4.0
マニアックな森蘭丸やBLファン向け
織田信長ファンにとって、森蘭丸の存在も特別なんだよね。それにしても信長は最後に蘭丸を吸われてしまっていたとは。絵も綺麗だしストーリーも面白い。メディア化されるのも超納得です。
-
0
11612位 ?
織田信長ファンにとって、森蘭丸の存在も特別なんだよね。それにしても信長は最後に蘭丸を吸われてしまっていたとは。絵も綺麗だしストーリーも面白い。メディア化されるのも超納得です。
フィクションだし実際の中国の史実にどれだけ基づいているのかはわからないけれど、女官だった女性が官吏を目指すことってすごいことなんだろうなってことを、この作品を通じて学べた。
一応成敗されたはずの美和ちゃんだけれど、案外仕事ができるしコミュニケーション能力も高いので、トラブルメーカーからアクティブワーカーに変化したのが見れて良かった。
読んでいてヤバいなぁ、というのが最初の印象。こういうネタをよくぞ見つけてきてくれた、と思ってしまった。いるんだよ、こういう人たち。でも、ここまで一つの作品に上手にまとめられるとは。設定やネタの出し方にも感心してしまった。
二人とも仕事ができて自立心があって一見お似合いのカップルっぽく見える。でも片やシングルマザー好きで、もう一方は二次元好き。何とも報われない「恋」に陥っていた二人の、契約結婚を通じてのリハビリ生活物語、ですかね。
ヒロボンがタッケンさんをゴーモンするかどうするか迫られた時に、義眼を入れている自分の目にスプーンを入れたシーンに男を見ました。
現実にありそうで少し怖いお話。でも実際にヒロインのような人がいたら、そういった不思議な存在と対峙できるのかもしれない、と思いました。
ヒロインである皇女様は高飛車と称されているけれど、実際には洞察力が深く正義感に満ち溢れた気高く美しき女性で、高飛車では決してないように思いました。
ギャグ要素かなり高めなホラー作品、ってことなのかな。主人公と言うべき東雲嬢のメンタルのタフさにびっくりですね。
魔王城でのヒロインの同僚たちはヤンキー君たちっぽくてオラオラ系なんだけれど、人情味があるっていうか口は悪くてもヒロインに対して優しくて好感が持てた。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ババンババンバンバンパイア