5.0
鬼というか魔物?
舞台は昭和
絵が美しく描き込まれている
鬼を操るアリスという謎めいた少女
学生の鷹名
話は地元に伝わる民俗学のような、祟りのような様相で、どんどん引き込まれてゆく
先が気になり止められない
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舞台は昭和
絵が美しく描き込まれている
鬼を操るアリスという謎めいた少女
学生の鷹名
話は地元に伝わる民俗学のような、祟りのような様相で、どんどん引き込まれてゆく
先が気になり止められない
猫作は嫌なヤツだと思ったが、遥を思う気持ちは強力。
一方で、SORAである“こうちゃん”は優しいけど押しが弱くて。
3人の想いとは無関係に外野である友人や遥の両親のリアクションが笑える。
猫作の見合い相手(ちょっと嫌なヤツ)は引き下がるんだろうか。
入院後の猫作の回復度合いが気になる。
タイトルの意味がわかんない。
でも画が好みゆえ読み始める。
途中まで読んだ。
あーちゃんの彼女が妨害?幼馴染も妨害?
記憶が戻ってきて改心した しーちゃんの恋心の行方が気になって。。。
画に密度があり、かつ落ち着いた感が好み。
焦ったい。
まだ半分までしか読めてないのですが。
青春とは、こんなに回りくどくすれ違いの嵐でしたでしょうか。
絵が綺麗で、毎話楽しく読めるのですが、いかんせんすれ違いが度重なると悶々としてくるのです。
この先もじっくり読みたいです。
『グランマの憂鬱』に続き、自分の中で目から鱗の高口里純さん作品。
ナニーという職業(?)があるのは知っていたけれど、子育てのプロってスゴイ!
子育てに役立ちそうな、ちょっとしたヒントが。
指名手配(といっても冤罪⁈)中なのに、業界では有名人で引っ張りだこというギャップ。
捕まらないかドキドキしながら読んでいる。
レストランの、お料理のお話かと思いきやさにあらず。
いわゆる特殊能力(鋭い嗅覚)と繊細すぎる性分とややコミュ障気味な主人公のジルベール。
同僚や友人の影響で変わっていく様子が心地よい。
クセのある同僚たち、ひとりひとり、見方を変えて付き合い方のコツも掴んで。
そして自分に自信のないジルが、少しずつ自分の良さに気づいてく。
アパルトの猫さんの名前が可愛くて♪
職場だけでなくアパルトの仲間達にも感化されジルが変わってく。
クセがあって、ちとややこしいけど興味深い登場人物が続き。誰もが愛おしい。
目が離せない。
いくえみ綾さんの作品は。
じわじわと沁みる。
登場人物が入れ替わって、どこでどう繋がるんだろう…って(ちょっとモヤモヤ)なりつつも、ぐいぐい惹き込まれて読みすすむうちに。
繋がる。切ない。
何度も読み返してしまう作品。
ハマりそうな気配。
いくえみ綾サン、絵が好き。
すみれ、かしこいワン。
方言でてくるのも、すごくイイ。
主人公ハブられないとイイけど(そうもいきそうにない)
ドキドキしながら先へ進むなり。
いくえみ作品。やさしいタッチで好き。
北海道弁が、たま〜に出てくるのがよい。
ふにゃけた野郎(善十)だけども、憎めないなぁ。
しっかりしろ〜と言いたくなるけど、しっかりしてないから、放っておけんのよね。
切ない。
読みすすむうちに、コタローの一人暮らしの背景がみえてきて。
お面の様な無表情、無感動な目。
大人びた言葉は、コタローが経験してきた、ちょっぴりツライ経験から滲み出てると分かると、抱きしめてあげたくなる。
特にお気に入りの場面は
・とのさまんの歌を歌って、聴いてくれた人に10円渡すコタロー
・銭湯へ行く時のシャンプーハット(懐かしいwww)必須なコタロー
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鬼を飼う