reo8864さんの投稿一覧

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  1. 評価:4.000 4.0

    異世界でカフェオープンしました

    ごく平凡なOLだった理沙がいきなり異世界に転移して、余りのご飯のまずさに奮起して、カフェをオープンすることになり、自分の馴染んだ料理を異世界に広める物語。簡単にいってしまえばそんな感じなのだが、異世界転生ものとしてはすごく安易な感じで物語が進んでいく感じを持った。悪役もほとんど出てこないしそれはそれでいいのだが、転生した時から専属の妖精
    (バジルちゃん)が理沙にはついていてし、すぐ国王の親戚の高位貴族の家に保護されるし(養女にまでしてくれる)、散歩に行けば手頃な店舗がすぐ見つかり、カフェをオープンしようとすれば食材の仕入れ先の商社(保護先の貴族の妻の兄)がバックアップしてくれる。挙げれば一事が万事こんな感じ。転生前は会社でお弁当が評価されているくらいで、たぶん料理好きなんだろうなというくらいの素人だった理沙が宮廷料理人を指導とかちょっとやり過ぎな感がある。面白くない訳じゃないんだけどね。

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  2. 評価:4.000 4.0

    魔法を付与します

    洋服屋でアルバイトをしながら、夢であるファッションデザイナーなるため頑張ってきた美奈。やっと夢が叶ってデザイナーとして就職が決まったタイミングで事故に巻き込まれ、気が付いたら森の中で草の上に横たわっていた。どうやら異世界に転移したらしい。困っているところを助けてくれた新人冒険者のマリウスについて行き、自分も冒険者登録をすることにした美奈だった。冒険者ギルドで日本札を出すと、受付の女の子が鑑定係に話を通してくれて高額で買い取ってもらえることに。
    お礼をしようとマリウスの服を作ることにした美奈だったが、彼女の作る服には次々と不思議なことが起こり……。

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  3. 評価:4.000 4.0

    本当に記憶喪失なの?

    1年間と期間を決めて愛のない偽装結婚をすることにした彰人と小春。契約期間満了の一日前になって彰人にレストランで食事をすることを提案され、自動車で向かう二人だったが、飛び出してきた車を避けられずに事故に遭ってしまう。小春は彰人が庇ってくれたお陰でほとんど無傷だったが、頭を打った彰人は入院しいて精密検査を受けることになる。頭の怪我は幸い軽いようだったが、彰人は事故の前の1年間の記憶を失っているようで……。なぜか事故前とは打って変わって小春に優しく接する彰人に戸惑いながらも惹かれていく小春だった。

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  4. 評価:3.000 3.0

    本物の恋って

    ヒロインのミニちゃんが、容姿もだけれど考え方なんかも子ウサギのようで可愛いすぎる。ミニちゃんは基本自分よりも他人を気使ってばかりいる少女。告白されて付き合うことになったが、相手の性急さにどうも違うかなと思ったことを責められて恋することに臆病になってしまう(まあ、後で謝られてましたけど)そんな時行った高校の文化祭で絡まれたところをイケメンの男子に助けられて、高校に入学して再会できたらいいなと思っていると、その男子千耀と本当に再会できて……。

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  5. 評価:3.000 3.0

    素直になって

    そそっかしくて若干ポンコツ感のあるOLの駒子は、冷血上司森崎に仕事で厳しく鍛えられる毎日を送っていた。そんなある日のこと、部長に頼まれてお届け物を持って病欠した藤森の家を訪ねてみると、風邪で弱った彼の思いがけない姿を見て日頃とのギャップにきゅんとしてしまった駒子。ついあれこれ世話をやいてしまう駒子を「一人で立っていられなくなる」とつっぱねる森崎だったが、駒子の明るさや優しさに絆されていく(胃袋もつかまれてしまったし)

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  6. 評価:3.000 3.0

    妹の呪いを封じるために

    第二皇女のセザンヌは、金髪で整った顔立ちの美女で魔法の才能もとびぬけていた。それは帝国の歴史上最高レベルの魔力を誇る父親の皇帝を上回っていた。それでなのか父親は彼女をことさらに可愛がっていた。第三皇女のプレタは黒髪に黒い瞳を持つ美少女だったが、生まれた時から「呪いの力」を持っているとされ、ずっと虐待されて育った。セザンヌはプレタが彼女が呪いの力を解き放ち、バジリスクを召喚して世界を破滅させようとするのを止めて、6年の時間をさかのぼらせることに
    成功する。自分がプレタを愛し家族として大切にすることによって、プレタの呪われた力を封じ込めようとするセザンヌ。いくらセザンヌがプレタのことを皇女として扱ってほしいと訴えても聞く耳を持たない父親に匙を投げ、セザンヌはプレタの叔父の大公と結婚することで帝国を出て、プレタともども幸せになることを決意する。

