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昭和の昼ドラ
昭和の昼ドラの感じがします
決して暗いお話ではないけど(謎はおおそうだけど)、黒のタッチが多いせいか全体に重い感じがして、課金してまで読む気にはなれません
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昭和の昼ドラの感じがします
決して暗いお話ではないけど(謎はおおそうだけど)、黒のタッチが多いせいか全体に重い感じがして、課金してまで読む気にはなれません
池田理代子先生の作画は、やはりこの時代、この世界観が合いますよねー
歴史的には知ってる流れだけど、どのようにドロドロに描かれるのかが、楽しみです
美しい作画で描く、日常とはかけ離れた世界であり得ないだろうというキャラ設定、なのにハマってしまう、という
タイトルからは切ない恋心かと、思いきや、ギャグありドタバタあり、辛さも切なさもありで、少女漫画の王道!ってかんじ
当時、子供ながらに、唇を常に噛んで赤くする、ってのを真似てやってたのを、思い出した
ベルバラ連載時よりも、一段と美しくなった作画でエピソードを知れるのは、うれしいですけど。
うーん、いつまでも引きづり過ぎる感が若干ありますし、残念です
寺院や住まいなどの背景描写が細やかで素晴らしいし、室内の調度品の精密さもさすが!大御所先生
蘇我馬子が馬子のイメージだなと
平安時代の十二単時代よりも、この飛鳥時代の方が朝鮮半島との交流もあり、衣装なども大陸風なので、思う以上に濃い顔の人も居たのかも?と思うのであまり、違和感感じない
ただ、真面目に描き過ぎで、「漫画で読む歴史上の偉人シリーズ」みたい
作画の美しさ、描写の細かさはさすが!としか言えませんが、そこまで注釈付けなくてもいいのでは?と思った
まるで、「漫画で読む歴史上の偉人」シリーズみたいで、そのシリーズ本なら有りだけど、普通に漫画として読むだけなら、説明多すぎですし、普通に常識として知ってるよね、くらいの事も注釈あるのは、読んでてしんどいです
「オルフェウス」との名がある限りは、池田理代子先生の作画じゃないと違和感半端無いです
どうしても作画のレベルを比べてしまうし、比べるとやはり、差が大きいし
外伝はうれしいですが、作画さん変えてまで出す意味ありますか?
連載当時に読んでた時は、ベルバラ、オルフェウスに続いての男装の麗人の少し大人向けのお話しと思って読んでたけど、こんなに時代を先取りした内容だったのね、驚き‼️
ラストが救いようが無いのが、ちょっとねー
猫が喋るわけでも無く、わざとらしい動きや大げさな表情をするでも無く、猫は猫として猫らしく生きてるだけで、それに右往左往されてる人間たちが実に面白い
猫の動きや表情も実に猫らしく、実際に側で見ている人にしか描けない細やかさ
現在進行形で新刊出てて、大人気だからポイントも高いのかな?
まあ、私は1巻からずっと買い揃えてますがね
瀧山殿に猫を!
懐かしいです
まさか、またこんな形でマイケル達に会えるとは!
猫の描写が秀逸、猫好き、猫飼ってる人には一々
「そーそー、わかるわー、その通りだわー」と共感と感動の嵐
マイケルがまだ子猫のポッポちゃんに、我慢出来ずに発情して「まだ早い!」と叱られた情けない表情、ポッポちゃんと念願を済ませた時の自慢げな満足げな表情、そして仲良すぎてドンドン子猫増えちゃうのに、飼い主が「計画的にやってよ」と呆れかえるシーンなんてもう最高に面白いです
ニャジラも好き
猫ってね、ホントにあーゆー踊みたいな動きするよね、笑
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