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アニメの最終話で郊外の星空を見たイサキとガンタが、その数の多さに圧倒される場面があった。その膨大な数の星の中から、違う動きをする五つの星(惑星)を見つけた古(いにしえ)の人々。その観察力に心からの敬意を表します。
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アニメの最終話で郊外の星空を見たイサキとガンタが、その数の多さに圧倒される場面があった。その膨大な数の星の中から、違う動きをする五つの星(惑星)を見つけた古(いにしえ)の人々。その観察力に心からの敬意を表します。
これまで女の子とは縁がなかった友哉君。大学で出会った和歌ちゃんが実は…で始まるラブコメ。
大学で初対面と思っていた和歌ちゃんが実は…だったとか。幼なじみが現れたり、素敵な先輩に慰められたり。
女の子に思いをよせられていたのに気づかなかっただけだとわかる。
自分の事が一番わからない。
食べている時の客の表情がいい。見ているこちらも幸せな気持ちになる。
タイショーのノブの話し方もいい。客に媚びを売らず、さりとてタメ口でもない。だから安心してまかせられる。
そしてシノブさん。あなたは居酒屋のぶの女神です。
鬼の様な父に育てられたマクシーは人の顔色を伺い、怯えながら生きる女性になってしまいます。その父の命に従いリフタンと結婚します。まわりの目を気にしながらも領主の妻としての務めを果たそうと頑張るマクシーに頑張れなんて声をかけたくなります。マクシー、リフタン。ふたりの未来に幸あれ。
子供の頃から慣れ親しんでいた怪獣たち。そしてその殆どはヒーローによって討伐されていた。その事を当たり前と思っていた。でも怪獣からみればたまったものではない。怪獣というだけで何故こんな仕打ちを受けるのか。理不尽だ。
これは怪獣へのレクイエムであり、怪獣からのリベンジである。
以上10話までの感想です。
一見すると下手だけど、よく見ると人物の気持ちが滲み出ていて、それがなんとも言えない味になっている。一度はまってしまうと癖になってしまいます。要注意。
ひとりで異世界に転生したリサさんを優しく受け入れてくれた人々。それに感謝しつつも、食べ物のあまりの不味さに不満を口にしてしまう。ところがそんなリサさんに優しい人たち。賛否が分かれると思うけど、こんな世界があってもいいな。
高校入学を祝う旅行の帰りに交通事故のためにひとりぼっちになった莉奈は…してしまう。そうすることで親や弟に会えると思ったかも。でも目覚めた所は見知らぬ世界。まわりにいるのは見知らぬ人々。そして残念な食べ物。そんな中でリナは凛々しく生きていく。召喚が彼女を強くしたのか。
人は食べないと生きていけない。でも食べるためだけで生きているわけではない。何を求めて食べるのかは人それぞれだけど、その求めるものがここにあるようだ。今日もそれを求めて人はやって来る。
幼い頃にお世話になったお寺に下宿するなった源君と、彼を迎える、幼なじみの知恩さんのほっこり、ほのぼのとしたお話です。だからこそ、源君の「唯一キライなのが自分の❕家(ここ)じゃなければもうどこでもいいかなって」という言葉が気になります。一見明るい源君にもそんな所があるんだ。だからこそ気になるんです。知りたいような、知りたくないような。
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君は放課後インソムニア