reo8864さんの投稿一覧

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171 - 180件目/全387件
  1. 評価:3.000 3.0

    ありがちなようで

    夫の結婚前からの裏切り、不倫相手は可愛がっていた後輩で、後輩が妊娠したというのも嘘。同居した姑のいびり、と物語は不幸のオンパレードで始まるが、母親を夫が侮辱していたことを知った主人公の復讐が始まります。

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  2. 評価:4.000 4.0

    面白いです!

    最初の頃は少女マンガの主人公にしてはちょっとと思われた黄理子のビジュアルがどんどんあか抜けて綺麗になっていったのには若干驚いた。「わっぱ」と呼ばれている曲げわっぱのお弁当箱(このわっぱさんが語り手になっている)に毎朝お弁当を作って会社にもっていく黄理子は、デザイン事務所に勤めるデザインナーを目指すOL。そのお弁当(土鍋で炊いた玄米ご飯や丹精したぬか漬けが入っている自然食)からの匂いをひどいと言うのは主任の荒井(なぜ社長のはずなのに主任と言われているのかは不明)で、7人いるスタッフは荒井を除いて自分で作っているか作って貰っているかは別としてみな弁当派である。
    グルメマンガというほどではないが、美味しそうな料理の作り方もかなりスペースをとって描かれてもいる。黄理子と荒井、後に紫藤との恋愛のあれこれが描かれている恋愛マンガとしても読める作品。

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  3. 評価:3.000 3.0

    痛快アクションストーリー

    侯爵令嬢のスカートは、婚約者の第二王子カイルから舞踏会の最中にいきなり婚約破棄を告げられる。この展開だとピュアな令嬢がいきなり悪役令嬢の汚名を着せられ婚約を破棄されるといういつものパターンのお話かと思いきや、その後の展開は全く違っていました。ヒロインが黒い皮の指ナシ手袋を嵌めるや、婚約者サイドの人間を殴ってボコボコにするという痛快アクションストーリーの幕開けでした。ヒロインが拳骨に物を言わせて全てを圧倒するなんて拍手喝采もの。とにかくスカーレットが強くて無双状態です。

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  4. 評価:4.000 4.0

    異世界でカフェオープンしました

    ごく平凡なOLだった理沙がいきなり異世界に転移して、余りのご飯のまずさに奮起して、カフェをオープンすることになり、自分の馴染んだ料理を異世界に広める物語。簡単にいってしまえばそんな感じなのだが、異世界転生ものとしてはすごく安易な感じで物語が進んでいく感じを持った。悪役もほとんど出てこないしそれはそれでいいのだが、転生した時から専属の妖精
    (バジルちゃん)が理沙にはついていてし、すぐ国王の親戚の高位貴族の家に保護されるし(養女にまでしてくれる)、散歩に行けば手頃な店舗がすぐ見つかり、カフェをオープンしようとすれば食材の仕入れ先の商社(保護先の貴族の妻の兄)がバックアップしてくれる。挙げれば一事が万事こんな感じ。転生前は会社でお弁当が評価されているくらいで、たぶん料理好きなんだろうなというくらいの素人だった理沙が宮廷料理人を指導とかちょっとやり過ぎな感がある。面白くない訳じゃないんだけどね。

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  5. 評価:4.000 4.0

    魔法を付与します

    洋服屋でアルバイトをしながら、夢であるファッションデザイナーなるため頑張ってきた美奈。やっと夢が叶ってデザイナーとして就職が決まったタイミングで事故に巻き込まれ、気が付いたら森の中で草の上に横たわっていた。どうやら異世界に転移したらしい。困っているところを助けてくれた新人冒険者のマリウスについて行き、自分も冒険者登録をすることにした美奈だった。冒険者ギルドで日本札を出すと、受付の女の子が鑑定係に話を通してくれて高額で買い取ってもらえることに。
    お礼をしようとマリウスの服を作ることにした美奈だったが、彼女の作る服には次々と不思議なことが起こり……。

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  6. 評価:4.000 4.0

    本当に記憶喪失なの?

