4.0
安定した面白さ
主人公の沙那絵は初めてできた元カレに都合のいい女扱いされていた過去のせいで自己肯定感が低い女性で、そんなときにひょんなことからやり取りするようになった天野さんの誠実さによって、沙那絵が少しずつ変わっていく様子は読んでいて応援したくなります。
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54位 ?
主人公の沙那絵は初めてできた元カレに都合のいい女扱いされていた過去のせいで自己肯定感が低い女性で、そんなときにひょんなことからやり取りするようになった天野さんの誠実さによって、沙那絵が少しずつ変わっていく様子は読んでいて応援したくなります。
まず、ルターのお金のためなら何も厭わないというとんでもない強欲さに胸糞悪くなり、さらに皇帝のサイコさは胸糞悪い等というレベルではなく、不気味で畏怖でしかなく、イグネットやハーツ、皇帝たちに人生を搾取された人たちが幸せになれることを願いながらハラハラしながら読みました。とてもよく練られた作品だなと思いました。
お嬢様育ちで美人で気さくな蓮尺さんってことで、天然な女子高生かなと軽い気持ちで読み始めたのですが、実際は祖母による壮絶な辛い過去があって、重い感じになりそうなところ、境くんの優しさ、穏やかさがとても良かったです。
タイトルのとおりステラが身勝手な王太子に婚約破棄され、ルドヴィク様に求婚されるまではあっという間で良かったのですが、そこからはなかなかストーリーが進まず、焦れったくて仕方ありませんでした。そこにキュンとできる要素がもう少しあれば違ったのではないかなと思います。
アンソロジーなので、どの作品も3話で完結しており、ダラダラすることもなくサクサク読めます。
ただ、3話でまとめる分、作家さんの実力の差が出るなというか、上手くまとめられてる作品とそうでない作品があるなと思いました。
主人公の美波は人生勝ち組できたけど、結婚詐欺に遭い、仕事も家も失って・・・って、最初は主人公のプライドの高さに自業自得では?と思ったけど、その後登場した三木さんの仕事に対する真摯さを目の当たりにした美波が変化して行き、関係を築く2人の姿は良いなと思いました。
転生もので、キャラにしろストーリーにしろ、これといったオリジナリティーはないかもしれませんが、その分安心して読むことはできます。
アンソロジーということで、どのストーリーも3、4話で完結するので、あっさりしていて物足りなく感じる面もありますが、サクサク読めて良いと思います。
あと、作品名は明記されていて良いのですが、作者名がないので、あった方が嬉しいです。
ゲームの世界の悪役令嬢レイラに転生した主人公は前世でのトラウマがあり、王子からの好意を受け入れられず、2人の関係に焦れったくなりますが、レイラに聡明さがあり魅力的なので、ゆっくり関係を築いていってもらえたらと、見守ってます。
それよりもイラッとするのがヒロイン設定のリーリエで、全ての言動が解せません。人の言うことに聞く耳を持たないし、天然とか自由人というより単なるわがままで、早くどうにかならないかな〜
クズな家族に酷い仕打ちを受けてきた自己肯定感の低いシェリルが、ギルバートと出会って少しずつ心を開いてギルバートと関係を築いていくストーリーで、途中までは良かったのですが、土の魔力が枯渇している展開になってからダラダラした感じが否めず、そこが残念でした。
また、ギルバートの目の下に線があるため、33歳とのことだけれど老けて見え、それが勿体ないなと思いました。
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地味男を餌付けしたら、実はイケメン御曹司でした