実させていくヴィオラは どんどんイキイキして 執事やメイド 騎士さんたちと 仲良く 自由で うらやましいです

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  2. 評価:4.000 4.0

    特筆すべきは悲哀に満ちたラビ様の美しさ

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    吸血鬼のラビ様 美の権化とも言える 美しさです 瞳の色も 状況によって変わり 感情が荒れ狂う時の様子は どの角度から見ても美しさが増し 眼福です ステラは そんなラビを 恐れるどころか 知りたいという好奇心から 急速に距離感を縮めて近づきます 明るさと 屈託のなさ 常に前向きな ポジティブ過ぎる性格で ラビの花嫁として 彼と対等に向き合い さらには ラビの呪いまで 解きたいと 方法を考えます 光のような 希望のような 存在の ステラに 次第にラビは 心を許していき 自分を取り巻く 周囲の偏見や嫌悪に 立ち向かうようになっていきます ラビを孤独から救ったステラと共に 幸せになるのを 願ってやみません

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  3. 評価:4.000 4.0

    好きな展開なんだけれど

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    嫁いだものの 放置されてたリリアーナを メイドや執事は 温かく保護し続け やっと 旦那様が帰ってきたと思いきや 記憶喪失になっていた 旦那様は 自分のことがわからないまま リリアーナに好意を向けていき 溺愛まで急加速 リリアーナは 実家に残してきた弟 セドリックのことが気になっていると 案の定 セドリックを餌に 実家の両親と姉が リリアーナを 呼びつける罠を仕掛ける 姉は 自分より幸せに暮らすリリアーナに不満を抱き 母と共に 自分が ウィリアムの妻にすげ変わる魂胆
    もう今までのありがちなドロドロ設定を これでもかとばかりに 次々と盛り込んで 幸せな二人のストーリーの 障害になるように
    差し込んできます でも 主人公の二人はすでに 両思いで揺るぎない信頼を築いているので 安心して 読み続けられます 作画は好きなタイプで 実は 二人とも早い段階から両思いで ウィリアムの方が 溺愛を ガンガン アピールしてくるので 楽しいです ちょっと 色々 2人を阻む設定を 無理に 入れすぎな感じは否めないですが お気に入りの一つになりました

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  4. 評価:4.000 4.0

    勘違いすれ違いラブストーリー

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    正直 ニコルに ケイオスは もったいないです ニコルが おひとり様を満喫するようになるまでの経緯が 腹立たしいです ケイオスは 婚約者ニコルの完璧さをわかっていながら 婚約者という立場に 慣れきってしまい 今で言うなら ニコルはキープ 呼べばすぐ来る そこにいて当然の存在 釣った魚に餌はいらない 当たり前に 男の自分が優位な立場で 日常が進んでいくと 思っているのです ランチを執務室に運ばせ 自分は仲間とそれを食べ 別室で冷たいランチボックスを一人で食べる ニコル 花祭りの時も どう見ても 幼馴染のキャロライン王女 優先 まあそれには ケイオスなりの 言い分は あったのですが ニコルにとっても他から見ても ケイオスは キャロラインが好きに見えてしまっていたので それならば 私が身を引けば ことは全て おさまるのではと ニコルの方向転換が始まります ケイオスは放置して 一人で 学食で温かいランチを満喫していると
    女友達が 集まり 一人で街の本屋に出かけると 自由に本を選べるゆとりもできます ケイオスが おかしいと 思った時には ことは 大問題に 女生徒からは なんて薄情で思いやりのない男 の レッテルを はられてしまって大慌てしますが 常にケイオスの好みに合わせた日常を 心がけていた ニコルのことについて 自分は何も知らない事に気づくのです そこからは女性陣の罵詈騒音 そんなつもりじゃなかったでは すまされず どんどん ケイオスだけがドツボにハマり ニコルは 次々と 新しいおひとり様でできることに 夢中になっていく って 痛快な展開です

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  5. 評価:4.000 4.0

    特殊能力なしの 普通の純愛で 安心します

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    二人とも 身体に 不満足な部分があって それを理由に 敬遠されたり 陰口を叩かれたりして 成長過程で心に傷を負っています その二人が支え合って 周りにも助けてくれる 優しい人がいて ゆっくりですが 距離を縮めていくところが 温かく描かれています 二人に立ちはだかる 悪意を持った人も 登場しますが あまり ドロドロにならず 話が進んでいくので 安心して 見守っていける展開が良いです

