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恋愛における熱量の違い
カップルにおける恋愛感情の熱量の差が大きすぎるのは、かなりキツイと思う。そこをなんとか乗り越えよう、と藻掻く主人公達が良いです。
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12280位 ?
カップルにおける恋愛感情の熱量の差が大きすぎるのは、かなりキツイと思う。そこをなんとか乗り越えよう、と藻掻く主人公達が良いです。
ローザは有能。本人はしんどかっただろうけれど、父親の教育の賜物だと思った。一方、夫の方はその逆。顔ぐらいしか良いところを見いだせない。厄介だね。
第一部は豊かな日本で生活していた主人公が、愛情豊かであっても封建社会においてあまり社会的地位が高くない家庭の次女として転生し、戸惑う姿を見てきた。当初は本のタイトルの下剋上の意味がわからなかったけれど、第二部からようやくわかる様になった。
やっぱり成り上がっていくのは大変だな、とこの作品を見てしみじみ思う。本がそのモチベーションになっている、ってところも尊敬する。
作者さんの作品は、いずれも世の女性達を応援している様に見える。女性と言えどもか弱き存在でいる必要は無く、時にはしたたかに男性達に立ち向っている。カッコいいな、と思う。
オパールは色々可哀想ではあるが、賢い。何故、無能な夫のもとに嫁がなければならなかったのか、理解に苦しみますが、有能なので上手に対応出来る。感心してしまった。
ヒロインは育ってきた環境のせいか自己肯定感が低めだけれど美人。旦那様となったヒーローもカッコ良い。ただヒロインにスキがありすぎるので、それを見ている側としてはハラハラさせられますね。
つくしちゃんは色々な意味で凄い。タフだし賢い。スパダリとなりうる道明寺君達を虜に出来るのも才能だよね。
正直言って、のぞみが復讐の動機について語っている辺りは、話の内容が痛々しいし気分が悪くなりました。あまりにもサキがかわいそうすぎる。でも、こういう話って現実でも起こりうるのかも、と考えるとさらにゾッとしました。
最初の物語は、過去のトラウマを乗り越えていく過程を見るのが、少しきつかったかな。二番目の作品はトラウマに関してはあんまり薄くて、小宮さんの酔っぱらった時の能天気っぷりが案外可愛かった、ってところです。
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絶食彼氏攻略せよ