4.0
ドラマから
堀北真希ちゃんのドラマでハマって、そこからコミックの方を読みました。
中津君が関西弁だったり、色々オリジナルの方はバラエティーに富んだ設定で面白いです。
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6223位 ?
堀北真希ちゃんのドラマでハマって、そこからコミックの方を読みました。
中津君が関西弁だったり、色々オリジナルの方はバラエティーに富んだ設定で面白いです。
子供の頃は、ちょっと憧れたりもしましたが、皇5が出てきたあたりから離れていった記憶があります。
大人になって改めて読んでみて本当に懐かしいです。
子供の頃から繰り返し読んでいます。
ザ・昭和な価値観満載ですが、自分も世代なので懐かしいです。
蒸気機関車、夢がありますよね。
絵で判断したらいけません。
持って生まれた宿命を背負った人達(カゲみたいな生き物も含めて)の頑張る姿や、本当の姿など、読んでみて初めて「へえー」と感動しました。
連想しちゃうのは仕方ないですよねー
向こうはアメリカ、こっちはイギリス。
ただ、本家は昭和、こちらは令和の漫画なので、その分読みやすいかな。
表紙絵を見て、犬飼貴丈くんそのまんまだ!と大ウケしました。
毎回カプ成立のフラグをへし折るお話も面白いです。
ドラマ版も見てみたくなりました。
人の心の声が聞こえるお話はたくさんありますが、そうではない側の描き方が素晴らしいです。
心因性ではあるけれど声が出せなくなってしまった彼女のしぐさや表情、虐げられてきた経験が蓄積しているのが良くわかります。
本当に涙が出そうになりました。
実際多いんでしょうね、ここまで母親任せで興味のない家族。
だからこそ漫画になるんでしょうけど。
このお話のようにママの余命宣告ではなくても、自然災害、震災やコロナ禍で、家族全員がそれぞれ自立できなきゃいけないと痛感しました。
色々事情持ちな人たちのお話です。
愛されなかった息子、親を介護施設に入れてる娘、彼らを取り巻く人たちも何かしら重い事情がある。
現実にはどこも誰でもそうなんですけどね。
だから余計に感情移入できると思います。
広告で見られる分でも面白かったですけど、実際読んだら本当に面白いです。
そして勉強になります。
執行官が来てからの13話、是非見て欲しいです。
破壊力メガトン級なざまぁ顔!
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花ざかりの君たちへ