4.0
いつからストーカーに?
10話まで読みました。まず、絵がキレイです。そして、10話までだとアルバートがタイトルにある「ストーカー」になる様子がまだなく、クスッとするような感じではありませんが、主人公のヴィオラが健気系というよりは、言いたいことを言える逞しい系だったので、ヴィオラに対してどのようにストーカー化して絡んでいくのか、これからの展開が楽しみです。
-
0
1768位 ?
10話まで読みました。まず、絵がキレイです。そして、10話までだとアルバートがタイトルにある「ストーカー」になる様子がまだなく、クスッとするような感じではありませんが、主人公のヴィオラが健気系というよりは、言いたいことを言える逞しい系だったので、ヴィオラに対してどのようにストーカー化して絡んでいくのか、これからの展開が楽しみです。
アレクシス王子に対して「どんだけ名前間違えるの!?」と突っ込まずにはいられないほどの間違えっぷりでしたが、読み進めていくと「そういうことだったのか!」となり、完全に一本とられました。とても楽しかったです。作者さんの思うつぼですね。
男前女子のストーリーが好きな私としては、あらすじを読んだ段階で、「あっコレ絶体好きなやつだ」と思い、読み始めたのですが、大正解でした。主人公のきよこさんのイケメンぷりと姫野くんの可愛い感じの塩梅が絶妙で、最高です。
ラウルは小さいときからリリーのことが大好きで、それは再会してどんなリリーを見ても変わらずで、不器用なところもあるけど、そのリリーを大事に想う一途さはカッコいいし、ラウルにへ頑張ってもらいたいです。
14話まで読みました。普段、親子ほど年の離れたストーリーだとあまり応援する気にならないのですが、この作品は違いました。天真爛漫で健気さもあるフレデリカ嬢はとても魅力的だし、基本的には何事もスマートなのに恋愛に関してはちょっと不器用なブレナン将軍は誠実な男性だし、2人を見ていると年の差問題を乗り越えてほしいなと応援したくなります。
魔法師の名家に生まれながら一つも魔法を使えないエレスティア。よくある作品だと家族に虐げられ・・・って感じで始まり、最初イライラする展開が続くものが多いと思いますが、こちらの作品は違います。父親や兄たちに愛され大切に育てられ、穏やかな心の優しい素敵な女性で、読んでいてホッコリします。強面のジルヴェスト様がエレスティアに向ける想いも甘々で、にやけちゃいます。続きが楽しみな作品です。
バッドエンド回避のため健気に頑張る可愛らしいツェリシナ、元々のヒロインであるメリア嬢に一切振り向かず、いつまで経ってもツェリシナにゾッコンのソラティーク、この二人の関係がすれ違っていて焦れったくなりますが、その焦れったさを楽しんでます(笑)。ただ、メリア嬢の「良く言えば自分の気持ちに正直で純粋。悪く言えば自分のことしか考えてない、人を思いやる気遣いのない無礼者(読んでいてメリアは明らかに後者ですが)」なところが「悪気がなければ何してもいいのか」とイラッとするので、早めに退場することを願っています。とにかく、ツェリシナには幸せになってもらいたいです。
18話まで読みました。主人公のミレイナの一生懸命で優しいところがかわいくて、陛下自身は自覚していないようだけど、そんなミレイナに癒されていて、読んでいる私もフフっと癒されてます。意地悪そうな侍女には早めに退場してもらって、もっと癒されたいです。
出戻りゆえに引け目を感じているきぬさんと、きぬさんと結婚したことで今までになかった自分の感情に戸惑ういおりさん、お互い想い合っているのにすれ違う様は焦れったくもありましたが、それが絶妙に良かったです。
主人公のベルが健気で本当良い子です。そして、感情がなく素っ気なかったアレンがベルと接するうちに変化していく様が素敵で、二人には幸せになってもらいたいです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件