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地動説が当たり前ではなかった時代を、物語として面白く描いています。地球が世界の中心であり、それが神の作った世界だという宗教上の教えに背くことがいかに当時恐ろしい思想だったのか、それでも宇宙の本当の姿を追い求め続けた人々がどんな目で見られ、どんな扱いを受けていたのか、思いを寄せながら読みました。
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地動説が当たり前ではなかった時代を、物語として面白く描いています。地球が世界の中心であり、それが神の作った世界だという宗教上の教えに背くことがいかに当時恐ろしい思想だったのか、それでも宇宙の本当の姿を追い求め続けた人々がどんな目で見られ、どんな扱いを受けていたのか、思いを寄せながら読みました。
女騎士さんかっこいいです。斬首刑とか暗サツとか、恐い状況も多々あり、アンとのやりとりもなかなか面白いです。54話のラスト、ふわふわしてた王妃の変わりようが恐い。このあとどうなるのか気になります。
ハラハラしながら読みました。子供を守る人、どこかしら問題を抱えたまま大人になった人たち…サスペンスとしてもホラーとしても通用しそうなお話です。
猿の恐ろしさが読み終わっても抜けない。手や足を失いながら、極限の状態で戦い生きようとする姿がリアルに描かれていて戦慄します。
王の獣を読んで面白かったのでこちらも読んでみました。王の獣より前に書かれたからか、深みはあまりないですが絵は綺麗だし楽しめます。ここからさらに磨きをかけて次の作品につながったのだろうなと考えながら、楽しませてもらいました。
面白い切り口で藤原氏の時代を描いている漫画です。絵も、キャラクターの設定も、ストーリーも魅力的で引き込まれます。優雅なはずの平安京の中で、殺伐とした空気が感じられるところが良いです。
最後まで読み切りました。ほのぼのしつつ、緊迫する場面もあり、楽しいお話でした。ウソが聞こえる力と向き合っていくかのこちゃんと探偵先生がかわいらしいです。ちょっと抜けてる空気感も良いです。最後の方はホワホワ感で何となく終わるのかと思ったけれど、かのこの村の同級生があらわれて、ちょっとしたやりとりがあり、最後にお話がしまる感じがしました。
74話まで満喫しました。次々と色んな料理が出てきて、庶民的なのにすごく美味しそうに食べるから、読みながら、自分の日常の幸せをふと感じました。家族が亡くなって異世界に飛ばされて、傷心のはずなのにこれだけ笑って食べられるっていうのはどうなん??とは思うけど、面白いので良いです。
後宮もので、ある一点について秀でた才をもつ女性が出てくる話がだんだん増えてきた中で、お茶を持ち味にしているものは読んだことがなく、面白いなと思います。お茶と一言で言っても、香り、味、色、効能と幅広く、お話の展開次第で色々と活躍できそうです。無料分の12話まで読みましたが、続きも余裕がある時に読んでみたいです。
無料の3話まで読みました。この先に何が起きるかで評価が上がるかもしれませんが、ここまでで面白い要素は少なめです。有料分まで読もうと感じる魅力は無いです。とりあえず主人公はずっと不幸な空気。これがガラッと変わりそうな様子も気配もなし。1話で結婚して後悔してる場面があるので、結婚しても幸せにはなれない模様。この先の展開に期待できないのが残念です。
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