とぼけたおバカのふりして場を収めたんだよね?
じゃなきゃこんなにひとの言動を読み取れないのは興醒めだよ
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とぼけたおバカのふりして場を収めたんだよね?
じゃなきゃこんなにひとの言動を読み取れないのは興醒めだよ
猫猫は医学や本草学が好きで恋愛に興味ないものね。壬氏の人となりはリスペクト寄りの好きではあるけど身分をわきまえてもいるからね、なかなかすんなりいかないだろうな。
「動いて…」で噴いた。そりゃまさぐられたら動くよね笑
物騒な皇弟ギャグが微笑ましい。かわいそうだけど。
でも、猫猫は膝枕も拒まなかったのね、布団が運ばれたら当然見られるのに。
壬氏と距離を縮めるのをあれだけ面倒がっていたのに覚悟が固まってきたようでよかった。
加瀬さんがトレーナー着るのはオモロい!
そして本命とは叶わぬ片思いをして、それを誤魔化すように他の女に手を出しまくるなんて光源氏そのもの。加瀬をモデルに純文学が書けそう
それをそのまま声に出すんだ岩子!
かわいい…
先生、両思いだって分かっても手を出さないまともさが良き。
二人とも他に恋人もセフレもいなかったんだね。
お互い自分の時間を過度に取られたくないということだったんならむしろ気が合いそう。
いい話。
ここまでしてキスもしないなんてガッカリだよね。自然とそんな流れになるようにしたのに。
でも年上二人に対してきっぱりした態度とれたのは気骨がある。
甘酸っぱいいい話でした。
一歳ちがいと思えないほど猫猫は小柄で幼児体型だな。これは先帝と同じ嗜好だということなのかな?
後宮茶妃伝 ~寵妃は愛より茶が欲しい~【単話】
011話
第五話 -2