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女の子の鈍感力と一途さって恋愛には必要かも。読んでて壊滅的に愛情表現が苦手な人の絡まった糸をほどくような感覚。実際お付き合いしたら、かなりの忍耐は必要だけど、たまに自分だけに見せる甘えがあると、たまらんのでしょうな。
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女の子の鈍感力と一途さって恋愛には必要かも。読んでて壊滅的に愛情表現が苦手な人の絡まった糸をほどくような感覚。実際お付き合いしたら、かなりの忍耐は必要だけど、たまに自分だけに見せる甘えがあると、たまらんのでしょうな。
作品の存在は知ってましたが、登場人物の目が怖くて、なんとなく読んでいませんでしたが、予想より奥が深い。キリッとした目つきにも納得。
30代、お仕事を頑張ってるからこそ、実力も生活力もあるわけで、そこをきちんとリスペクトしてくれる年下くん、なんと平和な構図でしょう。
人にもよるだろうけど、同年代や年上だとギスギスマウント取ることが多そう。年下くんは平和だ。
驚いた!
こんな型破りなストーリーを世の中に出しても良いのですね。
田舎から始めて新宿に降り立った時、いいとも!のアルタではなく、シティハンターの風景そのままを目の当たりにして感動したものです。
そんな気持ちを思い出させてくれるような作品。
読んだら影響されすぎて、子育てに対するマイナス的な考え方が芽生えてしまうと思っていましたが、結果的に読んで本当に良かった。
出産するまでの心の整え方や生まれてきた子供への接し方、本当に考えさせられる内容ばかりでした。
ストイック。
小さな子供の頃から頂点を目指す環境に置かれても、真っ直ぐに成長できるのは、才能があって努力もできて、最後には「素直さ」が絶対に必要だとおもう。
素直になるのって難しい。
ゆっくりじっくり距離を縮める感じが、丁寧で穏やかです。
大きな感情の揺れを決して大きく見せないところが、読み手と感情の共有できてるのかも。
リアルタイムで読んでおりました。
蘭世ちゃんがもう40代。なんとかわいいのでしょう。ようこちゃんもきれいだし、あー懐かしい!
オキシトシンが、沢山出てる感じがします。
知らない事がたくさん描かれてました。
生まれてきた子供が苦労する事が簡単に予測できますが、どのよう乗り越える方法があるのか、考えるきっかけを貰いました。
きっちり分けたい人たちは、清しく見える反面、きっちりしすぎてて疲れてしまわないのだろうかと心配してしまいます。
私はズボラなので、お仕事できっちり指示して貰えるなら嬉しいなー。
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おとなの恋は、やぶさかにつき。