訳のわからない猫猫にとってはただの首飾り、そしてただの簪。玉葉妃にとっては深い意味があるのか。あるんだろうな。
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訳のわからない猫猫にとってはただの首飾り、そしてただの簪。玉葉妃にとっては深い意味があるのか。あるんだろうな。
今の和歌ちゃんの気持ちがそのまま友哉君に伝われば、ハッピーエンドなのに。
改めて壬氏や女官たちの表情を見ると、里樹妃が後宮でどの様に思われているか気になる。
薬だけでなく、裁縫も得意な猫猫。凄いな、と思ったら傷口の縫合の応用か。
地道だけど的確な手当てが梨花妃を快復させた。先々の事を考えて、女官たちを指導した。猫猫は怒鳴って、脅かすだけの人じゃないんだよ。
「呪いなんてばかぱかしい」「私の仕事じゃない」関わりを持たず、無事に2年間をすごそうとした猫猫。それが出来なかったのは、薬屋の性なのか?
窮地に落ちた猫猫に壬氏の助け船。猫猫は納得はしないだろうけど。
理不尽な形で後宮で働く事になった猫猫。二年間おとなしく働いておさらばしたいけど、世間(作者)はそんなに甘くない、かもしれない。
気になるのは梨花妃の胸元です。美しいものを見えるようにアピールするのは東洋的というより、西洋的な感じがするから。あくまでも個人のイメージだけど。
少しずつ、少しずつ二人の距離が近づいているみたい。こうして夫婦になっていくのかな。
自分自身が嫌い。父からの呪縛に囚われているマクシー。克服するのにまだ時間がかかりそう。
薬屋のひとりごと
018話
第六話 園遊会(その①)(3)