いくら、二人が相思相愛になっても、ヌリタスが王様の義妹になっても、私生児であることは消せない。
だから、公爵の血に汚点を残すというロマニョーロ伯爵の呪いは消えないのに、どう落としどころをつけるんだろうと思っていたけど、お母さんを貴族にすることで解決できるんだ。
これで、いつ結ばれても大丈夫!ホッとした。
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いくら、二人が相思相愛になっても、ヌリタスが王様の義妹になっても、私生児であることは消せない。
だから、公爵の血に汚点を残すというロマニョーロ伯爵の呪いは消えないのに、どう落としどころをつけるんだろうと思っていたけど、お母さんを貴族にすることで解決できるんだ。
これで、いつ結ばれても大丈夫!ホッとした。
どっちも初々しい〜
公爵も強引にいかないし、ヌリタスにいたっては、何か御用ですか?って。笑笑。
この先は体験が元になってるから仕方ないけど、野村さん、どうなったか気になる〜
ついでにサイテーな彼氏ものその後も。
中絶の一番恐ろしい面が描かれている。
私は中絶したことあるわけじゃないけど、妊娠・出産はした。その時に思ったのは、やっぱり、負担がかかるのは女性側ということ。男性側には何の変化もない。だんなは協力的だったし、寄り添ってはくれたけど、キャリアの面で私だけが不利益を被った。
中絶なら、その後の子育てがないから、なおさら、男性側に何も負担にならない。喪失感、ホルモンバランスの崩れによる体調不良、手術による直接的な身体への負担。全て、女性だけ。
だから、男性は立ち直るのも早いし、体調の戻らない女性に見切りをつけることもできる。
こういうのを見ると妊娠って本当に理不尽だなぁと思う。
まともに人と話したことがないって。
王様も大変なんだ。
そんなに亡き妻のことを大切にするなら、なぜ、サンドラとつるむ?
妻とのことはいい話だが、サンドラの影がちらつく以上、ウラがあるようにしか思えない。
なんかよくわからんけど、
ロックはそんな魔力や能力がありながら、なんで今まで隠してたんだ?
フェンリルに対抗できるほど強いなら、今までもっと何とかなったはず。
急に覚醒したのがなんだか、不自然。
2人がいい雰囲気になるたびに、伯爵の呪いが脳裏をちらつく。
公爵が、ヌリタスの出自と伯爵の思惑を知っていても、私生児という事実は消せない。つまり、公爵家の血筋に大きな汚点が残ることは避けられない。
ここは、どう解決するんだろう。
赤ちゃんはだめだったけど、優しいだんな様に出会えて、よかった。
他の医療漫画でも性病がテーマになった話をみたけど、性病って本当にコワい。プライベートなことが関わってるだけに難しい。
そういうことも含めて信頼関係を築ける人に出会えたら幸せかな。
なんかイヤな予感しかしない。。。
ヌリタス~偽りの花嫁~
096話
第96話:あなたという星。太陽。世界。(1)