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  6. 評価:4.000 4.0

    獣ってほどでは ないけれど

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    お仕事系 溺愛ストーリーとしては 良かった 隆之さんは 上司ながら 実は 由梨に5年越しの 片思いをしていて それを 強引に 勝ち取った設定が良かったです 由梨が 守られるだけでなく 仕事ができて 自分だけのオタク系趣味を持っている設定も気に入りました 親族に ぞんざいに扱われたり 虐げられたりの繰り返しが ゆりの 自信のなさを生み出していたところが 辛かったけれど そこから救い出したのが 隆之さんだったし 一人で あの ドロドロからは 抜け出せなかったと思う 救い出されて 自由になれて 由梨が成長していくのも うまく 描かれていたと 思います

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  7. 評価:4.000 4.0

    自作小説で まさかの墓穴

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    面白いです 一気に配信分 読んでしまいました 転生ものですが ギャグ調で ツッコミどころ満載の出だしです 登場するサブキャラ ヒロインの兄 アンクは 妹溺愛のちょとボケた 愛らしいキャラ 公爵のエメリックの妹アニエスも 思い込みの激しい 勘違いキャラ メイド ソフィアは 表情を変えないのに脳内では 二人の恋愛に ワクワクの妄想 メイド メグは すぐ騙されちゃって涙もろいお人よしキャラ 自分の書いた小説でデットエンドを迎えるのを 回避するべく 契約結婚する オリアナ 相手の公爵のエメリックは合理主義の極み 女っ気 ゼロなのに 第二王子妃の自作自演の罠にはめれれ スキャンダルの渦中の人 周りのトラブル回避に 二人がタッグを組んで 挑み始めたばかりです どこまで この コメディタッチで行くのか 暗躍する悪役キャラの存在で 重い展開になっていくのか 楽しみです

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  8. 評価:4.000 4.0

    95話まで読みました

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     ここで一旦 完結して サイドストーリーに 進むとのこと 最初は タイトルの 結婚商売 というのに 嫌なタイトルだなと思っていたのですが それを 95話で くつがえして くれました そうゆうことだったのね っと納得 転生ものではあるけれど ビアンカ以外のキャラがしっかりと 愛情を持てる人物に描かれていて 特にガスパル卿と イボンヌの ストーリーは 楽しませてもらいました 神様は 何も助けてくれなかったじゃないって叫ぶ イボンヌが 印象的でした ザカリーの 眼鏡姿と 無口ながらも常に 紳士的なガスパル卿は 推すに値する 素敵さでした

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  9. 評価:4.000 4.0

    40話までは 面白い

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    ウィリアム殿下の性格と容姿 リリアーナの可愛さと 賢さと謙虚さと 女の子にありがちな 食べるものに対する 執着心 これがうまく合わさって 絶妙に面白く 二人の噛み合ってないところも 周りが補って助けて さらに笑いを誘う まさにラブコメです ただ 40話までで 色々 積み重なった 誤解が解けて 両思いになった後の何話かが 他国の姫の話が はさまっていて わかっているけれど 自国のために ウィリアム殿下の正妃になれるよう 振る舞う姿が 切ないです 明らかに両思いの ウィルとリリが 自分のために 気を遣ってくれているとわかっている 賢明な 性格なので このマリーにも 幸せになってもらいたいです そのあとは 殿下の溺愛は揺るがないし リリアーナも 痴話喧嘩こそあれ 自分のやりたいことを 見つけて 王妃候補だったらあり得ないほど 自分の意思で 進むので 完結を見なくても ハッピーエンドかなって 思ってしまえるところが 少し 物足りないかもしれません

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  10. 評価:4.000 4.0

    編乃肌 作画が好きで 読んでみました

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    最初の方は 家族に虐げられて 妹に 好きな人も 魔力も 全て 奪われて 窮地に たつリーシャナですが ディアロ帝国の皇帝 ディセルに助けられ そのまま隣国のディアロ帝国へ逃げます リーシャナは ドロナード王国の第一王女 として ディセルと結婚して仕舞えば 妹やドロナード王国に 再び 命を狙われることがないという 提案を受け入れます ディセルには呪いがかかっているのですが リーシャナが 奪われた力を 取り戻せば 呪いを 解くことができるかもしれないと教えられ 一緒に暮らしているうちに ディセルの顔の呪いのあざが 薄くなっていきます 完結していないので どうストーリーが進むのか 気になりますが ディアロ帝国での リーシャナは とても幸せそうなので このまま二人が 良い 結末を 迎えて欲しいです

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