5.0
三十路の女だけど、心は十代の時と変化無し。
好きなものに囲まれて幸せだったのに…
突然モラトリアム生活からひとり立ちしなくちゃならず、隣人はイケメンの不思議男子。
2人はタイトルからすると恋に落ちるんだろうけど、まだ恋の展開が読めない。
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8154位 ?
三十路の女だけど、心は十代の時と変化無し。
好きなものに囲まれて幸せだったのに…
突然モラトリアム生活からひとり立ちしなくちゃならず、隣人はイケメンの不思議男子。
2人はタイトルからすると恋に落ちるんだろうけど、まだ恋の展開が読めない。
絵がきれいで、丁寧です。
でも無料分を読んで続きを読むかと言われると・・・
なぜ御曹司は彼女に求婚したのか?初対面じゃないの?
アルバイトより正社員になった方が、おじさんたちにも実入りがいいんじゃないの?
続きを読めば面白くなるのかもしれないけれど、横道なシンデレラストーリーにも
それなりの説得力がないと読者は離れていくんじゃないかなぁ。
少なくとも私には絵以外引き込まれる要素がなかった。
タイトルどおり玉の輿に乗るんでしょうが…
女性が自分の能力を活かし生きている様は素敵だと思った。
しかし、ヒロインが恋人に捨てられてから運が開ける話のなんと多いことか。
その後を面白くできるかどうかが、作者の力量なんですね。今のところ、続きは読みたいと思わせてくれてます。
政略結婚で愛がないところから、新婚生活が始まる…
定番の物語ですが、主人公の献身的な愛が旦那様の心を溶かしていく様は読んでいてキュンとします。
一方わがままな姉の行く末は…
私はこの手の人物の末路はどうでもいいんだけど、ざまぁって思いたい人にはスカッとするかも。
発達障害という言葉は知っていても、その病気を持っている人が具体的にどんな行動を取るかは
よく知らない人が多い。
実際にその病気の人と関わることで初めて実態が分かるし、周りの対応の仕方も分かる。
泣いても笑っても一生付き合っていかなければいけないのだから、
この病気といかに折り合いをつけるか、本人も周りも学習していかなければならない。
この作品は作者からの自分と同じ病気を抱える人へのエールであり、周囲の人への理解を求めているものでもある。
たまたまつけたテレビで、貧乏な探偵とその助手が、お嬢様の事件の謎を解くドラマをやっていた。
で、同じ日たまたまめちゃコミで何気なく読み始めたこの作品が読んでいくなかで、ドラマの原作だったって分かるという、うそのような本当の話。
運命って分かんないもの。何がどうやって結びつくか分かんないけど、結びついたあとはそれが必然だったと思える。
探偵と助手の出会いもそんなもので、これからもミステリー要素薄め、コメディ要素強めの物語を2人は紡いで行くんだろうと思う。
以前学校の図書館で読んだのですが、また読み返したくなりました。
理科の先生もおすすめの本で、楽しく人間の体の仕組みを学ぶことができます。
映画化にもなるようで、ますます人気になること間違いなしかな。
この物語のジャンルは何になるんだろう❔
恋愛、ミステリィー、ホラー?
どれにも関係しそうでその中には収まらない。
人間っていろんな思いを抱えて生きていて、強そうでも、弱くて崩れやすい生き物なんだって痛感させられる。
哀しくて愛しい存在なんだね。
心がザワザワする作品だと思った。
執事と知らず恋に落ちるお嬢様。
お嬢様はわがままだけど一途で、執事は遊び人だけど思いやりがあって…
ドタバタで、コメディ要素満載だけど、やがてあまあまになって行くんだろうと予感させる作品。
社長は政略結婚のようにみせながら、本当は主人公のことが昔から好きだったんだね❤️
地味だが真面目な主人公は、社長と結婚して愛を深めていく。
2人の関係は、萌えポイントが高くてキュンとするなぁ。
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転がる女と恋の沼