頑張れ兼司僕...!
良かったね、オッチョ、パンゲ...。
二人のきれいな心が、兼司僕の物事を見抜く眼にちゃんと留まったね。
そういえば、いつからオッチョはパンゲを「様」呼びにするようになったんだろう??
最初の頃は、ポカスカ喧嘩ばかりしていたような...出世したポクチャに仕え続けて大人になったのかな。
そんな2人が10歳近く離れていたとは!
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頑張れ兼司僕...!
良かったね、オッチョ、パンゲ...。
二人のきれいな心が、兼司僕の物事を見抜く眼にちゃんと留まったね。
そういえば、いつからオッチョはパンゲを「様」呼びにするようになったんだろう??
最初の頃は、ポカスカ喧嘩ばかりしていたような...出世したポクチャに仕え続けて大人になったのかな。
そんな2人が10歳近く離れていたとは!
恋心の話なんてしなくて良いのに。・゜・(ノД`)・゜・。
いつも差し入れをポクチャの指示で持っていっていたのが自分で、その関係を悪用されて呼び出されたのではないか?
ただ、それを言うとあらぬ誤解を受けるのではないかと危惧して庇っておられるのだと思う、と言えば済むじゃないのーー!!
牢獄、差し入れの中身も確認しないんだ??
ユペク、毒殺されても不思議じゃないではないかー!!
ゲンコツはそこじゃない...
ずいぶん速乾性のネイルですな...
教員室に入ってからの何カットかが、突然稚拙な画になってるのはなんだろう...と違和感が。。
有島夫妻に赦しが訪れる。
麗華が敬語で話す「意味」を知ってしまった光軌、やっと帰ってきてくれたらしき妻子にかける言葉もたどたどしいが、麗華に敬語で声をかけられ、改めてショックを受ける。
でももう尾羽打ち枯らした光軌、ただ麗華の前に情けなく膝を着いて頭を垂れて、無駄にカッコつけた話をする。もはや小学生。
光軌が現実逃避として手を出した不倫の天罰は、賢くて正しくて冷静な麗華に怒られることや捨てられることではなく、麗華がどれだけ深い愛や思いがけない感謝を自分に向けてくれていたかを思い知ったこと。それが信頼とは結びついてはいなかったことの情けなさ、光軌の思いも寄らぬほど自己肯定感の低い麗華の心を抉って苦しめた裏切りの罪深さに気付かされたこと。
自分の気持ちを畳んで相手の意を汲むことで、どんなシーンでも平常心を保って「正しく」生きてきた麗華は、ミツのように奔放に愛や欲望を光軌にぶつけることができない。でも、畳みようのない「何か」に心を揺さぶられたことで、初めて感情の蓋が開き、光軌も麗華の立つ心の崖っぷちを知る...。
恵まれた家庭に育ち天真爛漫で太陽のような「有島君」と、歪な家庭に育ち地味で人目を惹かない「委員チョ」。
愛情をあまり言葉にせずフワフワと時間を過ごして夫婦になった2人が、ここにきて、不器用に互いの感情をさらけ出すことができた。
あなたのことはそれほど、の先に続く言葉は...
とっても深かった。
すれ違いがうまくはまって、背徳の現実逃避が甘美でしかないうちは、まだ誰も傷付かない...
この作品中では、警察ってよっぽど存在意義がないのねw
そして妻子が襲われたと言うのに、うっとり眺めていられる秀行の頭よ。脳がチ○コに支配されてる非モテだな。
しかし、勘も良ければ気も強い狂暴女日野原がスッテンテンにされるとは、相手はどんだけなのかね。
おっ
兼司僕がわろた...
後宮のポクチャ~下女から王の側室へ!?~
096話
第96話