2.0
よくあるお話
なぜかモラハラのクズ彼氏と付き合って結婚を期待する主人公
当然のように浮気して開き直るクズ彼氏と、絵に描いたような(絵に描いてるんだけど)浮気相手のクズ女
そして怖いけどイケメン上司はひそかに主人公を見守っていて…というよくあるお話。
上司の背中に彫り物があって、でもなぜ普通のサラリーマンやっているのか、秘密はありそう
それにしても仕事の描写にリアリティなさすぎて萎えちゃうなあ
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1455位 ?
なぜかモラハラのクズ彼氏と付き合って結婚を期待する主人公
当然のように浮気して開き直るクズ彼氏と、絵に描いたような(絵に描いてるんだけど)浮気相手のクズ女
そして怖いけどイケメン上司はひそかに主人公を見守っていて…というよくあるお話。
上司の背中に彫り物があって、でもなぜ普通のサラリーマンやっているのか、秘密はありそう
それにしても仕事の描写にリアリティなさすぎて萎えちゃうなあ
正月ヒマだったのでつい無料分を読んでしまったけど、他で読んだ話の寄せ集めな感じでした。
いやでもそれはいい。
虐げられていた令嬢が、勝手に決められた嫁ぎ先で主からも使用人たちからも愛され、秘めていた力も目覚めて、イヤな連中にギャフンと言わせて幸せに暮らしましたとさ、な物語はベタだけど面白いからね。
入り込めなかったのは絵かなあ。
他の漫画は、みんな絵が上手なんだなということに気付かされました。表情が乏しい。笑いどころの表現もスベってる。あと、セリフにやたら「…」が多用されてるのも良くないです。
そして15歳差。
これは賛否あるところだろうし、現実的に考えるといつまでも「大人の男性ステキ」なんて言ってられない、そんな甘くないんだぜと思ってしまうけど。
少なくとも漫画の設定で33歳にしては老け過ぎに描かれてると思う
令嬢が転生したのが、現代の安アパートで暮らす不摂生で不潔なおじさんて…
これは可哀想だわぁ
一体どう着地するのかまったくわからないですわ
これいいの?大丈夫?とドキドキしつつ、こんなにも宗教を笑いで包みこむ漫画、八百万の神様がいる日本でしか生まれないんだろうなあ。そう思うと、日本で良かったなと思えちゃう。
笑えるけど、リスペクトがない訳じゃないのがいい。
名探偵だけど貧乏な祝先生と、人の言葉のウソがわかってしまう鹿乃子ちゃん。
鹿乃子はその力のせいで気味悪がられて故郷を逃げ出してきたけれど、力を知ってもなお自然に受け入れてくれる先生のもとで助手として働き始めます。
二人がいろんな事件に関わって行く訳ですが、おどろおどろしいことはあまりないので、子どもにも安心して読ませられる漫画だと思います。
登場人物が大体みんな善良なのも良い。二人の貧乏ネタがちょいちょい挟まれてくるのもコミカルで良い。
王子の婚約者のスカーレットが主人公
王子は知性とか教養とか思慮深さとかがこの世に存在する事すら知らないようなクズ男
浮気相手も頭空っぽそうなイヤな女
で、根も葉もない不名誉な理由で婚約破棄を告げられるというありきたりな始まり
普通はここから王子達を凹ませるまで紆余曲折あったりしますが
スカーレット姫はそこのスピード感が抜群
2話目にして、まずは浮気女を殴って文字通りブッ飛ばしますwwwついでに王子の取り巻き貴族達も
魔法も使えるスカーレットなのに、そこは拳一つで次々とブッ飛ばし、返り血浴びて「スカッとした!」です
酷い仕打ちを受けるとこばっかり見せられてなかなか復讐できないマンガで悶々としている方には、ぜひこちらを読んで気を晴らして頂きたいです
つまらない
三十路の目立つの嫌いな女性が突然魔法少女に選ばれて、フリフリ衣装に変身させられる
敵からも痛々しい目で哀れみすら向けられるし
何より不愉快なのが妖精とかのうさぎ
ひたすら三十路で若くない事をディスってくる
ここを笑えというつもりなんでしょうが笑えないの
無料まだ残ってるけどもうやめる
だらだらと読み進めてしまった
でもあまり絵が好みじゃないのと、王とつがいの女がとにかく不快。話もなかなか進展しない上に途中から一話がすごく短い。
主人公はなんでこんな国でつまらない思いをしてるんだ?と意味がわからないままでした
評価が高かったし好きなジャンルなので読んだのですが、何だか終始ワーワーと騒いでいる感じで落ち着きません。
緩急織り混ぜてあれば面白いと思う、でも内容は薄いのに勢いで成立しているバラエティ番組みたいです。
話自体は面白くなりそうなので余計にもったいないです。
明治時代の呉服屋が、今でいう百貨店(デパート)へと変わっていく姿を描いたお仕事マンガです。
世の中が大きく変化した時代。昔ながらのやり方も守りながら新しい商売の形を模索する三つ星呉服店の若き当主・虎三郎を軸に、謎を含む男・鷹頭や、ニートになりかけだった高身長女子・時子、ライバル店の社長や反発する店員達など、三つ星に関わる人々の激動の日々が熱くそして程好いユーモアも交えつつ語られます。
特に、女性が働く事そのものがまだ眉をひそめられるような時代において、時子や同僚のつるさんに向けられる意地の悪い視線の厳しさ!彼女達が文字通り歯を食いしばって涙を流して、それでも目を逸らさずに立ち向かう姿は痛快です。
でもこれが常識だった時代が確かにあったのだ、諦めずに立ち向かった女性達が一つ一つ勝ち取ってきて下さったものの積み重ねで今の私達があるのだと、姿勢を正したくもなります。
私のお気に入り登場人物は、時子と、黒木屋の社長です(笑)
好きなものを好きと言える環境に、認めてくれる人々に、偶然の巡り合わせから恵まれた時子。のびのびと働く彼女に感化されて周囲の頑なな心にも変化が生まれていくんですよね。素敵です。
恋愛要素はなくはないけど少なめ。子どもから大人まで家族で読めるし絵もキレイ。おすすめです。
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極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~