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叔父と甥二人の生活が描かれています。
便利屋を営む文豪のもとに、シングルマザーだった姉の遺児、雄太と正太の二人の甥がやってきた。二人一緒に引き取るのが難しくてたらい回しになっていたのだ。便利屋と言っても閑古鳥が鳴く状態で(かなり貧乏)、どうなるかと思っていたが、二人のお陰で定期収入が得られるようになって…一安心に。しっかりもののお兄ちゃんの雄太と、低学年なのに聞き分けのよい正太兄弟。二人の健気さには本当にキュンとなります。ツッコミどころは若干あるものの、ほのぼのとしたハートウォーミングなお話です。
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ぼくたちダイアリー