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どう進んでいくのか楽しみです
耳が不自由で補聴器をつけてさえ人の声は聞こえないという女子大生の雪は、電車の中で困って居たところを偶然助けてくれた人が大学の先輩だったと知る。その人、逸臣はトライリンガルで彼女の知らない世界を色々と教えてくれて彼女の世界を広げてくれる人だった。
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耳が不自由で補聴器をつけてさえ人の声は聞こえないという女子大生の雪は、電車の中で困って居たところを偶然助けてくれた人が大学の先輩だったと知る。その人、逸臣はトライリンガルで彼女の知らない世界を色々と教えてくれて彼女の世界を広げてくれる人だった。
掃除が特技なメイドのサンディは、主人であるキリオン坊ちゃまが「推し」だった。キリオンの婚約者が乗っていた馬車に落雷があり、そばにいたサンディと体が入れ替わってしまった。令嬢の暮らしなど何も知らないサンディの困惑。
サンディは亡くなったこととして処理されて、サンディの父親は悲観してしまい住んでいた家を出て行ってしまった。
社交界の華として名を馳せていた婚約者とは全く気が合わなかったキリオンだが、サンディが憑依してからは、次第に
婚約者に興味を持ち始めていた。
まさに「別マ」の世界です。少女漫画の王道ですな。
母親に反発してか高校に進学せずにパン工場で働く椿。上司に飲みに誘われ危うく連れ込まれそうになった所を派手な感じの少年に助けられる。それがきっかけとなり、仕事を辞めて20歳にして高校生になることを決意する。
入学した高校で以前自分を助けてくれたのが超有名人「キラ」だったことを知る。なぜかキラは椿にかまってきて……
これって現代のシンデレラストーリーなのかな?
いい大学を卒業したのに正社員としての就活に失敗して、フリーターとしてバイトを掛け持ちして頑張っている主人公は、バイト先のコーヒーショップで見かけるイケメンエリートの清野さんに憧れている。
特技の書道で彼を助けたことから、お付き合いに発展し、ラブストーリーが開始する。
絵がちょっと雑というか残念な感じです。
男の子4人に女子1人の幼馴染5人組はどこに行くのも一緒だった。水泳に打ち込む輝月が漫画投稿命の水帆に突然告白してきた。自分の気持ちに向き合うことができず戸惑う水帆。高校生の青春ラブストーリーの王道話というところか。
都の女性が誰もあこがれる太子の花嫁に、その気が全くい花顔がなぜか選ばれる。なんとか太子妃になるのを逃れようとする彼女の破天荒な企みが続くが太子は気に留める気もないらしい。
絵もフルカラーで綺麗なのですが、話があちこちに飛びすぎるのが難点かな。読み返さないと登場人物の関係性を理解するのが難しいです。
題名から、再婚した夫に溺愛されるお話かなと思い、読み始めたのですが、想像したものとはかなり違っていました。
主人公のオリビアは、なよなよした女性ではなく、行動力、決断力があり、およそ女性マンガの主人公という感じの女性ではない現代にも通じるようなバリキャリの女性にように描かれています。生まれ変わってからは、最初の結婚でのケチな姑たちとどうしたら縁が切れるのか冷静に考え、「性的に不能」と評判になっている公爵を次なるターゲットとして周到な計画を立て再婚に成功します。まさか再婚した夫に溺愛されることなど思いもせずに。
聖女が登場する乙女ゲームも本当に色々ありますね。このお話は上等な部類に入るとおもいます。
大国の王女フェリシそこは、側室の娘だったため兄や妹たちに悪意に満ちた嫌がらせを受けながら育つ。
本国とは遠く離れた魔物が出るという小国に兄王によって嫁がされフェリシアは、そこが聖女が登場する乙女ゲームの世界であり、自分は聖女と王が愛に目覚めるイベントが発生後、悪役令嬢として殺され、バッドエンディングを迎えるのだと思い込んでいた。
冷酷無比の皇帝カイテルの一人娘として生を受けたリア。前世での記憶を持ちながら、日々成長していくリアの独り言という形で物語は進んでいく。少しづつ、カイテルの育った環境や帝国がどのように発展していったのかなどがとわずがたりのように語られていく。
燕赤王朝の皇帝の娘茶々は、生まれた時に凶事をもたらすものとして母親の寧姫とともに幽閉されて育つ。ところがひょんなきっかけで、父親である皇帝に出会い、溺愛されることになる。茶々は会う大人会う大人誰をも魅了してしまう。
ちょっと都合がよすぎるきらいはあるが、茶々がからむと後宮を巡る妃たちの争いや陰謀など深刻なはずの事柄も読んでいて癒されるようなおとぎ話的なお話になってくる。
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ゆびさきと恋々