もはや、アキラ君は神やな...
-
27
390位 ?
もはや、アキラ君は神やな...
おー、見合い相手、なんなら猫作よりもワイナリーに思い入れがありそうね...
(つまりめんどくさそうね...)
猫作にとって、カエルは味方。
遥をからかうための、絶好のコミュニケーションツール(一方的)だったもんね。
遥もギャーギャー言いながらもカエルちゃんには優しくしてたもんね。
遥...
8話にして、すっかりハマッた感。
キーサの表情が好きだな。
どんどん意思ができていくようで、応援したくなる。
今回はある程度?かなり?わかりやすいです、クレチマン!!
遥はそもそも何をしてたんだったけ?と思い返してみると...
SORAを追っかけ取材してたんじゃなくて、想い出の「こうちゃん」を探す日々だったんだよね。
マンションにも、痛ファンに連行されるようにして行って鉢合わせしたのが真相で...
でも、現実は、でっかいカメラ首から下げたゴシップ誌記者なんだよね。切ないな。
チェンジ!!
言いたいくらい、求めるものにあってないね😂
そりゃー好き嫌いあるだろうけど、黒髪の写真を見て、来たら金髪だった、なんて勘弁だわな。
カラコンもねぇ...あれ、目が合わない感じが不安になるんだよね。
変な声でた
でもさ...
あまりに浮上できない現実に静かにアップアップしている遥は、悩みいっぱい不安抱え未来も見えない、苦しい30歳であるけれど。
「こうちゃん」だったSORAも、相当に辛い27歳なのだよね。
情けない頼りない「社長」の兄と、超絶しっかりしてるけど仕事マシンのヘルメットマネージャにしか素性が知られてない。
作り上げられた美しい大スター「SORA」を演じることで、両親を亡くした後に必死で守ってくれた兄に恩を返し、人生をそこに捧げて日々生きている。
目の前のゴシップ記者があの遥だと気付いても、「SORA」の殻から出てくることさえせずに「SORA」として振る舞い続けてる。非礼な振る舞いにも、ファンには芸能人として対応し、記者である遥には毅然として抗議して。
そんな人生、いつまで保てるんだろう...
私も独身だったら絶対利用してた~!
...って、どこまで本心か?って考えると、ビジネス社交辞令かつ軽いdisだと思うんだが...
そんなのパートナーに不満があるから使いたいわけで、行きたきゃ打ち明けないでシレッと使えばいい話でさ。
男は欲だけで既婚未婚パートナー有無関係なく、行く人は行くでしょ。
女だって、それでいいでしょ。
まぁ、そんなの気にするタイプだったら、この作者さんも初めから女風なんて使わないし、堂々と使ったりしないね。
しかし、受付が揃って丁寧に挨拶してくれるようなノーマルホテルに、派遣風俗連れ込むんか...出禁だわ。
お互いに正体を知らない...わけではなく、キーサだけが知らないのよね。
でも、もうわかるのよね!!
ならば、「いーえ!!契約ではなく、ちゃんと婚姻いたしましょう!!」って、メリッサを談じたときの勢いでセイオッドに詰め寄らないと...
姫に負けちまうわよ!!
...というか、ライバルになるわけにいかないよね。。
どうする...
えらい。
それだけ人肌恋しい(本当の意味で)人が、「次を見つけてから」にしないところが、人として尊いわ。
いや、彼氏がその要素ゼロになってしまったから別れるわけだけど、、それでも、ね。
私が女性用風俗を利用した結果。(分冊版)
034話
第17話(2)