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  7. 評価:4.000 4.0

    ネトゲで知り合いリアルに恋する

    カレシに誘われネトゲを始めたのに、ネトゲで知り合った女の子を好きになりカレシと別れることになった大学生の茜。ネトゲのイベントが開かれることを知り、リベンジしようと参加するがそこで無愛想なイケメンに出会う。それがネトゲでもあっさりかわされたことがある高校生の山田くんだった。山田くんはイケメンなせいかあちこちで女性に声を掛けられてきたがそれを嬉しいというより迷惑に感じるような少年で、人間味がないような扱いを受けてきた。ところが本当は優しくて、懐も深いところがあるナイスガイだった。ただ小さい頃に不登校の女子を面倒をみてあげた時にその子を傷つけてしまったことがあり、女子には近づかないようにしてきたのだ。ただ茜とは互いに話が合うことや表面上ではない人となりを知ることによって惹かれていきます。

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  8. 評価:4.000 4.0

    リベンジするヒロインがかっこいい

    ヒロインのルーチェは、婚約者がいるのに複数の男性と関係を持ったとして、婚約者に糾弾され高額の慰謝料を請求される。貴族の身分も名誉も剥奪され、家族との縁も切り、慰謝料を払うために国立研究所と終身契約を結び、5年に渡り慰謝料を払い続けたルーチェ。だが慰謝料を全て払い終えたタイミングでなぜか皇太子に呼ばれ、首都の社交界に舞い戻ってくることになった。5年前ルーチェを無実の罪に陥れる証拠となったのは、彼女が不倫相手と交わしたという手紙のせいだった。その手紙には読むのも憚るような情交のあれこれが詳らかに書かれていて、それが動かぬ証拠として採用されたのだ。5年がたちルーチェに証拠として保管されていた手紙を再鑑定する機会が得られる。筆跡鑑定の第一人者のよって彼女の手紙は再鑑定されると、彼女が書いた手紙ではないことが明らかにされ彼女の無実が明らかにされる。裁判の再審への闘いが始まったのだ。

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  9. 評価:4.000 4.0

    悪魔と称される公爵家のラハンと伯爵令嬢のイスエルとの恋が描かれたラブロマンス。イスエルは少女の頃に宮殿の庭園でトラウマをもつような出来事に遭遇してしまう。それで家族から過保護なほどに守られ、一切社交界に出ることなどなく、自分の趣味の彫刻に打ち込む毎日を送ることになった。やがて彼女が彫刻したものに、聖なる力が宿ると評判になる。美しく育たイスエルにひょんなことから出会ったラハンが求婚することになって周囲を驚かす。だが実は二人は子どもの頃に森で出会っていて、親しくしていたのだ。その時ラハンがイスエル渡した指輪はずっと彼女を護ってきたのだ。ラハンは彼の赤い瞳のせいで呪われていると言われて傷ついてきたが、イスエルはその瞳を夕焼け色で美しいと言ったのだ。再会した時ラハンは、すぐにイスエルがあの森で出会った少女だと気づき、運命的再会に感謝する。

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  10. 評価:5.000 5.0

    まさにアオハル!!!

    主人公のつばさは自分に自信がなくて、とにかく一歩踏み出すことが出来ない子だった。小学生の時にテレビで甲子園の試合を見て、アルプススタンドで応援するブラスバンドの姿に憧れを持つ。野球と吹奏楽の名門強豪校に進学し、勇気を出して吹奏楽部に入部する。楽器はトランペットを選ぶが、初心者のつばさは音を出すのにも四苦八苦する有様。入学式前に知り合った野球部の大介とは偶然同じクラスになれた。彼のポジティブな姿勢にいつも背中を押されたつばさは、彼に好意を持ち始め、ついに彼への気持ちを告白する。最初は断られぎこちなくなった二人の関係だったが、大介が甲子園出場を果たしたことで付き合うことに。とにかくつばさも大介もいい子で、爽やかで応援したくなるカップル。キュンキュンしました。

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