5.0
いい人たちに癒されて幸せを感じる作品
この世界観にひたっていたくて思わず一気読みしてしまいました。
人間が温かく優しい。みーんないい人で、私の心の汚れを洗い流してくれるような…そんな素敵な作品です。
この作品に出会えてよかった!!
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13836位 ?
この世界観にひたっていたくて思わず一気読みしてしまいました。
人間が温かく優しい。みーんないい人で、私の心の汚れを洗い流してくれるような…そんな素敵な作品です。
この作品に出会えてよかった!!
主人公の甘く優しい表情の絵がとにかく可愛い。この可愛らしい容貌に似合わずやること為すこと大胆。この魅力的な主人公が幸せになっていくことを願いながら続きを心待ちにしています。
透明感のある美しい絵に惹かれて読み進めました。宝石や薄衣の描写もキレイ。
だからこそ、物語としては面白いのですが、この美しい絵の人たちが命に関わるようなイジメやゴウ◯ンをしたり、だましだまされる不信感を持ったりするのがもったいない気がしました。
いろいろ考えさせられた作品でした。炭治郎の正義や思いは終始強く揺るぎなく貫かれていたと思います。
ただ、巻を進めるごとに感情移入し「育てた感」なる愛情を持ってきた柱たちが終盤次々と倒れていく場面はショックでうつになりそうでした…。
シリアスな絵は綺麗だし、ギャグな絵とセリフは愉快だし、笑ったり泣いたりしながら読み尽くしました。由利くんのあどけないけど真っ直ぐな視線には読み手でもドキッとしちゃいます。
登場人物のキャラも立っていて、嫌な人がいないところも素晴らしい。
名言もたくさんあって、私も学生のうちにこの作品に出会いたかったな。
大好きな作品です。
ただひとつ疑問が。
由利くんは2月生まれなので、順子と出会った時は高2で16歳ですよね。作中では「17歳」設定でした。とすると、31歳と16歳では15年違いだと思うんだけどな…。でもまぁ、いっか。
間野さんの優しい表情がとにかくステキ!
読んでいると私の心の垢がどんどん落ちていく感じがします。大好きな作品です。
途中から潮目が変わります。
九卿は「守られる女」から「守る女」へ。
甘い設定はありつつも物語の本筋は面白く、九卿が自分の運命を切り開く強さに惹き込まれました。
毎日無料のチャージを待たずに全話読破してしまいましたが、私にとってポイントを投入する価値が十二分にあった作品でした。
何度か読み直していますが、今はゆっくり水彩画調で描かれた絵の美しさも合わせて堪能しています。
孔明の戦略が鮮やかで、読んでいて気持ちがスキッ!とします。遠い昔の偉人のはずなのに不思議に上手く現代に馴染んでしまう孔明の描き方が見事。
私にも孔明がほしい…。
とうの昔に忘れてしまったはずの乙女心が
私にもかろうじてまだあったかぁ~と気づかされました。
他のドロドロした作品の合間に読むことで、感情が正常値に戻る気がしています。お新香のようなお味噌汁のような…ホッとできる大好きな作品です。
画の巧みさや迫力、ドキドキのストーリーにチャージまで待てず…。完敗しました。
ポイント投入しまくり読んでしまっています。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
かろりのつやごと