    1年間と期間を決めて愛のない偽装結婚をすることにした彰人と小春。契約期間満了の一日前になって彰人にレストランで食事をすることを提案され、自動車で向かう二人だったが、飛び出してきた車を避けられずに事故に遭ってしまう。小春は彰人が庇ってくれたお陰でほとんど無傷だったが、頭を打った彰人は入院しいて精密検査を受けることになる。頭の怪我は幸い軽いようだったが、彰人は事故の前の1年間の記憶を失っているようで……。なぜか事故前とは打って変わって小春に優しく接する彰人に戸惑いながらも惹かれていく小春だった。

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  7. 評価:3.000 3.0

    本物の恋って

    ヒロインのミニちゃんが、容姿もだけれど考え方なんかも子ウサギのようで可愛いすぎる。ミニちゃんは基本自分よりも他人を気使ってばかりいる少女。告白されて付き合うことになったが、相手の性急さにどうも違うかなと思ったことを責められて恋することに臆病になってしまう(まあ、後で謝られてましたけど)そんな時行った高校の文化祭で絡まれたところをイケメンの男子に助けられて、高校に入学して再会できたらいいなと思っていると、その男子千耀と本当に再会できて……。

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  8. 評価:3.000 3.0

    素直になって

    そそっかしくて若干ポンコツ感のあるOLの駒子は、冷血上司森崎に仕事で厳しく鍛えられる毎日を送っていた。そんなある日のこと、部長に頼まれてお届け物を持って病欠した藤森の家を訪ねてみると、風邪で弱った彼の思いがけない姿を見て日頃とのギャップにきゅんとしてしまった駒子。ついあれこれ世話をやいてしまう駒子を「一人で立っていられなくなる」とつっぱねる森崎だったが、駒子の明るさや優しさに絆されていく(胃袋もつかまれてしまったし)

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  9. 評価:3.000 3.0

    妹の呪いを封じるために

    第二皇女のセザンヌは、金髪で整った顔立ちの美女で魔法の才能もとびぬけていた。それは帝国の歴史上最高レベルの魔力を誇る父親の皇帝を上回っていた。それでなのか父親は彼女をことさらに可愛がっていた。第三皇女のプレタは黒髪に黒い瞳を持つ美少女だったが、生まれた時から「呪いの力」を持っているとされ、ずっと虐待されて育った。セザンヌはプレタが彼女が呪いの力を解き放ち、バジリスクを召喚して世界を破滅させようとするのを止めて、6年の時間をさかのぼらせることに
    成功する。自分がプレタを愛し家族として大切にすることによって、プレタの呪われた力を封じ込めようとするセザンヌ。いくらセザンヌがプレタのことを皇女として扱ってほしいと訴えても聞く耳を持たない父親に匙を投げ、セザンヌはプレタの叔父の大公と結婚することで帝国を出て、プレタともども幸せになることを決意する。

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  10. 評価:4.000 4.0

    ネトゲで知り合いリアルに恋する

    カレシに誘われネトゲを始めたのに、ネトゲで知り合った女の子を好きになりカレシと別れることになった大学生の茜。ネトゲのイベントが開かれることを知り、リベンジしようと参加するがそこで無愛想なイケメンに出会う。それがネトゲでもあっさりかわされたことがある高校生の山田くんだった。山田くんはイケメンなせいかあちこちで女性に声を掛けられてきたがそれを嬉しいというより迷惑に感じるような少年で、人間味がないような扱いを受けてきた。ところが本当は優しくて、懐も深いところがあるナイスガイだった。ただ小さい頃に不登校の女子を面倒をみてあげた時にその子を傷つけてしまったことがあり、女子には近づかないようにしてきたのだ。ただ茜とは互いに話が合うことや表面上ではない人となりを知ることによって惹かれていきます。

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