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おいしそうな肴たち
下戸でもアルコールの肴好き、ということで、飲み物よりも食べ物に大注目してしまいました。美味しそうなので、ワカコさんが羨ましかった。
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11705位 ?
下戸でもアルコールの肴好き、ということで、飲み物よりも食べ物に大注目してしまいました。美味しそうなので、ワカコさんが羨ましかった。
ヒロインのお姉ちゃんが酷いわぁ。なんでそんなことするのよぉ!って思わずむかつきました。ヒロインの本物のイチカちゃんがめちゃくちゃイイ子なのに…。
漫画作品というよりも詩的な文芸作品みたいでした。思春期はデリケートな年頃、と言われているけれど、大人だってデリケートになるってことを、この作品を通じて再認識させられました。
ヒロインが健気で気の毒。お妾さんの子供ということで父親の正妻やその娘から虐められ、おまけに嫁いだと思ったら、その夫は愛人がいて愛情を示してくれない。でも、まじめに一生懸命働いて尽くして。エライです。
ヒロインのマリエルは小説家ってことで、好奇心旺盛なのは良いけれど、時として婚約者のシメオンに迷惑をかけたりするわけで。でも、そういうヒロインを愛せてしまうシメオンは心が広いな。
現実においては絶対にありえない設定のような気がするけれど、もしも自分にも前世で運命的な出会いがあって、でもその人とは結ばれることが無くて。そうこうしているうちに、現世においてその運命の人と再び会えたけれど、どう見ても障害のある恋となりえる場合、自分はどうするんだろう、とこの作品を通じて考えさせられた。
よくわからなくて面白い。ちょっと絵はホラーチックでこわいんだけれどもコミカルだしね。モグラのような人、実際にもいるんじゃないかと、少し思ってみたりもした。
う~ん。司の父親はホストクラブ以外にも色々な事業を手掛けている事業家。ヒロインの父親はバイク屋さんを営んでいるので自営業でつまりこちらも規模は小さくても事業家。ヒロイン自身は公務員で司はホスト経営者って肩書だけれど、背景を考えてみても案外お似合いだよね、とは思った。
恋愛に不器用な大人の男女の恋愛模様。一愛さんがヒロインの篁姓に婿養子のような感じで入ったのには、驚かされました。
ヒロインが気の毒で、そして健気。最終的に清麿と結ばれてお互いのために良かった。あと、清麿の親父さんやヒロインの親戚達や清磨の「婚約者」とされていたイチや加工場の従業員のマサなどが人として酷かった。
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ワカコ酒