ヘレン・ケラーかよw
人間世界の祭りなら帝都から離れてても叔父一家いそう。
というか、住民から怒り買ってるからわざわざ帝都から遠いこの祭りにあえて来てそう。
だって、従姉妹ちゃん派手で贅沢好きな目立ちたがりだし、家に引き籠もってらんないもんね。
着飾って出かけたいよね~。
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ヘレン・ケラーかよw
人間世界の祭りなら帝都から離れてても叔父一家いそう。
というか、住民から怒り買ってるからわざわざ帝都から遠いこの祭りにあえて来てそう。
だって、従姉妹ちゃん派手で贅沢好きな目立ちたがりだし、家に引き籠もってらんないもんね。
着飾って出かけたいよね~。
そこに居たいから、じゃなくてここにしか居場所がないからって頑張るの、イマイチ好きになれない。
両親の元に逝きたいと何度願ったか、と言いながら死にたくない、死ぬの怖い、黒龍の嫁なんて怖くて無理、なのに声が出ないとわかったらどうなるんだろう…しか言わない。
文字で感謝を伝えながらも両親の元にはまだまだ逝きたくないから媚びへつらうのに必死んだね、と思わせるヒロんだよな〜。
この手のヒロインは必ず、入るな、近寄るな!!と言われている部屋に入ってトラブルを起こすので。
あと、やるなって言われている事も必ずやる。
そんで私のせいで皆に迷惑を~とクヨクヨし、明るい侍女と優しい旦那様に励まされるまでが1セット。
なるほど、なるほど。
黒龍自ら手を下さずとも、雨を降らせなければ不信感と怒りを募らせた街の人間達が勝手に制裁してくれると。
てか、言われただろ「雨乞い」しろって黒龍様に。
なんで放っておくんだよwさっさとやりゃ良かっただけだろ。
14歳までは本家で巫女になる様に育てられてたんなら文字くらい書けんの?
筆談という方法がありますけど。
そりゃ通常なら誰だって死にたかないだろうけど、「普通・通常」ならの話で。
両親の惨状を目の当たりにし、挙げ句虐待とモラハラを受けて声も失い、ついには巫女としては役立たずとなり虐待とモラハラは毎日毎日続きいつ終わるともしれない地獄の日々なのに、叔父夫婦の家から出られる当てもなく、また本人にもどうにかしてこの家を出ようという意志はまったくなかった様に思う…
ヒロインはこの先どうやって生きていくつもりで死にたくなかったんだろう…
どっちかと言うと、これでやっと地獄の日々から解放されて両親の元へ行ける、と本人が言いそうなもんだが。
ヒロインの両親を手にかけたのも叔父夫婦だろうか。
このお似合いの夫婦なら実の兄であろうと血の海になる様な惨殺、すら何とも思わないに違いないもんな。
祈祷料巻き上げるというオイシイ生業を奪うためにやったんじゃ?
ベッドが当たり前の現代の人間だってマットレスの質で腰痛いだの寝付きが悪いだの言うんだし、ビジホで枕まで選べるくらいに人によって違うんだから、本人がそれで落ち着くなら床に寝させといてあげなさいよ。
ベッドのマットレスがふかふかって、布団じゃないんだからそもそもベッドに慣れてないと、上等だの自分にはもったいないのより、素直に寝心地悪いと思うんだが…
気品て…気品をまとうて…
千代子様は人様を笑わせる才能がお有りのようだとお見受け致しますw
気品とは卑しい心根の持ち主には与えられず、取り繕う事はできても決して纏うことは叶わない品なのでございますよ。
着飾り見栄えを繕う事だけにしか執心してこなかった貴方に、語学や学問、その他の教養、知識、刺繍(西洋ならレース編み)といった嗜みがございますでしょうか。
失礼ながら千代子様はアホでいらっしゃいますか?
お嬢様を気取りながそれらを持ち得ないなどちゃんちゃらおかしくて私、片っ腹が痛ぅございます。
とかどこぞの執事に言われちゃうよw
恥ずかしい。
芸者に笑顔の作り方を習え、と言ったのであって芸者になれと言った訳では無いはずでは…?
笑顔じゃなく芸者の手練手管を習得されたんですか。
どっちでも効果はありましょうが、何の話感が。
声なき贄姫と黒龍の結婚
010話
第10話 浴衣デート