5.0
秀作
完結して何十年も経っているぼく地球。久し振りに読んだけど、全く色褪せていない。色々読んで好きな作品がたくさんあったけど、ぼく地球を読み始めたら、やっぱり一番好きな読み物。こんな素晴らしい作品を生み出してくれた日渡先生に感謝です。
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49位 ?
完結して何十年も経っているぼく地球。久し振りに読んだけど、全く色褪せていない。色々読んで好きな作品がたくさんあったけど、ぼく地球を読み始めたら、やっぱり一番好きな読み物。こんな素晴らしい作品を生み出してくれた日渡先生に感謝です。
今までにない憑依の仕方で異世界へ行っちゃいます。なんと展示してあった絵に願い事をしたら、脇役のビオラに憑依してしまう。普通なら戸惑うばかりだけど、ビオラは、ポジティブでがんばり屋。逆にヒロイン・ロビナは、可愛らしいけど腹黒でビオラを貶めていきます。が、ビオラのたゆまぬ努力で窮地を脱して公爵共仲良くなって行きます。まだ、話は途中ですが、凄く面白いです。ロビナがどんな手を使うかわかりませんが、ギャフンと言わせて公爵と幸せをつかんでほしいです。それが、本当のビオラの弔いになると思うので…。
読みはじめはヒロインが勝ち気で我が儘ぽかったので、好きではなかったので読むのをためらってました。でも、絵が綺麗で好みだったので、読み進めているうちにイブは、まっすぐで真面目な性格で、段々好感度が上がっていきました。ミカエルも優しくて格好いいし、これから2人が魔竜とどう対峙していくのか楽しみです。願わくば、ミカエルが魔竜の呪いに打ち勝ち、2人で島に帰って幸せになってほしいです。
いろんな事を乗り越えて、弓弦君と花ちゃん結ばれてよかった!花ちゃんが弓弦に殴られて意識不明になった時は、何やってんだー!っておもったけど、あれがなかったら、まだ弓弦君は素直になれなかったかもしれない。気持ち的には第1部完だけど、物語は完結しちゃったのよね。本当、寂しい。願わくば、大学生編、医師と看護師編、夫婦編と読みたいです。しばし余韻に浸りながら、妄想したいと思います。
ただ魔道具を作るのが好きで、作っていただけなのに、それが王の目にとまり王太子と婚約。お決まりのごとく優秀な婚約者に嫉妬し恋人を作る。ここまで来たら、婚約破棄!なはずなのに、破棄されず結婚。結局、白い結婚で愛妾に子供が出来たから一方的に離縁宣告。結婚前に誓約書があったから、よかったものの、そうでなかったら、一生くいものにされてた。まだ、話は始まったばかりだけど、無駄な10年間を忘れるくらい、竜国の王太子に幸せにしてもらってほしい!
病弱なゆえ悪役令嬢になってしまったフィオナ。前世を思いだし、バットエンドを回避しようと奮闘する。まだヒロインにも会っていないし、仲が悪い婚約者とも婚約破棄し楽しいスローライフを目指す。まだ物語は始まったばかりなので、これから先、フィオナがどう体質改善をして、幸せになっていくのか楽しです。
一度も会った事のない叔母と姪が、姉・母の死により同居を始めるー。赤の他人と暮らすのも同じ状況で、人見知りの叔母と母の死に泣けない姪。それぞれ思う所もあるのだが、深く関わらないせいか、何となく同居はうまく?いっていてる。これから、友人や元恋人達と関わりあいから、二人の生活がどう変化していくんだろう。先が気になる作品です。
幼少期から皆に愛されて育ったオパール。社交界デビューの年に見知らぬ男に襲われかけ、その身は地に墜ちる。結婚適齢期を過ぎた頃、貧乏公爵家にお金で嫁ぐ事になるが、この公爵家全員から嫌われ、数々の嫌がらせを受け本題の屋根裏部屋に住む事になる。しかし本来の負けん気と頭の良さで、公爵領地民の生活の為立ち上がる。結果、公爵はオパールに惚れるが時既に遅しで離縁される。それに初恋の相手とやっと結ばれそうなので、紆余曲折あったけど、この人と結ばれる為の試練だったのかもしれない。領地経営など、難しい話もあったけど、個人的には名作の一つです。 まだ完結していないので、次に読めるが楽しみです。
読み進めていくと、性格が悪いと思われる妹のアリアも元婚約者のハンスもヒロイン以上に辛い思いをしている。やり方は違うが2人共ヒロインが大好きで、幸せにしたいと思い行動を起こしている。それが、ヒロインには全く伝わっていない。行動を起こすだけで、言葉には一切ださないから。いろんな状況がそうさせているんだろうけど…。もう少し言葉に出来たら、真面目なヒロインだから、2人の思いを汲み取れるじゃないのかな?
1人の相手と長く話が続くと思いきや、3話ぐらいでさくっと1年間の結婚生活を終わらせている。が、中味は中々濃い。???で、終わる話がない。共感出来る所も多々あるし、凄く読んでいて面白い。お勧め出来る漫画です。
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ぼくの地球を守って