5.0
哀しいけれど安堵する不思議な読後感
見える体質のヒロインが、就職難からバイト先の葬儀社に就職して、他のスタッフや寄り添うお葬式する上司やその友人のお坊さんたちと仕事を通して成長するお話です。
人の死を扱うだけに毎回哀しい内容ですが、読後感はしんみりすると同時に、何だかほっとするような不思議な感覚にとらわれます。
だけど…
100pはちょっとお高いなぁ(ーー;)。
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ほどなく、お別れです